「小学5年生の勉強内容は?」
「小5の勉強でつまづきやすいところはどこ?」
「小5の自宅学習はどうすればいい?」
と悩むこともありますよね。
今回は、元小学校教員が小学5年生の勉強内容とつまずきやすいポイントを詳しく解説していきます!
小学5年生の勉強内容の量は、4年生までと比べて非常に多く、授業の進度が速くなります。その上、6年生や中学校での勉強に直結する内容になってくるため、難易度もアップ。ここでつまずきを残してしまうと、将来にまで影響を残してしまう可能性が出てくるのです。
そこで、4年生まではあまり必要性を感じなかったテスト勉強といった家庭学習も必要になります。
思春期の入口に差し掛かって親子関係も難しくなりますが、自立を促しつつも、引き続き親が子と一緒に勉強に取り組む必要があるでしょう。
それらをふまえて、自宅学習が少しでもスムーズになるように、小学5年生では、どのような勉強をするのか解説します。
この記事の目次
小学5年生|勉強でつまずかないために大切なこと
小学5年生が勉強でつまずかないために大切なことは、「日常の会話」と「生活の中で復習すること」です。
5年生は4年生までとは違い、意見や考えを求められる活動が増えます。
「これを解くのに、どう考えるか」「これに対して、あなたはどう思うか」と問われる事が多くなるのです。
しかし、子供にとってこれはなかなか難しいもの。
いつも「自分ならどうか」を考えるトレーニングが必要があります。
その時大切になるのが、「日常の会話」です。
普段から、家庭で「あなたはどう思う?」と意見を求められていると、思考のトレーニングになります。
また、家庭での会話の題材は、子供にとって身近なものが多いので、子供も意見を述べやすく、トレーニングにピッタリです。
また、5年生は、学習したばかりのことをすぐに他の学習で活かしていかなければならない、というのも特徴の一つです。
さらに、勉強内容は中学年と比べて格段に多くなり、じっくり復習してから先に進むということが難しくなります。
そこで、「生活の中で復習すること」も重要になるのです。
5年生は、抽象的な思考が少しずつできるようになってきていますが、まだ具体的な物や場面で考える方が、理解しやすい時期。
ニュースを見た時、料理の時、買い物の時など、勉強内容を生活に落とし込んで、会話やお手伝いの中で復習させるのがオススメです。
そのためには、親が小学5年生の勉強内容を把握していることが重要になるでしょう。
ここからは教科ごとに5年生の勉強内容とつまづきポイントを解説します。
小5国語|勉強内容とつまずき対策
小5国語は、中学年の頃に比べ、問われることの抽象度が飛躍的にアップします。
言葉など
小学5年生で学ぶ言葉などの項目は以下の通りです。
193文字。4年生までの漢字も適宜使えるようにする。 | |
語彙 | 思考に関わる語彙を増やす。 |
文や文章 | 接続語などがわかり、使えるようにする。 |
言葉遣い | 丁寧語、尊敬語、謙譲語が分かり、適宜使えるようにする。 |
音読 | 聞き手に伝わるように読む。 |
古典 | 親しむ。作品の大体をつかむ。 |
つまずくポイント
新しく覚える漢字の量はそれほど多くなっていないものの、抽象的な意味の漢字が増えます。
さらに、文章中にも熟語が増え、つまずくポイントとなってしまうことも。
そして、思考に関わる言葉や、文同士のつながりを示す言葉を理解できていないと、文章を読み解いていけなくなってしまいます。
また、敬語の種類は大人になっても間違いやすいものです。
ここでしっかり身に付けたいところ。
さらに、古典的な文章に触れるのは初めてです。
苦手意識をもってしまうと、中学・高校まで苦労するきっかけとなってしまうかもしれません。
対策
抽象度の高い新出漢字は、熟語で覚えるようにすると良いでしょう。
漢字の意味を捉えやすくなります。
さらに、新しい漢字を覚える時には、用例をしっかり見るように注意を促しましょう。
そして、思考に関わる言葉や文同士をつなぐ言葉を理解するには、普段から触れていることが大切。
新聞記事など、硬めの文章にも普段から触れていると効果的です。
また、敬語は、大人が会話の中で使っているのを耳にしていると、馴染みのある言葉になります。
耳慣れている言葉は、類別もしやすくなるので、子供の前で正しい敬語を使えるように、大人も注意しましょう。
そして、古典的な文章は、大人になってからも教養となって役立ちます。
5年生時点では大意をつかむだけで良いので、学習漫画などを活用して、楽しく古典に触れられるようにしましょう。
つまづき対策問題:小学5年生漢字テストプリント
話す・聞く・書く・読む
次のようなことを意識できるようになることを重視します。
話す | 目的に応じた構成を考えられる。資料を活用して話す。 |
聞く | 話し手の目的をつかんで聞く。自分の聞く目的に合わせて聞き取る。 |
書く | 伝えたいことを明確にする。目的に応じた構成を考えられる。資料を活用して書く。 |
