『小学生におすすめの理科ドリルは?』
『小学生の理科の問題集人気ランキングは?』
『理科の問題集の選び方は?』
と気になる事もありますよね。
今回は小学生におすすめの理科のドリル・問題集を解説します。
「小学生の間に、理科への苦手意識をなくしておきたい」
と考えることもあります。
あるいは、上の子の様子を見て心配になったので、下の子には早めに対策をしようというのも、よくあるケースです。
一方、実際の教育現場では、
「覚えることが多くて面倒くさい」
「計算が出てくるから嫌い」
「理科への興味がわかない」
といった理由から「理科に何となく苦手意識がある生徒」というのは決して少なくありません。
特に、化学・物理分野は、苦手とされる単元の代表格です。
しかし、そのような傾向とは裏腹に社会的にはSTEAM教育に力を入れ、理系に強い人材の需要は上がり続けています。
ここ数年でIT関連の技術者需要は年々高まっており、プログラミングや理数分野における教育は国家レベルの早急な課題となっているのです。
小学生のうちから、文理どちらに進学するかを意識する必要はありませんが、一つ言えることは、「どちらに進んでも大丈夫な状態」を小中学生のうちから整えておくことが望ましいということです。
今回は、プロ家庭教師が小学生の理科のドリルの選び方と、おすすめのドリル・問題集をランキングで15冊ご紹介致します。
是非、参考にしてみてください。
子供の理系脳の育て方はこちらも
この記事の目次
- 小学生理科ドリル・問題集の選び方のコツとは?
- 小学生の理科おすすめ問題集ランキング15選とは?
- 15位:理科習熟プリント(清風堂書店)
- 14位:理科問題の正しい解き方ドリル(旺文社)
- 13位:早稲田アカデミーの中学受験理科最重要テーマ
- 12位:中学入試 理科 塾技100(文英堂)
- 11位:5分間理科ドリル(清風堂書店)
- 10位:理科にぐーんと強くなる(くもん出版)
- 9位:Z会グレードアップ問題集 理科(Z会)
- 8位:中学入試最高水準問題集 理科(文英堂)
- 7位:中学入試 でる順過去問 理科 合格への926問(旺文社)
- 6位:教科書ぴったりトレーニング(新興出版社)
- 5位:教科書ドリル 理科(文理)
- 4位:自由自在問題集 中学入試 理科(受験研究社)
- 3位:これでわかる理科 文栄堂
- 2位:理科 教科書ワーク(文理)
- 1位:完全理解 小学理科(シグマベスト)
- 小学生理科の無料学習プリント「すたぺんドリル」もおすすめ
- まとめ:理科の問題集は何度も繰り返す!
小学生理科ドリル・問題集の選び方のコツとは?
では、実際に理科の問題集・ドリルはどのようなタイプを選んだらよいのでしょうか。
もちろん、お子様の学習状況に応じて適したドリルは異なりますが、ここでは実力を付け、「理科の成績を上げる」という観点で、選び方のコツを伝授します。
結論として、小学生の理科ドリルは
1.網羅性が高い図解が詳しい教材
2.反復できる一問一答教材
3.出題パターンが豊富なドリル
を選ぶことをお勧めします。
もう少し具体的に順を追って解説していきます。
小学生の社会の問題集はこちら
最初から難易度が高い問題集は選ばない
理科は暗記科目だからと言って、最初から難易度が高い問題集を選びがちですがそれは避けましょう。
難易度が高い問題集を選び、解けずに苦手意識を持ってしまうことがあるのです。
理科は、英語や算数と異なり「前提となる知識」がなくても問題を解くことができます。
例えば、小5で三角形の面積を求めるためには、かけ算とわり算という前学年で習得したスキルや面積の求め方の知識が必要なように、基本的に算数や英語は積み上げ式の学習です。
途中の話が分からなくなると、後の話が分からなくなってしまいます。
一方、理科の場合は電流のことを知らなくても植物の受粉の仕組みが理解できるように、基本的に一話完結ものです。
その中の単元ごとで、好き嫌いが何となくある子がほとんどです。
そのため「理科の全単元が苦手」ということはあまりありません。
しかし、実際は「理科が苦手」という意識を持っている子は非常に多いのが現状です。
・地学が苦手で..
