子ども向けの物の数え方一覧表の無料学習プリントポスター教材です。
1枚・1羽・1本など、単位ごとに1から10まで、物の数え方の数え方を掲載した一覧表になっています。

全てひらがなで書かれているので、漢字を習う前でも基本的な単位と読み方を楽しく学べます。
幼児から小学生の物の数え方の学習にお役立てください！

その単位を使って数える代表的なものを、かわいいイラストで掲載しています。
単位の使い分けもイラストを見て感覚的に身につきます。

カラフルでかわいいデザインなので、印刷して子ども部屋やトイレなどにポスターとして貼ってお使いください！

難易度はかんたん、ふつう、むずかしいの順になっています。
幼児の算数学習にも使えるので、小学校入学準備教材としてもお使いください！

物の数え方を覚えるときには、表を使ってクイズを出し合うのもおすすめです。

>すたぺんドリルTOPに戻る

物の数え方 教え方のコツ

物の数え方を教えるときのコツは、「数と量を対応させて理解する」、「日常的に助数詞を使って数える」の2つです。
それぞれ詳しく説明していきます。

数と量を対応させて理解する

物の数え方を教えるときには、まず、数と量の対応関係を理解させるようにしましょう。
実は、数だけ数えられても、量としての意味を理解できていない場合があります。
例えば「1個～10個」まで言えるようになっても、それぞれの数が具体的にどのくらいの量を表すのか理解できていないということがあるので注意が必要です。
日常生活の中で、「これは～個だね」などのように数と量を対応させて教えましょう。
繰り返すうちに自然と身についていくはずです。

物の数え方（助数詞）は意識的に日常で使うことが大切

物の数え方（助数詞）は意識的に日常で使って覚えていくようにしましょう。
特に、大人が子供の前でできるだけ助数詞を使って数えることが大切です。
「～匹」なのか「～羽」なのかなど、物によって異なる数え方を覚えるのは、子供にとっては一苦労です。
日常で使われていない限り、助数詞を自然と覚えることはほとんどありません。
小学生でも、算数の文章題などでの答えの単位（助数詞）を悩んでしまう子もたくさんいます。
それゆえ、助数詞は意識をして教える必要があります。
日常生活の中で大人が正しい助数詞を使って会話をするのを基本にしつつ、今回のようなプリントを用いて確認するようにすると一層効果的に学ぶことができるのでおすすめです。

物の数え方一覧表プリント 簡単

物の数え方一覧表を合計3種類ご用意しました。
PDFで無料でダウンロードができるポスターになっていますので、ぜひ印刷して学習にお役立てください！
普段の生活では欠かせない物の数え方を学べるので、幼児の小学校入学準備教材としても使えます。

物の数え方表-1 無料PDF

▶物の数え方表-簡単編 PDFダウンロード

物の数え方一覧表プリント ふつう

物の数え方一覧表の難易度普通版です。
小学1年生ごろまでのは、このレベルの物の数え方を覚えられるといいですね！
食べ物や動物の数え方も掲載されています。

物の数え方表-普通編 無料PDF

▶物の数え方表-普通編 PDFダウンロード

物の数え方一覧表プリント 難しい

子どもにとっては、間違えやすい難しい物の数え方を一覧表にしています。
難問もあるので、問題を出し合って覚えていくといいですね！

物の数え方表-難しい編 無料PDF

▶物の数え方表-難しい PDFダウンロード

>学習ポスター一覧

>算数プリント一覧(小1～小6)に戻る

>小学1年生の学習プリント一覧(全教科)に戻る