漢字が苦手な小学生を変える勉強法3つのコツとは?2020年おすすめの漢字ドリル6選はこれ!

漢字が苦手な小学生におすすめの勉強法を解説します。
こんにちは「子どもの習い事図鑑」(@startoo_)です。

小学生も学年が上がってくると覚えることが増えるのが「漢字」です。
親としては、将来も使うこともあって「漢字」で躓いてほしくないなと思います。

ただ、おうちで漢字学習をしてもなかなか身が入らないものです。
「教え方が悪いのかな..?」
「地味な暗記だから楽しめてないのかな..?」
「どんな風に教えればいいの?」
などなど考えます。

漢字ドリルを買ってあげようと、本屋さんに行くけど、小学生の漢字ドリルって沢山あって正直どれを使ったら良いか、迷ってしまいますよね。

そこで今回は数ある「小学生向けの漢字ドリル」を用途に合わせておすすめできるものを6選、解説します。
同時に、漢字が苦手な子どもの特徴や、自宅学習で漢字を子供に教える時のコツも紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください!

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小学生の漢字で親が知っておきたい3つのこと!

小学生の漢字の苦手意識をなくす方法
まずは小学生の漢字で親御さんに知っておいて欲しい3つのことを解説していきます。

1.小学生で覚えなければならない漢字の量は?

最初に小学生で覚えなければならない漢字の量をご存知でしょうか。
小学1年生から6年生までの間に覚える漢字の量は「1006字」です。
正し、2020年から新学習指導要領では「1026字」と20文字増えていきます。

ちなみに、学年ごとの習う漢字の量はこちらです。
小学1年生:80字
小学2年生:160字
小学3年生:200字
小学4年生:200字
小学5年生:185字
小学6年生:181字

小学1年生までは80字と少ないのですが、小学3年生頃から200字と非常に増えてきます。
その影響もあって多くの漢字を苦手とする子どもは小学3年生頃から現れます。
そのためこの頃からの漢字学習をしっかり行なって苦手克服をしていきましょう。

次に漢字のテストについてです。

2.国語のテストで点数を上げるには「漢字」は必須!

小学校の国語のテストでは100点中15点~20点近くは漢字の問題が出題されることが多いです。
約1/5を漢字で占めています。
漢字は暗記科目なので、できるできないがはっきり分かれてきます。

なかなか覚えられない子はここでミスミス20点を捨てることになっています。
反対に他の所ができなくても漢字さえできれば20点は取れるということです。

つまり、漢字が得意になれば「大幅に国語の点数をあげられる」ということになります。
たかが漢字と軽視せずに学習していくのがおすすめです。
もちろんテストだけではなくて漢字は一生使うものになります。
是非覚えておきたいところです。

3.漢字嫌いを克服するには自宅学習でのフォローも必要

漢字を覚えるのは家庭学習も必要です。
漢字学習は学校で1回ならいます。
そして宿題で2回目を学習します。
ただこの2回だけで漢字を覚えるというのは少し無理があるのです。

小学生は、漢字以外にも多くの科目を勉強しているので、
最低でも3回は学習しないとなかなか記憶に定着させることは難しいでしょう。

そのため家庭で漢字学習させるということを前提に置いておいた方がおすすめです。
後ほど苦手意識を持っている子供におすすめな漢字ドリルも解説するのでぜひ参考にしてみてください。
次に漢字を苦手だと思っている子供の特徴も確認していきます。

漢字に苦手意識を持っている子の特徴とは?

漢字が苦手な子どもの特徴
小学生で漢字は苦手だと思っている子にはどのような特徴があるのでしょうか?
一つ一つ確認していきましょう。

1.漢字の意味を理解していない

一つ目の特徴は「漢字の意味」を理解していない事です。
漢字に対して苦手意識を持っている子は「漢字がただの記号」に見えてしまっています。
そうなると漢字学習をしていても無味乾燥的な物となり楽しくありません。