・単元の幅が広く覚えることが多い
・実験が嫌い
・「理科」が嫌い
と、一部の苦手意識が全体への苦手意識となっている場合も。
それほど難しくはない単元でも、苦手意識があるために、インプットの効率が下がり、悪循環に陥ってしまうのです。
そのため、まずは好きな(得意な)単元を徹底的に取り組んで理科を好きになる事が大切でしょう。
一問一答の簡単なドリル・問題集から取り組む
では、このような苦手意識を克服する、もしくは先回りして回避するためには、どうしたらよいのでしょうか。
答えは簡単で、成功体験を積むことです。
「分かるようになってきた!」
「この問題ができた!」
など、実感を増やしていくことが重要です。
苦手分野について集中的にアプローチできれば、効率よく成功体験を積ませていくことができます。
そのため、まずは一問一答の問題集を繰り返して親子でクイズ形式で取り組んでみることもおすすめです。
問題が分かってくれば少しずつ苦手意識はなくなってきます。
好きな分野の問題集から取り組む
こちらは、中学生が理科で履修する内容の一覧です。
理科の分野(中学生)
・物理(中1力・光・音/中2電流・磁界/中3力の分解と合成・運動)
・化学(中1水溶液・気体の性質/中2化学反応/中3イオン)
・生物(中1植物/中2動物・人体・細胞/中3生殖・遺伝・食物連鎖)
・地学(中1地震・地層・岩石/中2気象/中3天体)
これらをもう少し簡単にした内容を小学3~6年生の間に習うわけです。
これだけの広範囲になるので「何が苦手か」のを発見すること自体が難しく、本人ですら正確に把握できていない場合がほとんどです。
理科の良い所は、積み上げ式の学習ではなく、それぞれの単元毎に切り分けられています。
そのため、子どものの興味のありそうな分野から取り組んでみることがおすすめです。
小学生の場合、理科に興味を示せば自然と成績が伸びていくことは大いにあります。
このような漫画の理科教材でまずは理科に興味を示させることもおすすめです。
理科に興味を持って苦手意識がなくなってから、学習範囲に漏れのない、詳しいドリル・問題集を選ぶことが理想的です。
「どれが詳しいドリルなのか」ということについては、後に紹介するランキングをご覧頂くとよいでしょう。
【子供用】天体望遠鏡おすすめ人気ランキング20選!初心者・簡単・スマホ対応・選び方も解説!
問題集のジャンルで選ぶ
小学生の理科の問題には、以下のようなパターンがあります。
・一問一答
・空欄適語補充
・選択肢/選択肢並べ替え
・単語(用語)
・計算(割合・速さ・単位量あたり等)
・記述(手順の説明・理由の説明等)
・作図
例えば、光合成の問題を解くにしても、一問一答・選択肢の問題はできても、記述になると全然解けない子もいます。
これは、問題に慣れていない場合が多いです。
そのため、多くのジャンルの問題に触れられるドリル・参考書を選ぶようにしましょう。
解説の詳しい問題集を選ぶ
小学生の理科の問題集は解説の詳しいものを選ぶ必要があります。
特に中学受験する方は必ず解説まで読み込むことが重要です。
例えば、同じ知識内容を問う問題でも、四肢択一の問題と記述問題では正答率に差がでます。
選択問題で「なぜ、その選択肢が正解なのか」「なぜ、他の選択肢が間違っているのか」理由を答えられる子は、記述問題でも正解する可能性が非常に高いです。
しかし、中には、曖昧なまま偶然正解しているケースも少なくないです。
つまり、答えの根拠まで理解することが、実力を付けていく上で極めて重要になります。
そのため、出題パターンが豊富で解説が詳しい問題集を選びましょう。
問題集の難易度で選ぶ
また、子どもに合った難易度を選ぶことも重要です。
理科を勉強し始めた子に、いきなり難関中学校の理科の問題が沢山載っているドリルを選んでも解けずに苦手意識が生まれるだけです。
そのため、基礎→標準→応用→発展というように徐々に難易度レベルを上げて、最初は簡単な問題からと取り組むようにしましょう。
1つの単元に対し「基礎問題」「標準問題」「応用問題」といった具合に、繰り返し反復できる内容になっていると、暗記の定着効率もよくなるので、是非、チェックしてみてください。
では、ここから小学生の理科の問題集おすすめランキングを解説します!