読む | 文章全体の要旨をつかむことができる。事柄同士の相関や、登場人物の心情・人物像をつかむことができる。 |
つまずくポイント
高学年での「話す・聞く・書く」ことにおいて重要なのは、目的意識だと言えます。
「話す」「書く」においては、目的を自分の中に明確にもっていないと、何を言いたいのか分からない話・文章になってしまいます。
意外とこのような子供は多いものです。
「聞く」でも、自分は何を聞き取るべきなのか目的意識がなければ、意味のないことばかりメモをとっていて、見返しても役に立たないということはよくあります。
「読む」は、文章全体を総合的につかめるようにならなければなりません。
一文、一つの段落だけでなく、複数の記述をもとに、人物像や話の筋をつかむことを求められるので、思考力が問われます。
対策
目的意識をもたせるには、会話の中で「まとめると、どういうこと?」といった言葉かけをしてあげるのが効果的です。
自分は結局何を言いたいのかを、明確にするトレーニングになります。
また、ニュースや動画を見た時にも、「結局、何が言いたかったんだと思う?」と聞いてみましょう。
話し手の目的意識にも、注目できるようになります。
そして、長文読解には、硬めの文章を読む、幅広いジャンルの本を読むことが大切。
ただ、高学年になると、これだけでは不十分です。
設問に答える練習も必要になるので、学習プリントやドリルも活用しましょう。
つまづき対策問題:小学5年生国語「文章読解」プリント
小5社会|勉強内容とつまずき対策
小5社会では、中学年まではあまりなかった「覚えること」が多くなります。
内容
小5社会での勉強内容はこちらです。
・国土の位置、構成、領土の範囲 | |
・世界の大陸と主な海洋 | |
・食料生産 | |
放送、新聞などの情報産業 | |
自然災害と自然条件との関連、対策 |
つまずきポイント
社会科は3年生で自分の住む市区町村、4年生で自分の住む都道府県、5年生で日本という国の現状について勉強します。
4年生までは、自分の身近な事象を扱うので、イメージが沸きやすいものでした。
しかし、5年生ではイメージできる範囲外にまで勉強内容が広がり、途端に難しく感じる子供が増えます。
そして、中学年の勉強と違い、覚えることが飛躍的に多くなります。
中学校の地理に直接的に通じる部分なので、つまずきは残したくないものです。
対策
復習がかなり重要です。
4年生まではあまり必要なかったかもしれませんが、テスト勉強も必要になるでしょう。
しかし、4年生までは復習をしなくても、それほど心配なかった教科なので、勉強の仕方がわからないという子供も多いもの。
一方、国語や算数と違い、社会科は学校で問題集を用意してくれるのは稀です。
そこで、家庭でドリルや学習プリントを用意してテスト勉強の仕方を教え、しっかり備えるようにしましょう。
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小5算数|勉強内容とつまずき対策
5年生の算数は、4年生までとは違い、勉強内容がとても多くなります。
授業の進みが速くなりますが、「まとめて復習」ではなく、一つずつ確実に力にしていくことが大切です。
内容
小5算数のジャンル別の勉強内容です。
数と計算
・偶数と奇数がわかる。 | |
小数点の移動 | ・10倍すると小数点は右にずれる位の仕組みが分かる。 |
・小数のかけ算、わり算になる計算の立式ができる。 | |
分数、整数、小数は表記の仕方は違っても同じ数を表していることがわかる。 | |
分数の相等・大小 | ・同じ大きさでも、分数には色々な表し方があることがわかる。 |
異分母の分数の足し算・引き算 | 通分することで、同じ分母の足し算・引き算として考えられることがわかり、計算できる。 |
<図形>
図形が決まる要素と合同 | ・図形の形や大きさや形が決まる要素がわかる。 |
・三角形の三つの角の合計は180度になる、などの多角形の性質がわかる。 | |
円周率 | ・円周率の意味がわかる。 |
・角柱や円柱がどんなものかわかる。 | |
色々な図形の面積 | 三角形、平行四辺形、ひし形、台形の面積を計算で求められる。 |
・1cm³などの、体積の大きさや意味が分かる。 |
<変化と関係>
簡単な比例の関係がわかる。 | |
・単位時間当たりに移動する時間=速さ、だとわかる。 | |
・基準量に対し、比較量がどれだけに相当するのかを比べるのが割合というものであるとわかり、求められる。 |
<データの活用>
円グラフや帯グラフの特徴と用い方がわかり、読み取ることができる。 | |
統計的な問題解決 | 身の回りの事象について、統計を用いて分析し、問題解決に活かすことができる。 |
平均の意味がわかり、求めることができる。 |
つまずきポイントと対策
小学5年生の算数は、習った計算をすぐに図形や割合などの他の内容で使っていかなければなりません。
