『子ども用天体望遠鏡はどれがおすすめ?』
『プレゼントで喜ばれる子供向け天体望遠鏡は?』
『スマホ対応の天体望遠鏡のおすすめは?』
『夏休みの自由研究で使える天体望遠鏡は?』
『初心者の子どもで使いやすい天体望遠鏡はどれ?』
と気になる事もありますよね。
今回は、子ども向けの天体望遠鏡おすすめ20選を最新の2024年版で解説します。
子どもにとっても大人にとっても「宇宙」はわくわくドキドキする神秘的なものですよね。
最近でも、「はやぶさ2」の帰還やNASAの火星探査機「パーシビアランス」が火星に着陸し生命探査をするなど宇宙の謎を解き明かす一歩が次々と踏まれています。
筆者自身も
・宇宙はなぜ生まれたの?
・地球はどうやってできたの?
・宇宙はいるの?
と子どもの頃よく考えたことを覚えています。
小学生や中学生の子ども達にとって、目先のテストも重要ですが、このような物事に対する「興味関心を持たせること」も非常に大切です。
興味関心や創造(想像)力が、勉強にも活き、将来の仕事にも活きてくるでしょう。
そんな興味関心を高めるために役立つのが天体望遠鏡です。
最近ではスマホと連動しているものも多く、高精度で宇宙(星)を調べることができます。
ただ、天体望遠鏡も様々あり、初心者の家庭からすると何を選べばいいか分からないことも多いですね?
そこで、今回は天体望遠鏡に詳しい理科塾講師の筆者が、子どもにおすすめの天体望遠鏡人気20選を解説します!
天体観測は小学生の夏休みの自由研究にもおすすめです!
この記事の目次
- 子ども向け天体望遠鏡の選び方のコツ
- 子どもの天体望遠鏡おすすめ人気20選
- 1.【ビクセン】ポルタⅡ A80Mf
- 2.【池田レンズ工業】リゲル60
- 3.【ケンコー・トキナー】スカイウォーカー SW-0
- 4.【ミード】AZM-90
- 5.【セレストロン】StarSense Explorer DX130AZ
- 6.【ミザールテック】Aries Ar-50
- 7.【ビクセン】スペースアイ700
- 8.【スコープテック】アトラス60
- 9.【サイトロン】MAKSY60
- 10.【スカイウォッチャー】AZ-EQ Avant
- 11.【ビクセン】スターパル50L
- 12.【セレストロン】トラベルスコープ70
- 13.【ミザールテック】TL-750
- 14.【ビクセン】ミニポルタA70LF
- 15.【スコープテック】ラプトル60 天体望遠鏡
- 16.【池田レンズ】レグルス60 天体望遠鏡
- 17.【ミード】EQM-70 天体望遠鏡
- 18.【SUNGA】LT80500
- 19.【レイメイ】RXA175
- 20.【池田レンズ工業】リゲルハイ60D
- まとめ:天体望遠鏡はお気に入りのものを選ぶ!
子ども向け天体望遠鏡の選び方のコツ
毎年、月食や流星群など、数々の天体観測を楽しむチャンスがあります。
たとえば2021年の場合、2月には金星と木星が接近すると言われています。
また、3月には水星と木星、土星がほぼ一直線に並ぶのを見ることができると言われています。
そして5月と11月には月食、8月には三大流星群であるペルセウス座流星群が期待できます。
「天体望遠鏡」があれば、これらの天体観測を、より楽しむことができるはずです。
子ども向けの天体望遠鏡の選び方のコツは次の6つです。
・値段相場で選ぶ
・どの天体を見るのか
・使いやすいかどうか
・鏡やレンズの性能をチェック
・スマホ連動かで選ぶ
・メーカーで選ぶ
料金相場で選ぶ
「天体望遠鏡」と聞くと高価なイメージがありますが、月や惑星、一等星であれば、1万円前後の天体望遠鏡でも十分に観測できます。
高倍率や機能性を重視すると3万円程が相場でしょう。
初心者には、三脚セットで1万から5万円程度の範囲内で選ぶことがおすすめです。
また天の川は、街中では観測することは難しいかもしれませんが、郊外では観測可能です。
子どもが天体に興味を持ったばっかりで、今後も使い続けるかどうか分からない場合にはまずはお手頃価格のものを買うなど、プレゼントしたあとの子どもの行動を想像しながら選ぶといいでしょう。
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接眼レンズの「倍率」で選ぶ
価格の高い天体望遠鏡に比べると性能は劣りますが、1万円前後の天体望遠鏡でも月のクレーターや木星の縞、土星の環もきちんと確認できます。
天体望遠鏡は「どの天体を見たいのか」によって、選び方が変わってきます。
天体望遠鏡の接眼レンズの倍率を変えると、月や惑星の見え方が全然変わってくるからです。
天体望遠鏡の倍率には「低倍率」「中倍率」「高倍率」の3種類あります。
低倍率 | 30倍から70倍 |
中倍率 | 70倍から140倍 |
高倍率 | 140倍以上 |
たとえば「月」を観測した場合、50倍で全体をはっきり見ることができ、100倍でクレーターの様子まで分かります。
地球から距離の離れている「土星」や「木星」を見たい場合には、150倍以上にする必要があるとされています。
それでは、倍率は高いほどいいのでしょうか?
