『子どものお小遣いはいつから?』
『小学生のお小遣いはいくら?』
『お小遣いのルールはどうするべき?』
と気になる事もありますよね。
今回は、子どものお小遣いの平均相場がいくらか?いつから渡すべきかなどルールや注意点を解説していきます!
お子さんが小学生くらいになると、お小遣いをあげるべきか悩む親御さんも増えてきます。
実際に、多くのご家庭ではお子さんが小学校に上がったタイミングでお小遣いをあげ始めている場合が多いです。
しかし、お小遣いを始めたい気持ちはあるけれど、金額の相場やどうルールを決めればよいのかがわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、子どものお小遣いの平均相場や、決めておくべきルールや注意点、さらに、お小遣い帳を使う場合のポイントなどを詳しくご紹介していきます!
お子さんが小さいうちに金銭感覚を身につけさせるのは大切なことです。
ただ闇雲にお小遣いを与えるのではなく、事前にしっかりルールを決めておけば、自立できるなど、お子さんにとってもプラスの成長が得られるでしょう。
おこづかいは
・定額制は良くないって本当?
・お手伝い(小さな労働)をしたら渡すべき?
など渡し方も悩みます。
まずは、お小遣いを管理することのメリットを知り、お小遣いを渡すことでお子さんにどんな力を身につけさせたいのかを親としてしっかり把握しておきましょう。
この記事の目次
子供にお小遣いを渡すメリットは?
まずはじめに、子どもにお小遣いを渡すことのメリットをお伝えします。
2.計画性が身につく
3.自己決定力が身につく
お小遣いを渡すことで期待できる効果は、①欲求のコントロール力が身につく ②計画性が身につく ③自己決定力が身につくの3点です。
それでは以下に、この3つのメリットを順番に解説していきます。
1.欲求のコントロール力が身につく
1つ目のお小遣いを渡すメリットは、欲求のコントロール力が身につくことです。
お小遣いをもらうと子どもは好きなものを買えるようになりますが、好きなもの全てを買えるかというと、そうではありません。
お小遣いの額には制限があるため、大抵は我慢が必要になるでしょう。
初めてお小遣いをもらうのは、小学1年生頃が最も多いです。
その時期は多感な時期でもあるので、しっかりコントロールできるようにアドバイスしてあげることも重要です。
好きなものを我慢するという経験は、欲求のコントロール力を育てます。
これは大人に好きなものを好きなときに買い与えてもらっていては身につかない力です。
「今お金を使うのを我慢すれば、次は好きなものを買える」と、お子さん自らの頭で考えることが大切なのです。
そして、欲求に流されずに我慢する力は、人生においても大切な力となるでしょう。
2.計画性が身につく
2つ目の小遣いを上げるメリットは、計画性が身につくことです。
本当に欲しいものを手に入れるためには、我慢に加えて計画性も大切です。
お金を管理・計算し「あといくら貯まれば好きなものを買える」と、自分で目標を立てる経験は、お子さんの計画性を大きく育てるでしょう。
また、欲求に負けて無駄遣いをしてしまう場合もあるかもしれませんが、それも貴重な経験となります。
人は他人から注意されるよりも、失敗から身をもって学んだほうが得られるものが大きいものです。
失敗をして本当に好きなものが買えなかったときこそ、「次は計画的にお金を使おう」とお子さん自らが考えて行動するようになるでしょう。
大人になってから欲しいものを無計画に買ってしまい、借金を作ってしまう…などの大きな失敗をしないためにも、小さいうちから失敗を含め、計画性を身につけておくことは大切です。
3.自己決定力が身につく
3つ目に、お小遣いの使い道をお子さん自身に考えさせることで、自己決定力を育てることができます。
子どもが物事を決める際、何でも親から言われて決めていては、子どもの意思は育ちません。
その点、お小遣いは「自分の好きなものを自分で決めて購入する」という経験ができるため、子どもの自己決定力を身につけることにつながるのです。
そして、自分で決めるという経験は、自分の選択への自信につながります。
人生を生きるうえで、自分の選択に自信を持って進めるかどうかはとても大切です。
そのため、自己決定力があるかどうかは、お子さん自身がその後の人生の選択をどう決めていくかというところにもつながる、非常に重要なポイントなのです。
4.マネーリテラシーが身に着く
4つ目のおこづかいを渡すメリットは、マネーリテラシー(お金教育)が高まることです。
日本の教育でお金に関する教育は、世界と比べて遅れていると言われます。
しかし、100年時代と言われるこれからの時代を生きていく子供たちにっとては、お金の知識は更に必要になるでしょう。
お金の知識がなければ、定年を迎えてから貯蓄が足りず生きていけない..なんていうこともおきてしまうかもしれません。
そのため、投資をするまではいかないまでも、幼少期からお金の知識を身につけておくことは重要です。
お子さんにお金の知識を教えるときはこちらの本がおすすめです。
子供のマネーリテラシーはこちらの記事も
子供にマネー教育は必要なの?小学生から始められる金融教育とは?