計算でつまずくと、しっかり立式できていても点数につながらなくなってしまいます。
また、覚えるべき公式も多いです。
しかし、丸暗記するだけでは、応用問題で必ずつまずきます。
公式の成り立ちを理解させましょう。
数と計算
小数、整数、分数で同じ数を表すことができるのを理解するのは難しい部分の一つ。
理解を確実なものにするには、図の活用が必須です。
線分図やテープ図を使い、意味をしっかり定着させましょう。
そして、小数のかけ算・わり算の筆算は、とにかく数をこなして慣れさせることが大切です。
さらに、小数のわり算はわる数とわられる数が理解できず、立式で大変つまずきやすいです。
これも、図を使うとわかりやすくなるので、大人が図で説明することを意識し、子供にも簡単な図をかく習慣をつけましょう。
そして、約数・倍数でつまずくと、通分でつまずいてしまいます。
これらも、とにかく数をこなし、約分・倍数・通分と言われたら何をするか、すぐに分かるように、用語にも慣れさせましょう。
図形
面積、体積、円周率などの公式は、とにかく暗記させようとすることが多いもの。
それも大切なことではありますが、公式の成り立ちを理解しなければ、応用問題でつまずきます。
子供が立式できていない場合は、暗記させるよりも、公式の成り立ちを一緒に復習することが大切です。
また、円柱・角柱は初めて出てくる立体です。
お菓子の空き箱など、身近な円柱・角柱を切り開いてみると、展開図を理解しやすくなります。
5年生では、まだ具体物の操作をする方が理解しやすいので、実物を取り入れるようにしてみましょう。
変化と関係
速さや割合は、とにかく立式でつまずきます。
これも、公式のように唱和して覚えさせる方法をとることもありますが、それでは本質的な理解にはなっていません。
線分図などの図を使い、意味を理解させた上で、立式の訓練をさせましょう。
計算が苦手で時間がかかる子供の場合は、計算の練習は別途させるとして、ここではとにかく立式だけさせる訓練をさせるのがオススメです。
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小5理科|勉強内容とつまずき対策
小5理科は4年生までと比べ、ぐっと実験方法の複雑さが増します。
一つ一つの実験の目的を理解させることが重要です。
内容
小学5年生理科の勉強内容一覧です。
・水の重さ+溶かす物の重さ=水溶液の重さ | |
振り子の一往復する時間は、おもりの重さなどではなく、振り子の長さによって変わる。 | |
・電流の流れるコイルは電磁石になる。電流の向きが変わると、電磁石の極も入れ替わる。 | |
・植物は種子のもつ養分を基に発芽する。 | |
・魚には雌雄がある。 | |
・流れる水は土地を浸食したり、石や土などを運搬したり堆積させたりする。 | |
・天気の変化は、雲の動きや量と関係する。 |
つまずくポイントと対策
小学5年生の理科では「条件制御」がキーワードと言えます。
あらゆる場面で条件制御をして、実験を進めていきます。
条件制御とは、複数ある条件の中で一つだけ変えることで、その条件が事象の変化の要因になるのかを調べることです。
例えば、振り子の長さだけを変えるとどうなるか?コイルの巻き数だけを変えるとどうなるか?などがよく聞かれます。
条件制御の意味がわからないと、かなりの場面でつまずいてしまうでしょう。
学習プリントなどを用いて、復習することが大切です。
その時に、実験の目的を再確認してください。
実験の目的と照らし合わせて、一つ一つの実験の意味をきちんととらえさせるようにしましょう。
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英語|内容・つまずくポイントと対策
小学校でも英語が必修化となり、5年生からは、中学校の英語の学習に徐々に近づいていきます。
読み書き、リスニングなどは家庭でも勉強可能なので、少しずつ取り組むのがオススメです。
内容
簡単な語句や基本的な表現を用いて、英語でコミュニケーションを図ります。
聞く | ・簡単な語句や基本的な表現を聞き取れる。 |
読む | ・基本的な語句を発音できる。 |
話す(やり取り) | ・指示、依頼ができ、それに応じることができる。 |
話す(発表) | ・伝えることを整理して話す。 |
書く | ・語順を意識して書き写す。 |
つまずくポイントと対策
5年生では、英語のコミュニケーションが複雑になります。
基本的な表現を理解できないと、苦手意識につながってしまいかねません。
学校ではコミュニケーションを図ることを重視し、家庭ではたくさん「定型文」のインプットをすると良いでしょう。
また、4年生まではほとんどなかった「書く」「読む」といったことが本格的に始まります。
これらは、家庭でも取り組める内容なので、やるかやらないかで、差が出る可能性が。
学習プリントや英語学習の動画などを活用して、英語は身近なものとしておくのがオススメです。
