子供の習い事を続けさせる5つのコツとは?辞めてしまう理由や期間も解説!

子供の習い事を続けるコツは何あるのでしょうか?
こんにちは「子供の習い事図鑑」(@startoo_)です。

子供が習い事を嫌がる事はよくありますよね。
急に「行きたくない!」と言い出して困ってしまうことも。
だからといってすぐに辞めさせるわけにもいきません。
できれば、意識高く続けて欲しいものです。
ただ、嫌々継続するものどうなのだろうと悩んでしまいます。

そこで今回は子供の習い事を楽しく続けさせるコツを解説していきます。
また今回は600人近くの方にアンケート調査を行った結果を含めて「辞めてしまう理由」や「辞めるまで期間」も紹介していきます。

子供の習い事は始めるより「続けること」の方が大変

子供の習い事を続けることが大変
子供の習い事が始める事よりも「続ける事」の方が大変です。
なんで続かないのだろうと悩んでしまいます。
はじめに子供の習い事を続ける時に「親が大変だと思うことランキング」と「継続期間の割合」を確認しておきましょう。

子供の習い事で親が大変な事ランキング

子供の習い事で親が大変な事ランキングはこのようになっています。
子供の習い事で大変なこと
子供の習い事で親が大変な事ランキングは
1位:費用が高い(23.8%)
2位;習い事先への送り迎えが大変(20.8%)
3位:先生やママ友との相性(18.7%)

となっています。

特に「費用」や「送り迎え」「習い事先での人間関係」が大変という声はむかしから多いですね。

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子供が習い事を辞めるときに気を付ける5つのポイントとは?いつまでに?メールでもいい?体験談も解説!

子供の習い事の継続期間は?

子どもの習い事を始めてから辞めるまでの期間はどのくらいなのでしょうか?
600名の親御さんにアンケートをとった結果を基に解説をしていきます。
【子供の習い事の継続期間】
子供の習い事の継続期間
上記の図は習い事を始めたけど辞めてしまった家庭に調査をしています。

辞めた習い事を継続した期間は?人数割合
半年以内10317.2%
半年~1年以内8814.7%
1年~2年以内13722.8%
2年~3年以内9015.0%
3年~4年以内6711.2%
4年~5年以内599.8%
5年以上569.3%
合計600100.0%

図をみていくと子供の習い事を始めて1年以内に辞めてしまう家庭は「31.9%」もいます。(「半年以内」と「半年~1年以内」の合計)
そして辞める家庭が最も多かったのは「1年~2年以内」で「22.8%」となりました。

1年以内約3割、2年以内は5割以上となりやはり長期的に続ける難しさを感じられるでしょう。
もちろん辞める理由にもよりますが、このことからも「習い事を続ける為のコツ」が必要といえます。

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子供の習い事を親が決めて失敗する理由とは?【体験談】


次に子供の習い事を始めたけど途中で辞めてしまった理由を確認していきましょう。

子供の習い事を辞めてしまう理由は?

子供の習い事を辞めてしまう理由は?
子供の習い事を辞めてしまう理由はどのようなものが多いのでしょうか?
辞めてしまう(続かない)理由の中で最も多い4つを解説していきます。

1.時間がなくなった

子供の習い事が続けられなくなった理由1位は「時間がなくなったこと」です。
子供の成長に合わせて優先順位は変わってきます。
例えば、低学年のうちは体力をつけることが優先順位が高くても、高学年になるにつれて勉強や受験の優先順位が高くなってしまうこともあるでしょう。

このように習い事の優先順位は変わりやめてしまうケースは多いです。
子供の習い事と塾との「両立」の難しさを感じられます。

2.人間関係が合わなかった

二つ目の理由は「人間関係が合わなくなった」ことです。
子供の習い事をするとコミュニケーションを取る人が増えます。
例えば
・習い事の先生
・習い事のママ友
・子供の友達
など人付き合いもあるでしょう。
最も多いのは子供と先生との相性が合わないケースです。
教え方や教室の教育方針の違いでやめてしまう場合もあります。
また中には、ママ友との付き合いが大変で辞めるという方もいるほどです。