子供のお金教育のやり方とは?何からすればいい?おすすめの本・サービスもFPが解説!
お小遣いは「定額制」「報酬制」どっちがいい?
子供のお小遣いを渡すときには主に3種類の制度があります。
・定額制
・報酬(成果)制
・併用型制度
です。
どちらの制度にもメリット・デメリットがあるので確認していきましょう。
お小遣い「定額制」のメリット・デメリット
まずは子どものお小遣いを「定額制」にするメリット・デメリットです。
定額制とは、毎月(もしくは一定期間)でいくらと、値段を決めて無条件に渡す事です。
例えば、小学生では、毎月「学年×100円」と定めている家庭が多くあります。
・お小遣い帳がつけやすい
・収支を付ける練習になる
・お手伝いをしなくなる可能性も
子供のお小遣い定額制には反対の親御さんも多いです。
その意見としては、定額制にしてしまうと、お金のありがたみをかんじなくなってしまうというものです。
しかし、実際には、計画性の立てやすさやお小遣い帳を付ける練習になるなど、お金教育としては優れているメリットもあります。
お小遣い「報酬制」のメリット・デメリット
次に報酬制度のメリット・デメリットです。
・仕事の対価を学べる
・お金の本質を理解しやすい
・金額のコントロールがしにくい
子供のお小遣いの「報酬制」のメリットは、働く大変さを感じ、その対価としてお小遣いが貰えるということを実感して学べる事です。
お金をもらうためには「誰かの役に立つ必要がある」と学べるでしょう。
一方で、お金がもらえなと、お手伝いを自主的にしなくなる可能性もあります。
子どものお手伝いで報酬が必要かどうかは「子どものお手伝いに報酬は必要?効果や注意点・おすすめのお手伝い12種類も解説!」も参考にしてください!
両方の制度を併用することがおすすめ
「定額制」「報酬制」のメリット・デメリットを踏まえて、子どものお小遣い制度は両方の制度を併用的にバランスよく使っていくことが重要です。
例えば、必要最低限の毎月のお小遣いを設定し、そのうえで、ルールを明確にした「報酬制」を取り入れるのが良いでしょう。
こうすることで、それぞれのデメリットを補いつつ、良い部分を取り入れられます。
我が家の小学4年生の娘の場合下記のようなお小遣いルールを設けています。
\子どものお小遣いルールおすすめ制度/
報酬制度内容 | 金額 |
毎月定額お小遣い | 400円 |
洗濯物手伝い | 10ポイント |
お風呂掃除 | 20ポイント |
皿洗い | 20ポイント |
料理のお手伝い | 30ポイント |
部屋の掃除 | 40ポイント |
ゴミ出し | 30ポイント |
これらのポイントは、1ポイント1円で月末に変換できるできるというルールにしています。
こうすることで、日々お手伝いもしっかりしつつ、欲しいものがあれば計画的に、どのくらいお手伝いをしなければならないのか?考えるようになりました。
この制度を取り入れてから、子どもが「自立したな、成長したな」と強く感じています。
最初のうちは、実際のお金を渡すのは嫌だったので、お金のおもちゃプリントを使って、交換できるようにしました!
