『RISU算数とスマイルゼミの比較を教えて?』
『どっちが使いやすい?安い?』
『RISU算数とスマイルゼミ両方併用はあり?』
『成績アップに効果があるのはリス算数とスマイルゼミどっち?』
と気になる事もありますよね。
今回は、RISU算数とスマイルゼミを実際に両方併用して受講させた経験のある筆者が、その両者の違いや比較や効果を実体験に基づいてご紹介していきます。
最近の小学生のが自宅学習でタブレット学習はかなり一般的になってきました。
紙の教材よりもとっつきやすく、隙間時間にも勉強ができ、学習習慣を身につける効果や映像学習などで成績を上げるメリットがあります。
そんな、タブレット学習のなかでも、人気の「スマイルゼミ」と中学受験の勉強にも使われる「RISU算数」でどっちにしようか悩む方が非常に多いです。
RISU算数とスマイルゼミでは、
✓うちの子はどっちの教材は向いているのかな?
✓2つの教材の違いやメリット・デメリットがいまいち分からない。
今回はこんな疑問・不安を解消していきます。
子供が使う通信教材はしっかり吟味して事前調査をしておきたいのが親心ですよね。
教材の質で言えば、どちらも非常に素晴らしく、一概に『こちらの教材が良い』ということは言えません。
しかし、両教材ともに各々が得意とするポイントや効果が明確に異なっています。
この記事の最後では、RISU算数とスマイルゼミ各々のお得な入会方法も紹介していますので是非最後まで御覧ください。
【注意点】
注意しておきたいのは、RISU算数スマイルゼミともに、解約する際には解約金が必要です。
無駄な出費とならないよう、しっかり事前調査の上、お申し込みください!
【2024年版】小学生の通信教育「料金一覧早見表」を作ってみた!安いのは?全7社比較!
この記事の目次
RISU算数とスマイルゼミの特徴!
まずはスマイルゼミとRISU(リス)算数のそれぞれの特徴を確認していきましょう。
2年間利用した筆者が、
RISU算数にはどんな効果があるのか?
RISU算数のデメリットはない?
スマイルゼミを使うメリットは何か?
を解説していきます。
RISU算数の特徴1【算数に特化した通信教育】
RISU算数の最大の特徴は、なんといっても「算数」に特化した通信教育であるということです。
他の、国語、社会、理科、英語などの教科に沿った勉強はできません。
筆者も 最初見た時は「え、算数しか勉強できないのか..」とネガティブな印象がありました。
しかし、実際にお試しを使ってみると驚くほど効果があり、衝撃を感じたのを覚えています。
あの、ホリエモンこと堀江 貴文さんも「これはイケてるサービスかもしれない」というほどです。
出典元:NewsPicks
我が家の場合、算数の成績が上がることで子供も自身を持てるようになり、次第に他の教科の成績アップにも繋がりました!
勉強が好きになったきっかけがRISU算数であったことは間違いありません。
今回は、そのRISU算数の効果や特徴を更に詳しく解説します。
RISU算数の特徴1【先取り学習に圧倒的な強み】
RISU算数の最も大きな特徴は小学校6年間の算数の内容が先取り学習ができることです。
これは他のタブレット教材や通信教育にはない特徴で、RISU算数のカリキュラムも先取り学習が前提となって構成されています。
極端な例では、例えば2年が終わる頃に小学校6年間の内容をすべて先取り学習するといったことも可能です。
実際に1日8分の学習をコツコツ継続し、学習塾である『四谷大塚』の模試で日本一(算数150点満点/偏差値78を記録)した受講生の子もいます。
記事のリンク先はこちら。
『1日8分の学習で四谷大塚の全国模試日本一に!』
RISU算数は子供が一人で内容を完全に理解できるまで繰り返し学習する工夫が盛り込まれていますので、この様に全国模試で素晴らしい結果を残せる受講生がいるんですね。
この記事を読んで、自分の子供にも腕試しで模試を受けさせてみようかと思いました。
RISU算数の特徴2【入会時に実力テストがある】
RISU算数には受講開始時に実力テストがあります。
