幼児から小学1年生で習う「とけいの読み方(なんじなんぷん)」の学習プリント(練習問題・テスト・ワークシートドリル・クイズ)です。
時計の基本的な読み方を学習します。わかりやすい針の位置から、紛らわしい位置までしっかり学習できるので苦手を克服できますよ。
今回は無料プリントと一緒に塾講師が、時計の読み方の教え方も解説しています。家庭学習で時計の読み方を親御さんが教える場合の参考にもしてみてください!幼児の時計の読み方を勉強するクイズや特別支援教育の時計の勉強プリントとしても使えます!
この学習プリントは無料で何度もPDFダウンロードとプリントアウトができます。繰り返しの学習にぜひお役立てくださいね。なんじなんぷんは、小学1年生3学期2月頃に習います。
小1算数「とけいの読み方(なんじなんぷん)」の学習プリント・練習問題
プリントの時計が何時何分かを解答しましょう!
時計の読み方が学習できるプリントです。
時計の読み方や時間の単位 学習ポスタープリント
時計の読み方や時間の単位のポスタープリントです。
長い針や短い針の読み方や1時間が何分か?何秒か?を一覧早見表で確認ができます。
「とけいの読み方」の学習はどうやってすれば効率的に学べるの?
小学校1年生で親御さまが頭を抱える時計の読み方。
なぜ、お子さん達はこんなにも混乱してしまうのでしょうか?
特に小学校で教えられるのはアナログ時計の読み方です。
現在ではデジタル時計の普及が進み、パソコンやスマホなど様々な箇所でデジタル時計が見られます。
そのためアナログ時計を進んで確認しようというお子様は少ないですね。
でも、社会生活を行っていく上で学校や職場など様々な場所でアナログ時計は普及しています。
そのため、社会を生き抜く基礎的な力としてアナログ時計の読み方は確実に学んで行かなければならないのです。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、時計の学習については以下の方法で行なっていきましょう。
- プリントを用意する
- 親御様と一緒に確認をしながら解く
- もう1枚プリントを用意してお子さん1人で解いてみる
- 正答率が80%であれば合格、それ以下はもう一度親御さんと間違った問題を解き直す
- 100%になったら合格
この手順を2・3週間繰り返してみてください。
どれだけ時計の読み方が難しいと感じるお子さんでも解けるようになっているはずです。
ちなみに、さらに力を伸ばしていくためには親御さんが口頭でテストを行ってみるのもいいでしょう。
ご家庭にアナログ時計があるのであれば、指を差しながら突然、抜き打ち的に今何時かを聞いてみればいいのです。
そうすることで実生活と知識がリンクして、より完全な学習を行うことができます。
特に40分頃に『今から1時間半後は何時何分?』という質問も効果的です。
なぜなら、60分になったら1時間進めるというのがお子さんにとって難しいからです。
これらの質問を繰り返し行なって、どんな状況でも時計が読めるようになるといいですね。
口頭でのテストが難しい場合には、プリントを使って『ここから1時間半後は何時何分?』と聞いてあげても効果がありますよ。
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