はさみで切って使えば手作り感はありますが、大切に扱ってくれるのでおすすめです!
お金のおもちゃプリント | 無料ダウンロード印刷 すたぺんドリル
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【学年別】お小遣いの平均相場と使い道は?
それでは次に、小学生低学年・中学年・高学年と分け、お小遣いの平均相場と使い道をご紹介していきます。
子どものくらしとお金に関する調査(第3回)2015年度によると、小学生の7割がお小遣いをもらっていると回答しています。
実際に、いつからお小遣いをもらうかという内容では、小学1年生から100円に始まり、学年毎に100円ずつ増えていく方式が多いです。
なお、お小遣いのもらい方は月額定額制・報酬制・成果型など様々ですが、以下では月平均の金額をご紹介します。
小学生低学年(1,2年生)から渡す場合
平均相場:100〜500円
使い道:お菓子、ジュース、ガチャガチャなど
制度:定額制or報酬制
小学生低学年の場合「学年×100円」で計算するなどして、月に100円から500円ほどの金額をもらう場合が多いようです。
使い道は主にお菓子やガチャガチャなど、自分の好きなものに使っています。
勉強に必要な文具品などは、お小遣いとは別で買ってもらう場合がほとんどです。
小学生中学年(3,4年生)から渡す場合
平均相場:500円
使い道:お菓子、おもちゃ、可愛い(かっこいい)文房具、キャラクターグッズ、ゲームソフトなど
中学年では、欲しいものがより明確化してくるため、高価なおもちゃやゲームソフトをお小遣いを貯めて計画的に購入することも増えてきます。
お小遣いの平均金額は低学年とそこまで変わりありませんが、中学年からはお年玉などの大きいお金も含めて計画的な管理・貯蓄をさせる場合も多いです。
小学生高学年(5,6年生)から渡す場合
平均相場:1000円
使い道:おしゃれ文具、ゲームソフト、マンガ、プレゼントなど
高学年ではお金の計算や管理をしっかりできるようになるため、金額も平均値は1000円と、一気に倍になっています。
マンガなどの定期的な購入や、友達へのプレゼントといった使い道も増え、一時的な欲求でお金を使うことは少なくなってくる印象です。
計画性もついてくる反面、欲しいものが高価になり、お小遣いが足りないという事態も出てくることが予想されます。
また、おしゃれな文房具やスポーツ用具はお小遣いにいれるか?など家庭によってイレギュラーが発生しやすい時期でもあります。
そのため、話し合いを増やし、親との取り決めやルールが大切です。
参考:子どものくらしとお金に関する調査(第3回)2015年度
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子どもにお小遣いを渡す際の注意点とは?