これも他の通信教育にはない特徴ですね。
この実力テストの結果で、スタートする最初のステージが決定されます。
なぜこの様なシステムになっているかと言うと、例えば単純な足し算や引き算の学習が完了している子供にとって、繰り返し同じレベルの計算問題をさせるのは効率が悪いですよね。
つまり、その子の学習進度に合わせて最適なレベルの問題を出題できるようにする為に、この様な入会時の実力テストのシステムを取り入れているという訳です。
また注意したいのは、RISU算数はクリアしたステージ数の数によって、月々の受講料が決まってきますので簡単過ぎるステージを消化する必要がなくなり、無駄な受講料を払う必要がありません。
そのため、RISU算数入会時の実力テストは手を抜かずしっかり取り組むことがおすすめです。
RISU算数の特徴3【一流大学生講師の動画授業がある】
RISU算数は定期的に東大生をはじめとする一流大学生講師による動画授業が配信されます。
RISU算数はすべての問題に対して動画解説があるわけではありません。
というのは、その子が苦手とする問題をAIが感知し、一人ひとりに必要タイミングで必要な動画が配信されるようになっています。
ただし、間違えた問題には、しっかり次タブレットを開いたときに動画がプッシュ通知されてきます。
そのため、昨日間違えた問題を、次の日には動画解説でしっかり理解を深めることができます。
こうすることで完全に理解している内容の動画が配信されることはないので非常に効率的に勉強することが出来ます。
RISU算数の特徴4【ここは注意!RISU算数は料金形態が複雑】
私が考えるRISU算数の大きなデメリット。
それは料金形態が複雑で分かり難いということです。
(これはどの受講者の方も感じていると思います)
先程もお伝えしましたがRISU算数は先取り学習が可能であり、月々のクリアしたステージ数によって月謝が変わってきます。
そうなると、一体いくらまで受講料が増えてしまうのか不安ですよね。
でもご安心ください。
RISU算数は月々の最高と最低の月謝が決まっています。
RISU算数の毎月の月謝費用は最低2,480円、最高が11,460円です。
この基本料金に下記のクリアステージの進捗度によって、月の追加料金がかかります。
子供が夢中でRISU算数を取り組んで、多くのステージをクリアしてしまったとしても最高は11,460円と決まっています。
また先取り学習で、小学校の途中で全過程を終了してしまえば、その時点でRISU算数卒業(退会)となり、当然それ以降の月謝がかかることはありません。
筆者としては、子どもが頑張って、算数の成績がぐんぐん伸びるのであれば、11,460円でも全然安いかなと感じています。
ただ、あまり費用がかかるのが億劫な方は、お子さんに「毎月新しいステージは2ステージまでね?」とお伝えしておくのが良いでしょう!
RISU(リス)算数使ってみた口コミ・感想!申し込みはちょっと待った?デメリット含めて解説!
【RISU算数vs公文】どっちがいい?併用はあり?利用者がメリデメ・料金を完全比較!
ここだけは押さえておきたいスマイルゼミの特徴
次にスマイルゼミの特徴やメリット(効果)・デメリット(注意点)を解説していきます。
スマイルゼミの特徴1【学習を継続出来る工夫が秀逸】
スマイルゼミの最大の特徴、それは勉強が苦手な子でも継続して学習が出来る工夫が盛り沢山というところです。
毎日毎日子供に『勉強しなさい!』というのは親も非常にストレスが溜まりますよね。
でもスマイルゼミを受講し始めてからは、タブレットで勉強を進めることが楽しみになっている様で、自発的に勉強をするようになりました。
普段仕事をしていたり、子育てで手一杯の方にとっては、これはかなり嬉しいメリットですよね。
実際に我が家でもスマイルゼミを始める前までは、毎日の様に子供に『もう今日の勉強は終わったの?!』と何度も言っていたのですがスマイルゼミを始めてから、それが一切なくなりました。
スマイルゼミ、そしてタブレット学習の力を実感しています。
「宿題やりなさい!」はもうNG?子供が学習習慣を身につけるコツとは?