ミスマッチをなくすためにも体験学習などに行き教室の雰囲気や先生との相性を確認しておくのが大切になります。

3.目標・レベルが合わなくて

三つ目は「目標やレベルが合わなかった」ことです。
習い事を始めた当初は意識を高く取り組んでいたものの、後々に体力がなくて続かなかったケースもあります。
周りとの体力がついていけないと子供も嫌になってしまうものです。

また、反対にもっと高いレベルでやりたいとやめてしまうケースも。
例えば最初は地元のスポーツ少年団でサッカーをしていた子が、より高いレベルを求めてクラブチームに入ることもあります。

学習塾や英会話教室ピアノ教室でもこの目標やレベルの違いでやめてしまうケースはよくあるものです。
もちろん、自分のレベルに合わせて習い事を変えるのは悪いことではありません。

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勉強のやる気が出ない子に親ができる11の対処法とは?「やる気スイッチ」の押し方はこれ!

4.費用が高くて

5つ目は「費用が高くて辞めた」というケースです。
子供の習い事も数が増えてくると月謝も高額になってきます。
種類によっては月に1万円以上もする習い事もあるでしょう。
子供の習い事図鑑が調査した月にかける子供の習い事の費用の平均は「12,767円」です。

この金額を基準に考えてみるのも一つの手でしょう。
ただ、子供の為とはいえ家計の状態に合わない出費は結果的に良くない方向に進んでしまうこともあります。
状況に合わせて子供の習い事を選択してみてください。

\最新の子供の習い事事情はこちらの記事/
【2020年版】子供の習い事人気ランキングは?いつから?いくつ?かける費用は?最新データで解説!

次に子供の習い事を続けるコツを確認していきましょう。

子供の習い事を続けるコツは?

子供の習い事を続けさせるコツは
先ほど解説したように子供の習い事を辞めてしまった家庭は1年以内が最も多いです。
ただ、習い事は継続することで効果を発揮します。
そこで習い事が長続きするコツを確認しておきましょう。

1.過程を褒める

子供の習い事を長続きさせるコツの一つ目は「過程をしっかり褒めること」です。
子供を褒める場合によくありがちなのが「結果だけ」を褒めてしまうことがあります。
例えば、
・サッカーの試合でレギュラーになってすごいね!
・学校のテストで100点取って偉い!
・スイミングで25M泳げたのよかったね!
というものです。

これが悪いというわけではないのですが、結果だけを褒める場合、その瞬間しか見ていないと子供に思われてしまうこともあります。
そして結果だけを褒めると「褒める回数が少ない」傾向にあるのです。

そのため普段の過程から褒めることで「自己肯定感を高める」ことができます。
努力の過程を褒められたことで子供の意識はさらに高くなるでしょう。
サッカーの試合でレギュラーになるために努力したこともあるはずです。
その内容を見てあげて褒めてみてあげてください。

\子供の褒め方のポイントはこちら/
自信がない子供を「変える」5つの対処法は?ただ褒めるだけではダメ!

2.目標を決める

子供の習い事を続けるためのコツ二つ目は「目標設定をする」事です。
子供のモチベーションが上がらない理由の一つに目標がないということがあります。
例えばスイミングスクールに通っていても目標がない場合、途中で嫌になってしまう場合やだらだらと通ってしまうこともあるでしょう。
そこで親子で一緒に目標設定をしてみてください。
目標を決めることで子供のやる気は上がっていきます。

目標設定をする上でのポイントは
・期間を決めること(いつまでに達成するか)
・具体的な数字を入れる(25m泳げるようになるなど)

というこの二つです。
これによって目標達成の成功か失敗かを判断することができます。
どちらにしても次のステップアップのために必要な材料になっていくはずです。

3.スキルアップを実感させる

3つ目は「スキルアップを実感させること」です。
目標設定をしたあとは、目標に近づいていることを実感させることでモチベーションを高めます。
そのためには親子で定期的に一緒に練習をしたり勉強をしたりすることもおすすめです。

例えば野球をしている子であれば週に一度キャッチボールをするのもいいでしょう。
その中で、先月より上手くなってるね!と褒めることでスキルアップを実感できます。
スキルアップを実感できることで「自信を持つ」ことができるでしょう。

4.家族で習い事の会話を増やす

子供の習い事を長続きさせるためのコツ四つ目は「家族で習い事の会話を増やすこと」です。
やはり家族が子供の習い事への関心が低いと子供が意識は高まりません。
食事の際や何気ない時に子供の習い事の会話をしてみてください。
子供が今どんなことを思っているかを把握することで適切なアドバイスができるはずです。
普段からこのようなコミュニケーションを取っていると急に「辞めたい!」と言い出すケースも減ってきます。