実は天体望遠鏡には「見やすい倍率」というものがあります。
対物レンズや主鏡の直径のことを口径と言いますが、口径を「ミリ」で表したときの2倍くらいがその天体望遠鏡の最高倍率です。
つまり、口径が60㎜の場合には120倍が最高倍率だということです。
倍率をあげ過ぎると視界が暗くなり、逆に像がぼやけてしまうため注意が必要です。
また、天体望遠鏡の場合、ときと場合によって「低倍率」であることが大切となってきます。
「月」のように対象が明るい天体の場合にはあまり関係ありませんが、「土星」のように対象が暗めの天体の場合には、倍率を上げてしまうことでよく見えなくなってしまいます。
倍率が低い方が明るく見えるからです。
また、倍率が低い方が視野が広くなり、倍率が高い方が視野が狭くなります。
つまり、倍率が高い接眼レンズを使っている場合、なかなか天体望遠鏡で対象物をとらえられないことがあるということです。
初心者は低~中倍率で初めて見ることがおすすめです。
パーツの使いやすいさで選ぶ
天体望遠鏡は主に「鏡筒」「架台」「三脚」の3つのパーツでできています。
また、そこにファインダーや接眼レンズ、対物レンズがついています。
まず、鏡筒は主に「屈折式」と「反射式」の2種類あります。
屈折式天体望遠鏡は初心者におすすめ
「屈折式天体望遠鏡」は、大きなレンズを利用して星を見ます。
特別なメンテナンスも必要なく、扱いやすいため子どもや初心者に向いています。
見たい方向に望遠鏡を「上下」「左右」に動かして使うため、目的の天体を見つけやすく、軽くて組み立てや操作も簡単です。
反射式天体望遠鏡は本格的な天体観測におすすめ
「反射式天体望遠鏡」は、大きな鏡に反射させて星を見ます。
のぞき口が横についているので、のぞいた先とは逆方向の空が映し出されます。
そのため、慣れるまで時間がかかるかもしれません。
暗い星までハッキリと見ることができますが、調整やメンテナンスが必要です。
扱いは少し難しいですが、本格的な天体観測を楽しむことができます。
架台は「経緯台式」か「赤道儀式」かで選ぶ
次に架台選びです。
架台とは、天体望遠鏡を載せる台のことを言います。
一般的に、天体望遠鏡本体と架台をセットにして販売されていますが「経緯台式」と「赤道儀式」の2種類あります。
「経緯台式」は地面に対して水平垂直に動いて天体をとらえます。
見たい方角に合わせやすく、直感的に使えるため、初心者でも天体観測を楽しめます。
販売店で実際に触れてみて、使いやすいかどうか実際に動かしてみたり、架台の強度を確かめてみたりするのもいいかもしれません。
「赤道儀式」は、地球の自転軸に対して水平垂直に動きます。
慣れるまでは動かし方が分かりづらい部分がありますが、使い方に慣れてしまえば天体を視野の中に保持できるため、便利に思えるかもしれません。
「天体写真を撮りたい」と思っている場合には、赤道儀式の方がおススメです。
三脚は安定感のために3~4kgを目安に選ぶ
最後に三脚選びです。
三脚には木製のものやアルミ製のものがありますが、軽すぎると風が吹いたときに振動する可能性があります。
三脚が不安定では、天体望遠鏡をのぞいたときに像が揺れてしまいます。
子どもでも持ち運びがしやすく、ある程度安定感を得るために、架台や三脚を合わせて3~4kg程度の重さがあるといいでしょう。
鏡やレンズの口径の大きさで選ぶ
天体望遠鏡は、月や惑星などの天体の光を「対物レンズ」や「主鏡」で集め、「接眼レンズ」で拡大して見ています。
つまり、対物レンズや主鏡の「口径」が大きいほど天体からの光を集めやすくなり、暗い天体まではっきると見ることが可能です。
口径による天体の見え方は次の表のとおりです。
口径 | 観測対象の見え方の目安 |
60ミリ | ・月のクレーターが観測できる。 ・木星の縞模様が2本あることが確認できる。 |
80ミリ | ・木星の2本の縞模様の濃淡が観測できる。 ・土星の環が観測できる。 |
100ミリ | ・月の小さなクレーターまで観測できる。 ・木星の細い縞模様まで見ることができる。 ・土星本体の縞模様が判別できる。 |