スマイルゼミの特徴2【全教科対応でコスパが良い】
スマイルゼミは1つのタブレットで全教科が受講できコスパが非常に良いですよね。
スマイルゼミは小学校の教育課程に沿って講座が毎月配信されます。
また今後必須科目になるプログラミング学習も追加料金なしで標準配信されますのでとてもお得感があります。
さらにスマイルゼミは漢字検定にも対応しており、日々の学習の目標が出来ことは子供の勉強に対するモチベーション維持に非常に役立っていると感じます。
スマイルゼミを受講していれば受験料が0円と嬉しい特典もついており、スマイルゼミ受講者の漢字検定合格率は95.7%と非常に高い合格率を誇っています。
確かにスマイルゼミの教材を実際に受講してみて、漢字についても非常に力を入れていると感じます。
どういった点で力を入れているなと感じるかというと
✓漢字の書き順までタブレットが自動でしっかりチェック。
✓止め、跳ねまでタブレットがしっかりチェック。
✓漢字が取得できたらメダルが貰える等の、子供のやる気がアップする工夫が沢山。
この様に、しっかりと漢字を身に付けることのできる工夫が凝らされています。
これまで各社の特徴をご紹介してきましたが、どちらも優れた教材でなかなかどちらか一つには決めづらいと思います。
(私は迷った挙げ句、結局両者とも受講させることになりましたが、、。)
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スマイルゼミの特徴3【映像解説が分かりやすい】
スマイルゼミは映像やアニメーション解説が非常に分かりやすいです。
特に、算数の図形や英語の発音は非常に役に立っています。
英語プレミアムでは、細かい発音のニュアンスを映像で伝えてくれる為、小学生の英語教育にはぴったりです。
そして、なんといっても通っている学校名を入力することで、適した教科書が自動選択されます。
そのため、学校の成績アップに直結します。
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スマイルゼミの特徴4【学習状況の把握がしやすい】
スマイルゼミの特徴は、親御さんがお子さんの学習状況の把握がしやすい事です。
具体的には、
・みまもるネットで学習進捗が把握
・LINEのようにチャットができる
・アプリ・タブレット利用時間の設定
が可能です。
上記のように、親子で進捗状況をコミュニケーションができるので安心できます!
スマイルゼミの特徴5【デメリットはだらだら勉強できてしまうこと】
筆者がスマイルゼミを使っていて、デメリットに感じることは、ダラダラ勉強ができてしまうことです。
タブレットなので、ソファーやベットでゴロゴロしながらも取り組めてしまいます。
筆者は、勉強は勉強机でして欲しいタイプなので、少しだけ悩みどころです。
また、スマイルゼミには、条件クリア(スターを獲得)するとゲームができます。
利用時間の設定はできるので、ゲームのやりすぎには注意しましょう。
【要確認】スマイルゼミの「デメリット」をまとめてみた。チャレンジタッチ、Z会と比較!口コミ・評判・料金はどう?
そこでここからはスマイルゼミ、RISU算数の両社どちらかを選ぶ際のポイントについてご紹介していきたいと思います。
スマイルゼミ・RISU算数を選ぶ際の比較ポイント
ここらは各社の教材を選ぶ上でのポイントについてご紹介していきます。
RISU算数とスマイルゼミはタブレット教材という点では同じですが、その内容は大きく異なっています。
子供を実際に2年間スマイルゼミとRISU算数の両方を併用で受講させてみて各社の最も大きなポイントだと感じた3点についてご紹介していきます。
⦁ 難易度は高難度まで用意されており、幅広いレベルをカバーしている。
⦁ 一流大学の大学生講師から講義動画が頻繁に届くので一人学習が可能。
次にスマイルです。
⦁ タブレットの性能が高くストレスフリーで学習出来る。
⦁ 定額で全教科対応(英語・プログラミング学習を含む)
以上両社の3大ポイントをまとめました。
ただこれだけでは、どちらを選べばよいかまだ分かりにくいですよね。
選ぶ際は、まず親御さんが受講させる子供に対して『この教材を通じてどんな能力を身につけてもらいたいか』をはっきりさせておく必要があります。
我が家では、上の男の子は小さい頃から理数系の実験や、数字が大好きだったのでRISU算数をメインにスタートさせました。
また下の女の子は、なかなか勉強に取り組む習慣が身につかなかったので、子供をやる気にさせる工夫が沢山あると聞いていたスマイルゼミで学習をスタートさせました。
\RISU算数・スマイルゼミの口コミ・評判/
・RISU算数の口コミ・評判記事
・スマイルゼミの口コミ・評判記事
スマイルゼミ・RISU算数を5つの視点で比較