そこで、漢字を学習する時には「漢字の成り立ち」や「その漢字の意味」「どんな時に使うのか?」を把握しながら学習していきましょう。

たとえば「山という漢字は、実際の山を描いた物が徐々に変形してこの形になったんだ!」と知るだけでも記憶に残りやすいです。
このように、漢字の意味や成り立ちを理解しながら覚えていくことで、遊び感覚が混ざり、少し「苦手意識」が軽減されます。

2.漢字練習がただの「作業」になってしまっている

漢字に対して苦手意識を持っているこの二つ目の特徴は「漢字練習がただの作業」になってしまっていることです。
出された宿題を「こなすだけ」では、なかなか記憶に残りません。
その結果テストでもいい点数が取れずに苦手意識を持ってしまうのです。

そのため漢字練習をする時には、
1.意味を考えながら練習する
2.自分で例文を作ってみる
3.自分でテストを作ってみる
4.上記の繰り返し

これらを意識して練習してみてください。

意味を考えながら漢字の練習をするというのは先ほど説明しました。
その次に大切なのが2番の「自分自身で「例文」を作ってみるということ」です。
人間の記憶は「インプットとアウトプット」を繰り返し行うことで定着します。
そのため、漢字ドリルでインプットをした後に、自分の体験を元にしたアウトプットをすることで記憶に定着していくのです。

そして、最後にその記憶したものを元に、学校の漢字テストを想定した「自分テスト」を作ってみてください。
これをしっかり回答できるようであれば、漢字テストの成績も上がってくることが期待できます。

3.一夜漬けで覚えがち

最後に漢字に対して苦手意識を持っている子供の多くは「一夜漬け」で勉強していることが多いです。
人間の記憶は繰り返すことで定着します。

一晩で20個の漢字を一気に覚えるよりも、
毎日5個ずつ復習しながら記憶していく方が定着しやすいです。
短期的に改善しようとするのではなくて長期的視点で漢字の学習をしていくのがおすすめです。

次に漢字を好きになってもらうためにおすすめの勉強法を紹介していきます。

\子供の習い事はこちらの記事も/
頭が良くなる子供の習い事7選とは?家庭でもできることも解説!

小学生の漢字おすすめの勉強法とは?

漢字を好きにさせる勉強法とは
子供が漢字を好きになるためにはどのような勉強法がおすすめなのでしょうか?
先ほどもお伝えした通り、漢字はすぐにテストの点数が上がりやすい科目です。
漢字が得意になって国語の全体の点数も良くなると自信がついてきます。
その結果、勉強が楽しくなるというサイクルを作ることができるのです。
是非確認してみてください。

1.漢字の意味を考えながら教える

小学生に漢字の学習をさせる時のおすすめの方法は「漢字の意味」を考えながら教えることです。

例えば「たんぼの田は実際の田んぼを~」
「川という字は実際に川が流れているように…」
「火という字は…」
というイメージで漢字の意味を理解しながら学習していきます。

先ほどお伝えした通り、漢字に対して苦手意識を持っている子ただの「記号」と捉えています。
そうなるとなかなか記憶にも定着しづらいです。
漢字の持つ「意味」や「成り立ち」とセットで教える事を意識してください。

この意味を伝えるのと、伝えないのとでは、大きな違いが現れます。

2.「例文で情景をイメージ」させて覚える

2つ目は例文で情景をイメージしながら覚えることです。
漢字はただ暗記するだけでは無機質で地味なものになってしまいます。

例えば「時速」という漢字を覚える時に、普通のドリルでは「時速40キロで走る車」というように覚えるでしょう。
ただ、これでは記憶に残りづらいです。。
小学生の漢字は情景が思い浮かぶように教える
その例題に「面白さ」や「温度感、情景が具体的に浮かぶ内容」を足してあげてみてください!
「時速40キロで走る車の横を馬が通り過ぎた」
このように少し文章を追加するだけでだいぶ記憶に残りやすくなります。

自宅学習で親御さんが漢字の問題を出してあげる時は、このような問題の出し方を意識してあげるのがおすすめです。
そういった意味では、うんこドリルは画期的なドリルと言えます。
圧倒的に記憶に残りやすいのでおすすめです。

3.部首を考えながら覚える

漢字には「部首」というものがあります。
部首には漢字の意味を表すことが多いです。
例えば「氵」であれば水に関わる漢字なんだな。と想定できます。

この感覚は大人になってからも難しい漢字が出てきたときに、
「読めないけど何となく意味は分かる」という事に繋がってきます。

子ども頃から「部首」を理解しておくことで漢字の想定するチカラが身につきます。
では次に漢字ドリルを選ぶ時のコツを確認していきましょう。

漢字ドリルの選び方のコツとは?