天体望遠鏡の倍率は接眼レンズを交換することで変更できますが、倍率の上限は口径の2倍程度までとされています。
高倍率の接眼レンズを使用したい場合には、口径を大きくする必要があります。
ただし、口径が大きいということは、それだけ重くなってしまうため、持ち運びしにくくなります。
スマホ連動しているかで選ぶ
最近の天体望遠鏡はスマホ対応しているものも多く出ています。
スマホで天体を撮影できるものは、勿論ですが、天体の知識ない初心者の方でも見たい天体をスマホで設定するだけですぐに見れるものもあるのです。
また「星どこナビ」というアプリを使えば、みたい天体の位置を光や音で知らせてくれます。
初心者でも手軽に使えて、設定の解説も分かり易いです。
最近ではみつけた天体をスマホで撮影してInstagramなどのSNSに上げたいというお子さんも多いですよね。
\星どこナビの使い方/
\スマホ対応の天体望遠鏡/
メーカーで選ぶ
子ども用天体望遠鏡は、人気メーカーから選ぶこともおすすめです。
信頼できるメーカーブランドであれば、品質も高く購入後のサポートも充実している場合もあります。
おすすめの天体望遠鏡メーカーは
・ビクセン
・池田レンズ工業
・ケンコー・トキナー
・ミード
・セレストロン
・ミザールテック
・スコープテック
・スカイウォッチャー
・SUNGA
・レイメイ
などがあります。
上記のメーカーであれば初心者の子どもにもおすすめの天体望遠鏡が選べます。
子どもの天体望遠鏡おすすめ人気20選
天体望遠鏡は、星が放つ淡い光をとらえ、その光で像をつくることで、私たちに「天体」として見せてくれる道具です。
天体観測をより楽しむためには、暗い天体でも見えること。
そして、天体がはっきりと見えること、操作しているときにガタガタしないことが大切です。
これらのポイントを押さえて天体望遠鏡を選ぶようにするといいでしょう。
いくつか紹介させていただきますので、ぜひ、参考にしてみてください。
1.【ビクセン】ポルタⅡ A80Mf
初心者でも手軽に天体観測が楽しめる屈折式天体望遠鏡です。
鏡筒から手を離した位置で止まる「フリーストップ式」を採用。
少し重たいので、小学生の子どもが一人で組み立てることはできないかもしれません。
ただし、架台や三脚の脱着がハンドルねじ1つでできるなど、組み立て自体は簡単です。
2.【池田レンズ工業】リゲル60
老舗のレンズメーカーが小学生をターゲットに作成した天体望遠鏡です。
地球が動いているため、天体望遠鏡で星を観測し続けるためには微調整が必要です。
このリゲル60には、左右上下に動く微動ハンドルが付いているため、細かい天体の動きも観測可能。
また、スマホアダプターが付いているため、スマホを使っての撮影も楽しめます。
3.【ケンコー・トキナー】スカイウォーカー SW-0
月や明るい星の観測に向いている屈折式天体望遠鏡です。
小型で重さは約900g、ワンタッチ三脚のため小学生でも簡単に組み立てることができます。
また、正立プリズムが付いているため、天体観測だけではなく、バードウォッチングなど自然観測を楽しむことができます。
4.【ミード】AZM-90
口径90ミリと大きいレンズを採用しているため、月のクレーターや土星の環など、多くの天体を手軽に観測できます。
三脚はワンタッチで組み立て可能。
さらに、微動ハンドルが搭載されているなど、扱いやすさにこだわって作られた天体望遠鏡です。
5.【セレストロン】StarSense Explorer DX130AZ
スマホにアプリをダウンロードし、そのアプリの指示に従って鏡筒を動かすことで簡単に目的の天体を探すことのできる反射式天体望遠鏡です。
アプリを起動したスマホをセットすると、撮影した夜空の画像から現在地を自動計算。
その場で、観測できる星座をリストアップしてくれます。
付属されている接眼レンズを使えば、プレアデス星団やオリオン星雲などを見つけ出せるなど、初心者の初心者にもおススメの天体望遠鏡です。