では、実際にお子さんにお小遣いを与え始める際には、どのような点に注意し、どんなルールを決めておけばいいのでしょうか。
ここでは、子どもにお小遣いを渡す際の注意点として、以下に3つのポイントをお伝えしていきます。
1.家庭ごとにルールを決めておく
お小遣いの渡し方は、家庭によって様々です。
月々の定額制にしている家庭もあれば、仕事の対価として「机ふき20円」など、お手伝いをした際に報酬制でお小遣いを渡している家庭もあります。
また、テストの成績によって成果型でお小遣いを渡す場合もあります。
ご家庭によって教育方針も違うため、それぞれのご家庭にあったやり方でお小遣いの渡し方を決めておくといいでしょう。
成果型にする場合は「お金がもらえない場合にやる気が出なくなるのでは」などと賛否両論ありますが、点数だけに着目するのではなく、お子さん自身の努力を褒めるようにしてみてください。
努力を認めてお小遣いを渡すようにすれば、お子さんのモチベーションがお金目当てになることは防げるでしょう。
また、文具などの必需品はどうするかや、お小遣いが足りなくなった時にどうするかも決めておきましょう。
ご家庭によっては、月々の固定の金額プラス、報酬制にしている場合もあります。
また、どうしても欲しいものがある場合は親が納得できるように理由を説明させるなど、プレゼンテーション型で追加のお小遣いをあげるというご家庭もあるので、いいなと思うやり方を取り入れてみてください。
2.お金の大切さ・怖さを伝えておく
お小遣いを渡し始める時は、ただ闇雲に渡して自由に使わせるのではなく、事前にお金の大切さや怖さを伝えておくことも大切です。
お金は親が頑張って働くことで得られているものであること、お金を好きなだけ使えば後から苦しい思いをすることなど、事前にしっかり伝えておきましょう。
また、友達との金銭の貸し借りはしないことや、大きい金額を使う際は親に相談することなども、事前にルールとして決めておくといいでしょう。
事前にお金の大切さや怖さを伝えておくことで、大きな失敗を予防し、お子さん自身の考える力を育てることができるでしょう。
小学生にお金の知識を身につけさせるおすすめの本はこちらです。
漫画で分かりやすく、お金の知識や管理の方法が学べます。
3.口出ししすぎず子どもを信じる
お小遣いを渡すと決めたなら、お小遣いの使い道に口出ししすぎず、お子さんを信じることも大切です。
お小遣いの管理は子どもの様々な力を育てますが、そこへ親が口出ししすぎてしまっては、子どもの成長を妨げになってしまいます。
親心としては子どもの失敗は未然に防ぎたいものですが、前述したとおり、子どもは失敗によって学ぶものです。
お小遣いは基本、無駄遣いするためのものと思っておき、あとはお子さんを信じて管理を任せましょう。
とはいえ、全くの放任は心配という方は、お小遣い帳をつけさせるなどし、使い道をある程度、把握できるようにするといいでしょう。
子どもが太り気味?食事制限は必要なの?正しい対処法を管理栄養士が解説!
子供用おすすめお小遣い帳は?続けられるお小遣い帳のつけさせ方も解説!
それでは次に、お小遣い帳を付けさせる場合のおすすめのお小遣い帳や、お小遣い帳の書き方、続けるコツなどをご紹介します。
お小遣帳を付ければ、親も安心して見守れるほか、お子さん自身もお金を視覚的・客観的に把握できるようになり、より上手にお金の管理ができるようになるでしょう。
おすすめのお小遣い帳
お小遣い帳は、勉強感がなく子どもがワクワクするデザインを選ぶのがおすすめです。
・100均や文具店で購入する
・アプリを利用する
上記の3つの方法があります。
以下に、それぞれの入手方法やおすすめサイトなどをご紹介します。
無料ダウンロード
無料のお小遣い帳を公開しているサイトはいくつかあり、そこからダウンロードして印刷すれば、無料でお小遣い帳を作成できます。
以下におすすめのサイトを3つご紹介します。
・「知るぽると」のキッズ向けページ
金融広報中央委員会が運営する「知るぽると」のキッズ向けページから、1年分のおこづかい帳を手作りできるテンプレートをダウンロードできます。
ページ自体が子ども向けに作られているので、お子さんと一緒に読みながら作成するといいでしょう。