漢字ドリルの選び方のポイントは
小学生の漢字ドリルは本屋さんに行けば数多く販売されています。
その中でもどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
今回のポイントを確認して選んでみてください。

1.学年毎の必須の漢字が網羅できるドリル

まずは漢字ドリルの「網羅性」です。
先ほど学年ごとに覚えなければならない感じの量を解説しました。
小学3年生であれば200字の漢字が必要です。

大前提としてこの200字が掲載されている漢字ドリルを購入するようにしましょう。
まれに教科書準拠ではなく必要な感じが載っていない場合もあります。
ぜひ確認してみてください。

2.漢字ドリルのタイプによって選ぶ

漢字ドリルには、いくつかのタイプがあります。
・ 教科書通りの感じが載っているもの
・キャラクターなどで例題が面白いもの
・書き取り練習が中心のもの
・読んで覚えるタイプの漢字ドリル

などなど様々なものがあります。

どれがいい悪いではなく「子供の学習タイプ」に合わせて購入するのがおすすめです。
キャラクターがあった方が子供が楽しめて学習できるというようであればそのドリルを。
反対にシンプルにたくさんの問題を解けるドリルがいいというようであればそちらを。

この後、解説するので比較して選んでみてください 。

3.タブレット学習を使う手もある

漢字ドリルもいいのですが、場合によっては「タブレット学習」もおすすめです。
その理由は「繰り返し利用できる」という点です。

タブレットなので出てくる問題に何度も書き込みができます。
サービスによっては苦手な漢字を機械が把握して定期的に出題をしてくれるのです。

気になるのは、「鉛筆を使わなくても覚えられるの?」ということですよね。
実際に我が家でもタブレットで漢字学習は利用していますが、鉛筆で書くのとさほど変わりはなく利用できます。
やはり繰り返し利用できるので記憶には非常に残りやすいです。

小学生におすすめのタブレット学習は
「スマイルゼミ」や「チャレンジタッチ」があるので気になる方は下の記事も確認してみてください。
\スマイルゼミの記事はこちら/
【小学3年生】スマイルゼミを半年使ってみた感想!特長と評判・口コミは?
\チャレンジタッチの記事はこちら/
小3からチャレンジタッチを使ってみた感想!特長・デメリット・評判は?

では、ここから具体的に小学生におすすめの漢字ドリルを解説していきます。

覚えやすい「圧倒的人気」の漢字ドリル

小学生に「圧倒的人気」のおすすめ漢字ドリルはどのようなものがあるのでしょうか?
例文が面白いと、すぐに記憶にも残りやすいものです。
また、漢字の意味も理解することで楽しく学習することができます。
無味乾燥で地味な漢字学習から毎日ワクワクする勉強に変わることでしょう。

まず、一番人気なものはやはりこれですよね!

1.日本一楽しい漢字ドリルうんこかん字ドリル

小学生に不動の人気を誇る「うんこ漢字ドリル」です。
大人も思わず笑ってしまう、例文のセンスがなんともシュールで小学生たちが虜になる理由が分かるような気がします。
実際に1年生のドリルに掲載されている例文をご紹介します。

「(四)角いうんこなんてめずらしい」
「ぼくは(六)月になるまでうんこをしないぞ」
「(二)かいからうんこがおちてくる」

などなど。
ありえないシチュエーションの例文がたくさん載っているため、
「次はなんだろう、次は?」と、飽きずに漢字学習ができるという訳です。
こんな文章が出てきたら思わず覚えてしまいますよね笑