小学生の理科おすすめ問題集ランキング15選とは?
ここからは、おすすめのドリルをランキング形式で15冊ご紹介します。
1.網羅性
2.反復できるか
3.出題パターンの豊富さ
と、使いやすさや進めやすさ等も含めた観点で順位付けを行っています。
中学受験する小学生にも、しない小学生にもおすすめのドリル・問題集を解説します。
問題集名と出版社名を各タイトルに記載しているので、学年に合わせて参考にしてください!
15位:理科習熟プリント(清風堂書店)
小3~6年まで各学年分のラインナップがあります。
B5サイズとB4の大判サイズ2種類あり、内容は同じです。
教科書の穴埋め問題のようない一問一答形式になっており、繰り返し重要語句を書き込んでいく形式のドリルです。
各タイトルの冒頭で要点を理解したら、選択肢の中から適語補充を行い、問題を解いていくという非常にシンプルなスタイルで、基礎用語を定着させていくことができます。
但し、問題のバリエーション、演習量は控えめなので、基礎を反復させたいときに使うことをおすすめします。
解説はなく、答えのみなので分からない場合のフォローが必要です。
14位:理科問題の正しい解き方ドリル(旺文社)
小3~6年生まで各学年ラインナップがあり、約100ページすべて問題で構成されています。
各ページ5~10問と演習量は少なめです。
難易度も学校学習レベルで易しい問題のみです。
また、反復で類題をこなす構成ではないので、学年が上がった際に前学年の総確認用として使用すると良いでしょう。
13位:早稲田アカデミーの中学受験理科最重要テーマ
早稲田アカデミーの中学受験理科最重要テーマも小学生の理科でおすすめの問題集です。
「29テーマの基礎問題」「20テーマ別の入試過去問」「総まとめテスト」の3章構成になっており、全200ページ程の演習中心の問題集です。
29テーマの基礎問題は、要点の文章解説と10問前後の問題で構成されており、教科書レベルのおさらい内容がメインです。
このドリルでは、実際の過去問にチャレンジできる一方で、基礎範囲についてはかなりサラッと終わってしまうので、「入試問題に挑戦してみたい」という方向けです。
テーマ別に分類されており、受験前や進学前の力試し(仕上げ)に使うと良いでしょう。
12位:中学入試 理科 塾技100(文英堂)
中学入試で出題される範囲を100のテーマに分け、各テーマにつき「要点のまとめ解説」「標準入試例題と実践応用問題(各2~3問程度)」が見開き2ページに収まっています。
中学入試とタイトルについていますが、基礎範囲を踏まえた要点の解説があり、実際の入試問題を扱っているので問題のバリエーションが豊富です。
中学生に進学しても役に立つ知識ばかりなので、進学準備前のまとめ学習にお勧めです。
11位:5分間理科ドリル(清風堂書店)
A5サイズのミニ版ドリルです。
80ページ前後、5~10問で構成されたドリルで、解答も答えのみ、非常にシンプルな形式となっています。
毎朝5分など、時間を決めて取り組むことが理想ですが、学校の進度と合わせてやるとなると、中々難しいかもしれません。
「進めたくても、習ってないから進められない」という状態となるので、学期ごとの長期休みに毎朝やるなど、進め方を工夫することをおすすめします。
10位:理科にぐーんと強くなる(くもん出版)
小3~6年生まで学年ごとのラインナップがあり、1冊150ページ程のボリューム感です。
単語を反復して書かせる問題が多く、教科書レベルの内容がメインとなっています。
空欄補充問題で、知識ではなく文章の前後関係で解けてしまう問題も少なくありませんが、単純な問題の繰り返しが多いので、基礎を徹底して定着するのに向いています。
各章の冒頭で、要点をまとめた図解があるので理解しながら反復することができます。
9位:Z会グレードアップ問題集 理科(Z会)
「1・2年生」「3・4年生」「5年生」「6年生」のとラインナップが分かれており、学年ごとの学習が可能です。
見開き2ページで、5~10問程度の演習量、全80ページ前後と問題数は中程度です。
記述問題、計算問題などのハイレベル問題が1、2問含まれ、全体的にやや難しめな内容となっています。