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プログラミング|内容・つまずくポイントと対策
2020年からプログラミングが必修化になったと話題になりましたが、実はプログラミングは、教科として設けられているわけではありません。
主に、教科の学習を補強するために使用する、総合的な学習の中で活用するといった勉強方法です。
したがって、C言語などを小学生のうちに学ぶわけではありません。
しかし、だからこそ、家庭や習い事で学習を進めている子との差ができる可能性があります。
そして、4年生までと5年生からでは、プログラミング学習の扱い方に変化があります。
4年生までは、教科の内容をより効果的に学ぶために活用されるのが主です。
しかし、5年生からは総合的な学習などで、情報発信や思考のためのツールとして活用し出します。
5年生から、プログラミングを本格的に使い始める時期だと言えるでしょう。
これを機に、無料の子供向けプログラミングソフトを活用し、PCなどを使ってプログラミング学習を家庭で進めていくのが、オススメ。
プログラミングにどれだけ触れているかということが、苦手意識につながらないようにするために大切です。
小学生では、難しいプログラミングコードを使わずに直感的にプログラミングができる「Scratch」を使います。
すたぺんドリルでは、Scratchの無料教材をご用意しています。
併せてご活用ください。
小学5年生の発達と親の関わり方
思春期に差し掛かる年齢で、子供との関わりに難しさを感じられる親御さんもいるかもしれません。
しかし、勉強で良い成績の子供は親子関係が良いというデータがあります。
勉強面でも精神面でも、親子のコミュニケーションは大切にしていきましょう。
小学5年生の発達
5年生頃から、メタ認知ができるようになってきます。
メタ認知とは、自分の状態をモニターして把握し、課題があれば解決の方法を考えたり、行動化したりできることです。
自分がどのような問題で間違えやすいかなど、客観的に気づけるようになる子供が増えます。
しかし、それが十分にできるようになるのはまだまだ先。
自分の状態を理解し始める、という段階です。
また、5年生も終わりごろには、思春期に差し掛かかります。
精神的に不安定になることも多くなるでしょう。
物事に集中できなくなってきたり、不安が強く現れる子供の出てくるので、注意深く様子を見るようにしてあげましょう。
親の関わりのポイント
小学6年生や中学生に向け、自立学習ができるように促していきましょう。
しかし、それはまだ一人では難しいもの。
今の習熟度ではどのように勉強するのが適当か、お子さんと相談するのも自立学習の一歩になります。
また、親子の会話や生活の中での復習が勉強内容の定着に非常に重要です。
思春期に入る頃とは言え、5年生の子供はまだ親に甘えたいと思っている子がほとんど。
一方で、親への反発する気持ちも出てきます。
「手は出さず、目は離さず」という姿勢が大切です。
また、スキンシップは難しくなってくるので、会話でのコミュニケーションを大切にしましょう。
まとめ:小学5年生からは自宅学習がカギになる!
小学5年生は、4年生までと比べて勉強内容がとても多くなります。
実際に目にすることのできない事象や、複数の物事を総合的に考えなければならない場面も増え、難易度も上がるのです。
したがって、5年生になると、しっかり家庭学習をしなければならない時期に入ると言えるでしょう。
親子関係が難しくなる時期でもありますが、それでも親子の会話は絶やさず、一方で、子供の自立をサポートするような関わりを意識してみてください。
自宅学習には無料で使える「すたぺんドリル」もおすすめです。
5年生の予習復習・テスト対策・基礎固めはもちろん、全学年の勉強もできます!
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幼児 | 運筆 ・塗り絵 ・ひらがな ・カタカナ ・かず・とけい(算数) ・迷路 ・学習ポスター ・なぞなぞ&クイズ
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小学1年生 | 国語 ・算数 ・英語
小学2年生 | 国語 ・算数 ・英語
小学3年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・毎日計算ドリル
小学4年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
小学5年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
小学6年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
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