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6.【ミザールテック】Aries Ar-50
三脚も含めて高さが約40㎝と、アウトドアだけではなく卓上でも気軽に使えるコンパクトサイズの屈折式天体望遠鏡です。
レンズの大きさは50ミリ。
付属の3倍バローレンズを使用することで倍率を135倍まであげられます。
また、地上観察用アダプターを使うことでバードウォッチングなどの自然観察も楽しめます。
デザインもかわいくおしゃれなので小学生の女の子にもおすすめです!
7.【ビクセン】スペースアイ700
重さが約4kgと、持ち運びに便利な屈折式天体望遠鏡です。
上下水平に微調整できるハンドルを搭載しているため、目標とする星が視野に入りやすくなっています。
簡単な赤道儀としても使える簡易ウエッジが内蔵されているため、星を追いかけやすいのが特徴です。
8.【スコープテック】アトラス60
子どもが大人になってからも使えるように考えて作られた天体望遠鏡です。
三脚は伸縮できるため、身長に合わせて調整可能。
微調整できるハンドルも搭載されているため、見たい方向の星空を快適に観測できます。
最高倍率は133倍。
金星の満ち欠けや星雲・星団も観測できます。
9.【サイトロン】MAKSY60
鏡筒のカバーを開けて中身を見ることができるなど、望遠鏡の仕組みまで分かるため、子どもが初めて持つ天体望遠鏡としておススメです。
付属のスマートフォンアダプターを取り付けることで、月や惑星を撮影可能。
対物レンズは60ミリ、倍率は37.5倍あるため、月のクレーターや土星の環も確認できます。
10.【スカイウォッチャー】AZ-EQ Avant
赤道儀としても経緯台としても使うことのできる天体望遠鏡です。
子どもが持つには少し重たいかもしれません。
三脚はアルミ製で2段階に伸縮可能なタイプ。
三脚の真ん中にアクセサリトレーが付いているため、小物を置くこともできます。
11.【ビクセン】スターパル50L
手を離した位置で鏡筒がそのまま固定するフリーストップ式が採用された初心者でも使いやすい天体望遠鏡です。
コンパスが装備されているため、星座早見盤などを使って目的の星座を見つけるときに便利です。
12.【セレストロン】トラベルスコープ70
重さはわずか1.5㎏。
付属のリュックに入れて、気軽に持ち運ぶことができます。
鏡筒はネジを1本締めるだけ、三脚はワンタッチで開脚するなど組み立ても簡単。
肉眼の100倍もの光を集めてくれるフリートコートが施されているため、明るくシャープな視界で天体観測を楽しめます。
13.【ミザールテック】TL-750
面倒といわれている接眼レンズの交換も、ターレットを回すだけと手軽さが人気の天体望遠鏡です。
ダイヤルを回すことで2倍バローレンズ、ムーングラス、標準モードと切り替え可能。
また、天体観測だけではなく、自然観測も楽しめます。
14.【ビクセン】ミニポルタA70LF
水平・垂直の2方向に回転し、手を離せばその場で止まるフリーストップ式を採用。
さらに微動ハンドルが搭載されているため、目標の天体を見るための微調整もラクに行えるなど、ストレスなく天体観測に集中できます。
また、スマホアダプターが付いているため、写真撮影も可能です。
15.【スコープテック】ラプトル60 天体望遠鏡
小学校低学年の子どもから大人まで支持を受けている扱いやすい天体望遠鏡です。
対物レンズの口径が60ミリあるため、暗めの天体も観測可能。
また、子どもの成長に合わせて長く使い続けることができるように、三脚は伸縮タイプのものを採用しています。
16.【池田レンズ】レグルス60 天体望遠鏡
老舗レンズメーカーが作った初心者にも使いやすい天体望遠鏡です。
素通しファインダーのため、初めての方でも直感的に操作しやすい構造。
スマホアダプターを用意すれば、天体望遠鏡で見た天体の撮影ができます。
17.【ミード】EQM-70 天体望遠鏡
長時間の天体観測をする際に星の追尾がしやすい赤道儀式の天体望遠鏡です。
より多くの光を集められるよう70ミリの光学レンズを採用。