5.時には息抜きもする

子供の習い事を長続きさせるコツ5つ目は「時には息抜きもする」事です。
一つのことに集中しすぎたりプレッシャーをかけすぎると嫌になってしまうこともあります。
中には飽きてしまう子もいるでしょう。
そのため、時々習い事とは別の体験学習に行ったり遊びをしてみることもおすすめです。
例えばサッカーをやっている子がバスケットを体験してみたり、
テニススクールに通っている子がゴルフをやってみたりすることでリフレッシュになります。
たまにはリフレッシュができるようにコントロールしてあげるのも必要です。

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ゴールデンエイジ期におすすめの子供習い事とは?家庭でできる遊びも解説!

子供の習い事続けさせるコツの体験談は?

子供の習い事を続けるコツの体験談

いい評判は?

子供の習い事を続けるコツ体験談
目標設定をしたのがよかった
子供習い事を続けさせるために定期的に目標設定をしたのがよかったです。
習い事に慣れてくるとついついモチベーションが下がってしまうこともあります。
そんな時に半年後の目標は3ヶ月後の目標を一緒に決めることでモチベーションを高く維持できました。
目標設定をする時は具体的な期間と数値を決めることがおすすめです。

子供の習い事を続けるコツ体験談
家族で習い事の会話量を増やした!
子供の習い事を続けさせるために、家族で習い事の会話を増やしたのがよかったです。
家族で子供の習い事のサッカーの会話を沢山しました。
練習でうまくいったこと、試合での活躍シーン、コーチに言われたことなどを振り返って話をしています。
その影響もあって次はこうしたいと自分で考える力もつきました。

子供の習い事を続けるコツ体験談
親子で一緒に練習することで意識も上がった!
子供が習い事でピアノ教室に通っています。
意識が低くなった時に親子で一緒に練習をするとモチベーションが上がります。
また個人的なお勧めとしては兄弟に教えさせることでより上手くなりたいという気持ちが強くなったようです。
我が家の場合は、弟にピアノを教えさせています。そうすることでさらに練習量が増えました。

微妙な評判は?

子供の習い事を続けるコツ失敗談
「褒める回数が少なかった」
半年ほど前にテニススクールに通い始めたのですが残念ながら辞めてしまいました。
本人の思っていたイメージと違ったのか途中で行きたくないと。
親としての反省点としては、もう少し褒める回数を増やしておけばよかったなと感じています。

子供の習い事を続けるコツ失敗談
「息抜きをさせれば良かった..」
そろばん教室に一年ほど前から通っていました。
週に2、3回教室に行くほど熱中をしていたのですが途中で飽きてしまいやめてしまうことに。
程よく息抜きをさせればよかったと反省をしています。

\子供の習い事はこちらの記事も/
子供が習い事を辞めるときに気を付ける5つのポイントとは?いつまでに?メールでもいい?体験談も解説!

まとめ:子供の習い事は下調べをしっかりしてから!

子供の習い事を続けるコツ
子供の習い事を続けさせるコツを解説してきました。
簡単にまとめると、
・結果だけではなく過程を褒めること
・目標設定をすること
・家族で習い事の会話を増やすこと
・兄弟に教えさせること
・ 時には息抜きをすること

ということが大切になります。

子供の習い事は始める時よりもモチベーションを高く続けることの方が大変です。
また辞める理由には、
・送り迎えが大変
・思っていたよりも費用がかかる
・親の負担も大きかった
・習い事のレベルが合わなかった

ということもあります。

これらは事前に調べることによって解決することも可能です。
下調べをして失敗の少ない習い事選びができるといいですね!

では、いい習い事が見つかりますように!
「子供の習い事図鑑」

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プロフィール

子供の習い事研究家/編集長


「子供の習い事研究家」として活動中。
2019年2月に子どもの習い事図鑑「スタートゥー」の編集長に。
経歴:某上場系IT企業に入社後、営業、マーケティングを経験。その後独立し、本サイトの立ち上げ、子どもの習い事に関する事業を展開。
最近では、習い事に関わらず、ワーキングマザーの相談にのることも。 趣味は家族との時間。