演習中心で、本編テキストには解説や図解はありませんので、理解しながら進めたいという場合は、別のテキストが良いかもしれません。
Z会小学生講座の口コミ・評判はこちらも
8位:中学入試最高水準問題集 理科(文英堂)
中学受験する家庭では中学入試最高水準問題集 理科もおすすめです。
難関中学受験に向け、全4章37単元で構成された中学受験用問題集です。
150ページ程すべて実戦形式の問題が収録され、基本的に全問解説がついております。
さすが、難関中学受験用の問題集だけあって、中学生でも音を上げたくなるような手強い難問揃いなので、「理科の問題を解くのが大好き」という上級者向けです。
難易度は高めの問題集です。
基礎が不十分だと手も足も出ないので、「基本の学習はやり尽くした」という状態で臨むことが理想的です。
1周だけではもったいないくらい内容が充実している一方で、指導経験の少ない大人が説明して理解をさせるのは相当ハードルが高いので、家庭教師や個別指導と併用する方法がお勧めです。
7位:中学入試 でる順過去問 理科 合格への926問(旺文社)
中学入試 でる順過去問 理科 合格への926問は、昔から人気の理科の問題集です。
中学入試で頻出の単元をタイトル通り「出やすい順」に掲載しています。
とはいえ、各単元の中からランダムに出題されるのではなく「1位 植物」「2位 力のつり合い」「3位 水溶液の反応」といった具合にテーマごとにまとまっているので、使用しやすくなっています。
1~18ある各単元には「まとめのページ(図解・解説)」「用語チェック(暗記)」「入試問題」があり、反復学習することができます。
また、問題ごとに三段階で頻出度が★で表されており、頻出度の高い問題は、「高校受験でも同じ」という点が非常に重要です。
つまり、中学受験をする予定がなくても、「いずれやることになる」という観点では、先回り学習しておくのに有効なドリルと言えます。
6位:教科書ぴったりトレーニング(新興出版社)
小3~6年生まで各学年ラインナップがあり、学校教科書準拠のワークとなっています。
学校での学習進度に合わせて予習や復習するのに適しており、難易度も発展的な内容はほぼ含まれていません。
単元ごとに「準備」「練習」「確かめ」の3ステップ学習が用意され、イラストや写真が豊富なカラーのデザインとなっています。
5位:教科書ドリル 理科(文理)
教科書ドリル 理科は小学校の理科を総復習するためにおすすめの問題集です。
A5サイズの小さなドリルで、フルカラー全60ページ程の内容です。
2位「教科書ワーク」の抜粋版というイメージで、1回10分程度の内容に仕上がっています。
このドリル単体の網羅性は低いですが、日々の学習は「教科書ワーク」長期休暇中は「教科書ドリル」というように併用することで、さらなる定着度UPが期待できます。
但し、こちらは「全教科書対応版」のみ、となっておりますので、その点だけご注意ください。小3~6年まで各学年のドリルがあります。
※順位付けについては「教科書ワークと併用」することを前提とした順位となっています。
中学校入学準備として使いたい問題集ですね。
4位:自由自在問題集 中学入試 理科(受験研究社)
自由自在問題集中学入試理科も小学生におすすめの理科の問題集です。
1冊で小3~6内容が収録されており、本編156ページのボリュームに加え、入試対策が184ページ、解説も約70ページと充実しています。
参考書「高学年自由自在」に準拠しているので、自分で調べることもでき、セットで学習することで、効果倍増が期待できます。
「まとめノート(用語チェック)50問前後」「実力問題」「発展問題」の3ステップ構成になっており、1つのテーマで基礎から応用まで幅広い学習を積むことができるでしょう。
タイトルにある通り「中学入試」を目的とした問題集であるため、学習範囲は公立学校の学習範囲を超えており、中学受験特有の知識を問われる問題も多く収録されていますが、しっかり学習すれば「中学に行っても役に立つ知識」ばかりの良問集です。
3位:これでわかる理科 文栄堂
小3~6年生まで各学年ラインナップがあり、1冊150~170ページ程あります。