月のクレーターや木星の4つの衛星、土星の環も確認できるなど、多くの天体を楽しみながら観測できます。
また、スマホアダプターが付いているため、天体写真を撮ることも可能です。
18.【SUNGA】LT80500
対物レンズの口径が80ミリ、ターゲットをとらえやすい光学式ファインダーを採用。
また、鏡筒を微調整できる微動ハンドルを標準搭載しています。
重さはわずか4.5kgのため、手軽に持ち運ぶことが可能。
2種類の接眼レンズを取り換えるだけで、簡単に倍率を変更できます。
19.【レイメイ】RXA175
持ち運んだり、収納したりするのにも便利なコンパクト設計。
付属の「天頂ミラー」を使えば天体観測、「正位プリズム」を使えば天体観測だけではなく自然観測もできるなど、用途に合わせて使い方を選ぶことができます。
また、経緯台にダブルハンドルが付いているため、上下左右に操作するのも簡単。
初心者でも使いやすい屈折式天体望遠鏡です。
20.【池田レンズ工業】リゲルハイ60D
三脚の長さが最短83㎝、最高で130㎝あるので、小学校入学前の子どもから大人まで天体観測を楽しめます。
また、重さが約3.4kgと軽く、手軽に持ち運ぶことも可能。
素通しファインダー式なので面倒なファインダー合わせをしなくても済むため、初心者でも戸惑いなく操作しやすい構造の天体望遠鏡です。
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まとめ:天体望遠鏡はお気に入りのものを選ぶ!
天体望遠鏡は高価なイメージがありますが、1万円前後から数万円の天体望遠鏡でも月のクレーター、土星や木星などの天体観測を十分に楽しめます。
あまりにも重たすぎると部屋に飾ったまま、窓際に移動させることさえ面倒になってしまい、せっかく購入しても部屋の片隅でホコリを被るだけということになりかねません。
天体望遠鏡は子どもの興味関心を高めてくれる効果があります。
興味関心が高まることで、勉強を「やらさせてる」ではなく、自ら学ぶ「主体性」を身につける事もできるでしょう。
特に最近では、単に計算や暗記ができるだけでなく自分で考える「思考力」が求められる時代です。
星を見ながら「なぜだろう?」と考える癖をつけてみて下さい!
最後にプレゼントにも喜ばれる子供におすすめの天体望遠鏡TOP3を解説します。
\子供におすすめの天体望遠鏡人気おすすめランキング/
1位の天体望遠鏡 | 2位の天体望遠鏡 | 3位の天体望遠鏡 | |
商品 | |||
メーカー 商品名 | 【スコープテック】 ラプトル60 天体望遠鏡 | 【池田レンズ工業】 リゲル60 | 【レイメイ】RXA175 |
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1位から3位は理科塾講師の筆者が心からおすすめできる天体望遠鏡です!
子どものスポーツ道具は
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も参考にしてみてください!
スタペンドリルTOP | 全学年から探す
幼児 | 運筆 ・塗り絵 ・ひらがな ・カタカナ ・かず・とけい(算数) ・迷路 ・学習ポスター ・なぞなぞ&クイズ
保育無料イラスト・フリー素材
小学1年生 | 国語 ・算数 ・英語
小学2年生 | 国語 ・算数 ・英語
小学3年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・毎日計算ドリル
小学4年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
小学5年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
小学6年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
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