ここでは「スマイルゼミ」「RISU算数」の違いを各視点で各項目一覧表で比較していきます。
料金や使いやすさ、効果・感想をしっかり比較していきます。
1.習える内容・難易度の比較
RISU算数・スマイルゼミの習える内容や難易度を比較していきます。
サービス | RISU算数 | スマイルゼミ |
対象科目 | 算数(特化型) | 主要5教科 (国語・算数・英語・理科・社会) ・プログラミング学習にも対応 |
内容の解説 | 一流大学講師による動画講義が 定期的に送られてくる。 ・講義内容は聞き取りやすく分かりやすい。 ・ただ画質が少し粗いのが難点 | 音声・映像解説のみ ・音声解説に加えて、画面内で、 図や絵が解説に合わせて動くので分かりやすい。 |
問題数 | 94ステージ・約10,000問(小学校の全過程) ・ボリュームが非常に多い。 ・取り組む問題数は自分で決められる。 ・どんどん先取り学習が可能。 | 月20~25講座 ・1月あたりの講座数が決められている。 ・1日15分~25分程度の学習時間でOK。 |
難易度 | 基礎~高難度 ・算数検定、中学受験にも対応可能。 ・算数が苦手な子にとっては ややとっつきにくい。 | 基礎~標準~発展 「標準クラス」 ・教科書準拠で基礎から学べる ・難易度は比較的簡単な印象。 ・先取り学習をしたい意欲的な子には不向きか 「発展クラス」 ・教科書プラスαの学習 ・標準クラスの1.5倍の勉強時間 |
受講料金 | 月額2,480円~ +クリアしたステージ数に比例 | 月額2,980円~(定額) ※学年・難易度・支払い方法で料金決定 +タブレット代金:9,980円 |
スマイルゼミには「標準コース」と「発展コース」から難易度を選べるようになっています。
基礎の学習習慣から身につけたい子は、標準コース、教科書より難しい問題に挑戦したい子は「発展コース」という設定。
途中でコース変更もできるので、迷った方は標準コースから選んでみることがおすすめです。
そして、英語を強化したい小学生向けに、プラス月額680円~で英語プレミアムを付けることもできます!
より詳しい内容は、資料請求するとサンプル教材がもらえるので確認してみてください!
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2.受講料金の比較
では次にRISU算数のスマイルゼミの受講料金の比較を一覧で解説していきます。
RISU算数は1ヶ月に取り組む講座数に上限がなく、講座を進めた分だけ受講料がかかってくる料金体系になっています。
ここでは分かりやすいように、RISU算数については先取り学習することなく小学校6年間かけて全講座を終了させる計算で、料金比較をしていきます。
学年 | RISU算数 年会費 | スマイルゼミ (標準コース) | スマイルゼミ (発展コース) |
小学1年生 | 41,520円 (月額3,460円×12か月) | 35,760円 (月額2,980円×12か月) | 41,760円 |
小学2年生 | 41,520円 (月額3,460円×12か月) | 38,400円 (月額3,200円×12か月) | 48,000円 |
小学3年生 | 41,520円 (月額3,460円×12か月) | 45,600円 (月額3,800円×12か月) | 56,400円 |
小学4年生 | 41,520円 (月額3,460円×12か月) | 52,800円 (月額4,400円×12か月) | 63,600円 |
小学5年生 | 41,520円 (月額3,460円×12か月) | 62,400円 (月額5,200円×12か月) | 73,200円 |
小学6年生 | 41,520円 (月額3,460円×12か月) | 68,400円 (月額5,700円×12か月) | 79,200円 |
合計金額 | 262,080円 | 303,360円 | 362,160円 |
結果的に総額はRISU算数の方が安いという結果になりました。
RISU算数もスマイルゼミも小学校6年生までの課程を終了させるのに、約30万程度必要です。
一見高額な受講費に感じますが、小学校6年間(12ヶ月✕6=72ヶ月)の総額となりますので1ヶ月あたりの受講費は
300,000円÷72ヶ月=4166円 とります。
一般的な通学制の学習塾は、週1のペースで月謝が15000円程度なので、毎日学習出来てかつ月謝が4000円程度のRISU算数とスマイルゼミが圧倒的に費用面でお得であることが分かります。
また、例えば、小学3年生でスマイルゼミとRISU算数を両方併用しても「月額3,460円+月額3,800円=月額7,260円」です。
これでも、学習塾に通うよりも全然安いため、我が家でも両方併用して使っています!