・ステーショナリーハウス
NISSEIソフトクリームランドのページに公開されているお小遣い帳は、デザインも可愛いのでおすすめです。
・バザールでござーる
こちらはNECが公開しているバザールでござーるのお小遣い帳です。
シンプルなデザインなのでこちらも使いやすいでしょう。
どのサイトのお小遣い帳も、A4サイズで印刷し半分に折ってホチキスで留めるだけで簡単にお小遣い帳を作成できますよ。
100均や文具店で購入
文具店のほか、100均でも小遣い帳は購入できます。
実際の店舗で探せば、お子さんの好きなデザインのお小遣い帳が見つかるでしょう。
お気に入りの一冊が見つかれば、お子さんのやる気もきっとアップするはずです。
キャラクターのかわいいおしゃれな子ども用お小遣い帳も多く販売されています。
お小遣い帳アプリを使用する
最近ではスマートホンやタブレット向けに、無料で使えるお小遣い帳アプリが多数リリースされています。
これらのアプリを使えば、ゲーム感覚で手軽にお金を管理することができるでしょう。
アプリを使用する際は、親のお古のスマホや、家族の共有するタブレットなどを使用するといいでしょう。
以下に、おすすめのお小遣い帳アプリを3つご紹介します。
・おこづかい帳~可愛く!!簡単!!おこづかい管理~
女の子向けの可愛いアプリです。
ピンク色の可愛いボタンや可愛いキャラクターに、ワクワクした気持ちでお金の管理ができます。
・WAN-CHUのおこづかい帳
シンプルで使いやすい子ども向けアプリです。
男女問わず使え、毎月のお小遣い金額や、貯金の目標額を登録できます。
お子さんの貯金へのモチベーションが上がりそうです。
・お小遣い帳 ポケマネ
日付・項目・金額を入力するだけのシンプルなアプリです。
可愛さはありませんが、操作が簡単なのでどなたでも続けられそうです。
お小遣い帳に付けるべき項目
お小遣い帳に付ける項目は、基本は銀行の通帳と一緒で、内容・支出・収入・残高です。
お子さん向けのお小遣い帳にはわかりやすい表記がされていますので、実際に手に取れば迷うことはないでしょう。
・使った金額(支出)
・いくら残っているか(残高)
・使った内容
メモ欄がある場合は、メモ欄に欲しいものリストやその時の気持ちを書くのもおすすめです。
視覚的に欲しいものを把握することで、それが本当に必要なものかどうかを判断することができるでしょう。
お小遣い帳を続けさせるコツ!
せっかくお小遣い帳を買っても、続かないのではと不安に思う方もいるでしょう。
大人でも、家計簿を細かく付けるのは面倒ですよね。
実際に、お小遣い帳が続かず記載をやめてしまったというお子さんも多いようです。
お小遣い帳を続けさせるコツは、楽しく記載できる工夫をすることです。
まずはお子さんの好きなデザインのお小遣い帳を探し、スタート時のモチベーションを上げてやりましょう。
それから、お金の管理に親が口出しをしすぎないことは大切。ですが、全くのノータッチもいけません。
お子さんが頑張って記帳を続けている場合は、定期的にお子さんの努力を褒めるなど、フィードバックをしてあげましょう。
具体的には、月に1回程度、お小遣い日などにお小遣い帳をチェックするようにするといいでしょう。
可愛いハンコやシールで毎月チェックを入れてあげれば、お子さんのモチベーションも維持できるはずですよ。
子供が習い事を辞めるときに気を付ける5つのポイントとは?挨拶はいつまでに?メールでもいい?体験談も解説!
お小遣いの管理で子どもの金銭感覚を身につけさせよう
お小遣いは、子どもの様々な力を育てます。
親が子どもを信じて管理を任せれば、お子さんも責任感を持ってお金の管理をできるようになるでしょう。
幼いうちは欲求に負けてしまい、失敗することもあるかもしれませんが、それも経験です。
大人になってから大きな失敗をしないためにも、小さなうちからお子さん自身でお小遣いを管理できる能力を育ててあげましょう。
お金の大切さを知れば、自己管理能力が身につくだけでなく、自然と親への感謝の気持ちも芽生えるはずです。
今回紹介した内容を参考に、ぜひお子さんとお小遣いの管理を始めてみてくださいね!
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