2.下村式となえて書く漢字ドリル

先ほど、漢字は「意味を理解しながら教える」ことが重要とお伝えしました。
漢字ドリルを選ぶ上でも書き取りだけでなく、意味が詳しく乗っているのものを選ぶのもおすすめです。

このドリルは、漢字の意味を理解しやすいドリルになっています。
そして、書くだけでは記憶に残らないということで「唱えて覚える」ことをテーマにしています。

「漢字なんて唱えて覚えるの??」と半信半疑だったのですが、
実際に使ってみると、非常に覚えやすい。
そして、一回唱えて覚えたものは不思議と心の中で唱えれば漢字が書けるのです。
「女」であれば「くのいち」などなど。

書き順や使用例も詳しく乗っているのでおすすめです。

「キャラクターで楽しく学ぶ」漢字ドリル

特に小学生低学年に効果的です。子供の習い事と併用して使えるとよさそうですね。
小学生の好みに合わせて、好きなキャクターの漢字ドリルを選んでみると、俄然やる気になる子も。
キャラクターのご褒美シールなどがついている場合も多いので、
それを活用して、子供の意欲を引き出すのも良い方法ですね。

例として今回は2つの小学生向け漢字ドリルを挙げてみました!

3.すみっコぐらし学習ドリル

小学生の女の子に人気の「すみっコぐらし」の漢字ドリル。
漢字ドリルの中にはかわいいシールが80マイ近く入っていて、
ドリルをクリアするごとに貼っていけるので子供のやる気もアップ!

もちろん、多くの例文を使った「読み」「書き」ともに楽しく学べる一冊で語彙力がつきます!

4.リラックマ学習ドリル

リラックマの小学生向け漢字ドリルです。
楽しく学びながら語彙力を付けることができます。
漢字ドリル以外にもローマ字の練習やかけざんのドリルもシーリーズででていますよ!

「小学生6年間の復習ができる」漢字ドリル

小学生6年間の漢字が総復習におすすめなドリルは、以下の2つ。
小学校の1年生~6年生までの漢字1006字が一冊にまとまっています。
苦手なポイントが効率よく分かり、復習に最適です。
中学校入学までに取り組んでおきたい1冊です。

5.正しく書ける正しく使える小学漢字1026

小学生の新漢字1026字に対応した漢字ドリル!
小学生3,4年生ごろからもちだして辞書代わりに使っている子供もいです。
早めに多くの漢字を勉強する「予習の漢字ドリル」にもなりますし、
中学生に上がるまでの「復習の漢字ドリル」にもなるという優れもの!

一冊は持っておきたい漢字ドリルです!

6.小学漢字1026が5時間で覚えられる問題集

2020年からの新学習指導要領にも対応した漢字ドリル。
テレビや雑誌でも取り上げられ有名に!
小学生の漢字を時短で覚える”書く”のではなく”「見る!」

まとめ:「漢字ドリル」はさりげなく置いておく

子供の漢字ドリル
小学生の漢字ドリルを選んだあとはさりげなく、
テーブルやリビングにおいておくことをお勧めします。

今回おすすめした「キャラクー」「総復習」「うんこかん字ドリル」はおいておくだけで
小学生の目を引くおすすめの漢字ドリルです。
「これなんだろう?」と気付き取り組む子供も多くいます。
このような楽しく学べる漢字ドリルから子供の学習習慣も身につくといいですね!

漢字は覚えておくことで、受験や大人になってからも多くの場面で役に立つものです。
ぜひ小学生のうちから得意になれるように親子で取り組んでみてください!

小学生の漢字学習は通信教育もおすすめです。
学校のテスト対策もしてくれるのでぜひ下の記事も読んでみてください。
【2020年版】小学生の通信教育「料金早見表」を作ってみた!全7社比較!

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プロフィール

子供の習い事研究家/編集長


「子供の習い事研究家」として活動中。
2019年2月に子どもの習い事図鑑「スタートゥー」の編集長に。
経歴:某上場系IT企業に入社後、営業、マーケティングを経験。その後独立し、本サイトの立ち上げ、子どもの習い事に関する事業を展開。
最近では、習い事に関わらず、ワーキングマザーの相談にのることも。 趣味は家族との時間。