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3.タブレットの使いやすさで比較
では次にタブレットの使いやすさについて比較していきます。
いかにストレスフリーでタブレットが動いてくれるかで、子供が継続して勉強に取り組んでくれるかどうかが決まるので非常に重要なポイントです。
では各社のタブレット性能を一覧で比較していきます。
機能比較 | RISU算数 | スマイルゼミ |
タッチ後の反応速度 | 少しもたつく | 早い |
音声 | 聞き取れる | 聞き取りやすい |
画面の大きさ | ちょうど良い | 大きい |
添削機能 | 自動 | 自動 |
RISU算数のタブレットの性能も問題は無いのですが、スマイルゼミはすべての点に置いて非常に使いやすく、経験上スマイルゼミはタブレットの使いにくさを感じたことはほとんどありません。
4.実際に子供を受講させた感想の比較
次にRISU算数とスマイルゼミを2年間利用してみた感想を解説していきます。
RISU算数 | スマイルゼミ | |
受講した感想 | 算数はこのRISU1本で 中学受験の下準備は十分可能と感じた。 問題のクオリティが高く将来的に 数学を得意科目にしたいのなら間違いない。 ただ、ステージが進むにつれて 応用問題も多くなってくるので、 親の手助けが必要になってくる。 | 子供が学習を楽しみながら継続的に 取り組むことの出来る工夫が沢山用意されており、 飽きることなく進めることが出来ている。 また主要5教科も網羅されているので、 非常にコスパが高い教材だと感じる。 ただ、タブレットに夢中になり過ぎることも多々有。 (時間制限の設定は可能) |
2年以上の利用者の感想として参考にしてみてください。
RISU算数が中学受験にも効果があるのか?を塾講師が解説した記事はこちら
RISU算数は中学受験にも効果ある?メリット・デメリットを塾講師が解説!
5.コストパフォーマンス比較【感想】
コストパフォーマンスについては、【スマイルゼミ】に軍配があがります。
これは決して、RISU算数のコストが高い、スマイルゼミが安いという訳ではなく、スマイルゼミのコスパが高すぎるといった印象です。
前述した通り、スマイルゼミは主要5教科に加え、今後必修科目となる英語やプログラミングまでセットの受講料で配信されています。
こういったことから、
『小学校の授業についていけるか不安』
『小学校低学年の時期から毎日勉強する習慣をつけてもらいたい』
『プログラミング学習もさせたい』
この様にお考えの方は、ピッタリの教材です。
コスパで比較 | RISU算数 | スマイルゼミ |
塾に通学させることを考えると 圧倒的にコスパは高い。 将来算数・数学を得意科目にしたい、 理数系に進みたいと考える方に最適な教材。 | 小学生向けの通信教育の中では断トツのコスパの高さ。 どの教科もしっかりと基礎力をつけたい方は、 スマイルゼミ一択。 |
どちらも甲乙つけがたい、RISU算数とスマイルゼミ。
スマイルゼミは資料請求をするとサンプル教材が貰えます。
またRISU算数はお試し期間もあります。
ぜひ両方とも確認してみてください!
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クーポンコード「ari07a」を入れてみてください!
ここからは『こんな子におすすめ』というサブタイトルで、お子様の性格や親御さんが通信教材に求める内容をご紹介しながら、ぴったり合った教材を選んでいきたいと思います。
RISU算数はこんな子におすすめ
ここまでRISU算数とスマイルゼミについて様々な視点で比較してきました。
では一体どんな子がRISU算数に向いているのでしょうか?
ここではRISU算数に向いている子について紹介していきます、
✓算数は好きで学校の学習内容だけでは少し物足りない子
✓どんどん先取り学習を進めて余裕を持って学習を進めたい子
✓中学受験をする予定で早い段階で小学校の学習内容を終了させたい子
✓将来的に数学を得意科目にして理系に進学したい子
RISU算数の詳しい口コミ・評判はこちら
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教科書には載っていない「考える力・発想力・判断力」を養うことができるの無料の脳トレドリルです。
スマイルゼミはこんな子にオススメ
では次にスマイルゼミに向いている子について紹介していきます。
✓家庭学習の習慣を楽しみながら身につけたい子
✓全科目学校の進度に合わせながら取り組みたい子
✓飽きっぽくて、勉強に対して億劫な子
この様に、両方明確な違いがありますので、その子その子にあった教材を選んであげることが重要です。
【写真付き】スマイルゼミの効果は?小学生が1年以上使ってみた結果を解説!