オールカラーの写真、図解付きで、一見すると参考書のように見えますが問題もしっかり掲載されています。
1テーマにつき、「読んで理解」「標準問題」「応用問題」と3段階の学習を重ねます。
ドリル全体の問題量としてはやや少なめですが「なぜそうなるのか」という理科で重要な「理由」にあたる部分が強調されており、自学自習しやすい構成になっています。
2位:理科 教科書ワーク(文理)
小3~6年生まで各学年ラインナップがあり、7社の教科書出版社に対応している他、全教科書対応版があります。
本書と対応する教科書のページが記載されているので、教科書を参考書として利用することもできます。
1つのテーマにつき、オールカラーでイラストや写真付きの基本ワーク(10問前後)、練習のワーク(10問前後)、まとめのテスト(20問前後)という3段階の難易度に分かれて構成されており、全100ページ前後の程よいボリューム感です。
こちらのシリーズは中学生版もあり、塾の先生が学校の定期試験対策として利用するケースも多く、学校の履修範囲を網羅・反復しているので、最低限の知識を定着するのに向いています。
6位の「教科書ぴったりトレーニング」と内容やレベルについて差はほぼありませんが、抜粋版の「5位 教科書ドリル」があることや、問題量のボリュームでややこちらに軍配があがったため、順位が上となっています。
1位:完全理解 小学理科(シグマベスト)
見た目が辞書のように分厚いので参考書のように見えますが、しっかり問題も掲載されています。
掲載ページは544ページと網羅性はほぼ完ぺきと言って差し支えないでしょう。
基礎から中学受験内容まで、すべて詳しい写真や図解、説明があり、中学生の定期試験でも使用できる抜群の網羅性が最大の魅力です。
また、問題も「まとめチェック(用語の暗記)」「力試しの問題」「チャレンジ問題」「総合問題」の4段構えなので、問題集としてのボリュームも充実しています。
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まとめ:理科の問題集は何度も繰り返す!
今回は、理科ドリルの選び方のコツ、おすすめドリル15選をランキング形式でご紹介しました。
理科は、「たくさんの曖昧な知識」より「少なくても確実な知識」がある方が、点数が取れる科目です。
また、理科は原因や理由について説明する力を養うことで、論理的な思考力と表現力を高めることのできる科目です。
「新しいことを知りたい」という好奇心や「できるようになった」という達成感から得られる喜びは、本来誰もが持っているものですが、ほんの少しの小さな苦手意識で「食わず嫌い」を起こしてしまうのはもったいないですよね。
今は、多くの出版社や教育関係者の方が工夫を凝らした良質なドリルがたくさんあります。
最適な問題集をしっかり選ぶことができれば、苦手を克服するきっかけを、自宅学習のみでつくることができます。
是非、本記事を参考にして頂き、家庭学習の一助として頂ければ幸いです。
今回の内容はこれで以上となります。
小学生におすすめの問題集は
・英語ドリル
・算数ドリル
・社会ドリル
・国語ドリル
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\塾講師の豆知識/
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小学2年生 | 国語 ・算数 ・英語
小学3年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・毎日計算ドリル
小学4年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
小学5年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
小学6年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
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