見逃し注意!ここだけのお得な入会方法
RISU算数・スマイルゼミには通常よりもお得に入会する方法がありますのでご紹介します。
RISU算数のお得な入会方法
ウェブから申し込む際にクーポンコードを入力する場所があります。
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それはずばり【資料請求】をすることです!
資料請求することでこんなメリットがあります。
✓最新のキャンペーン案内ハガキが届く
✓体験会のお知らせが届く
✓資料請求でキャンペーンコードが同封される場合がある
では一つずつ内容を詳しく解説していきます。
1.最新のキャンペーン案内ハガキが届く
スマイルゼミは頻繁に入会キャンペーンを開催しています。
せっかく入会するのであれば、キャンペーン期間中にお得に入会したいですよね。
でも最新のキャンペーンを常に把握するには、日々スマイルゼミのサイトをチェックする必要がありますがそれも面倒です。
そこで一番手軽で確実なのが、資料請求して最新のキャンペーン案内ハガキが届くようにしておくことです。
一度資料請求しておけば、タイムリーにキャンペーン案内を届けてくれるので間違いがありません。
2.体験会のお知らせが届く
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実はこれだけお得に入会する方法は、体験会に参加するほかありません。
体験会に参加することで、気になるタッチペンとタブレットの使いやすさ等を実際に試すことが出来るので、お住いの場所の近くで体験会が開催される場合は是非参加しておきたいイベントです。
(現在は新型コロナ感染拡大防止他のため、開催を中止しています)
3.資料請求でキャンペーンコードが同封される場合がある
資料請求のタイミングにもよりますが、入会時に利用できるキャンペーンコードが同封されている場合があります。
以上の内容をまとめると、スマイルゼミ入会時には以下のステップを踏んで頂ければ確実にお得に入会出来ますのでご安心ください。
⦁ 資料請求して、キャンペーン案内・入会特典・体験会の最新のお知らせを受け取りましょう!
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ただ現在は体験会を開催していないタイミングですが、体験会が開催するまで待てないという方も多くいらっしゃると思います。
そんなあなたに、裏技的な入会方法法としてスマイルゼミの「全額返金保証」制度を利用するという方法もあります。
これはスマイルゼミに実際に入会して、約2週間じっくりタッチペンの使いやすさや、学習内容を試してみてもしも気に入らなければ、受講料&タブレット代金を全額返金してもらえる制度です。
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RISU算数とスマイルゼミ両方併用するのはあり?
今回はRISU算数とスマイルゼミは同じタブレット教材ですが、その特徴や学習内容が全く異なっていることをご紹介してきました。
実際にこの両方の教材を子供に受講させて感じたことは
・どんな教材でもその子にあった教材を選んだ方が良い
・その教材を受講させる目的を親がはっきりさせたほうが良い
上記のことを感じました。
今回ご紹介した方法でどちらもお試し体験をすることができるので、迷っている方はまずは体験からスタートしてみるのはいかがでしょうか?
親がいくら『勉強してほしい!』と願っても、子供本人がやる気にならないと、その学習効果は半減どころか、ほとんど無意味なものになってしまいます。
そして子供がやる気になるには、やはり勉強が『好き』という気持ちです。
今回ご紹介したRISU算数とスマイルゼミは、どちらも素晴らしい教材であることは間違いありません。
実際に我が家では、スマイルゼミとRISU算数両方併用することで、勉強が好きになり、成績も上がる、そして自身を身につける多くの効果がありました!
もちろん、まずはどちらか一方を使って効果を見てみることもおすすめです!
実際に受講させてみて、よく作り込まれた教材だと感じますが、その特徴や内容は大きくことなっています。
まずは子供に無料体験させてみて、子ども自身が教材を選んで決めてあげることが良いですね!
どちらも1分ほどでできるので確認してみてください!
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