『小学生におすすめの社会のドリル(問題集)は?』
『中学受験しない小学生はどんなドリルを使えばいい?』
『総復習・予習にも使える社会の問題集は?』
『小学生社会の市販ドリルのおすすめは?』
と気になる事もありますよね。
今回は小学生におすすめの社会のドリルを解説します。
新学期、新学年の準備や総復習に使えるドリルばかりなので参考にしてみてください!
「社会に興味を持ってもらいたいけど、子供が興味を示さなくて困っている」
社会を小学校で習い始めたけれど、子どもの学習の様子を見て、不安を感じたり、お悩みになったりしている方は多いのではないでしょうか。
社会という科目は「人の営み」全てが集約されているため、覚えることがとにかく膨大です。
大人でも音を上げたくなるような情報量ですから、小中学生で苦手意識を持つ子がいても、なんら不思議ではありません。
社会を学ぶということは「今、自分が生きている社会、世の中がどのようにして成り立っているのか」を学ぶこととほぼ同義であり、広範囲かつ複雑な教科です。
それらを分かりやすく小学生でも理解できるよう説明するのは至難の業ですし、そもそも複雑なものを簡易に説明するのは限度があります。
一方、最近の中学入試傾向を分析すると「地理・歴史・公民(政治・経済)」の複合問題と現代社会が頻出となっており、求められるレベルは年々上がっています。
こういった傾向を踏まえ、家庭でどのようなドリルを選び、学習を積んでいくべきなのでしょうか。
この記事では、プロの塾講師が小学生の社会のドリルの選び方、おすすめドリル15選をランキング形式でご紹介します。
是非、参考にして頂き、家庭学習の一助として頂ければ幸いです。
なによりも、小学生の社会は、国際社会の変化が早い現代社会では大人になってからも大いに役立つ教科になります。
この記事はとくに中学受験はしないけど、しっかり勉強をしたい方におすすめです。
また、無料学習プリントで社会の勉強をしたい方は『すたぺんドリル』もおすすめです。
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この記事の目次
- 小学生社会ドリルの選び方のコツ
- 小学生の社会ドリルおすすめランキング15選とは?
- 15位:社会習熟プリント(清風堂書店)
- 14位:グレードアップ問題集 社会(Z会)
- 13位:社会にぐーんと強くなる(くもん出版)
- 12位:教科書ぴったりトレーニング社会(新興出版社)
- 11位:中学入試 社会 実力突破(受験研究社)
- 10位:社会メモリーチェック(日能研)
- 9位:社会のつまずきを基礎からしっかり(学研教育出版)
- 8位:中学入試最高水準問題集 社会(シグマベスト)
- 7位:社会教科書ワーク 社会(文理)
- 6位:入試に出る地図(Z会)
- 5位:できるがふえるドリル(文理)
- 4位:自由自在問題集 社会(受験研究社)
- 3位:小学4年生までに覚えたい都道府県(シグマベスト)
- 2位:分野別学習ノート(清風堂書店)
- 1位:完全理解 小学社会(シグマベスト)
- 小学生社会の無料学習プリント「すたぺんドリル」もおすすめ
- まとめ:社会を得意にするドリルを選びましょう!
小学生社会ドリルの選び方のコツ
では、実際に社会のドリルはどのようなタイプを選んだらよいのでしょうか。
社会の力を伸ばすには、「得意単元を見つけ、一早く完璧にすること」がポイントです。そのため、「学年別ドリル」を意識して選択する必要はありません。
ここでは、その理由と合わせ、「どのようなドリルを選ぶべきか」という点について詳しく解説していきます。
小中学生の間は「地理」「歴史」「公民」と単元が分かれています。
「地理」「歴史」「公民」の好きな分野から学ぶ
よく、小学生や中学生に「ある特定の時代や人物だけ」とりわけ詳しく、大人顔負けの知識を披露する子がいます。
こういう子は、その時代の登場人物や出来事の流れ、当時の社会の様子などに精通し、その時代を見聞きしてきたように博識です。
また、知識があるのは「特定の時代」だけかもしれませんが、その時代の知識を軸に、例えば「都道府県」や「諸外国との関わり」など、周辺の情報にまで知識が派生し、結果として「社会が得意」という状況が作りやすい傾向があります。
このように、社会は文章を読むことができ、ある程度の語彙力があれば、分野関係なく理解し、覚えることができる科目です。
そのため、社会の苦手意識をなくすためお子さんの好きな分野から学ばせるようにしましょう。
ただの暗記ではなく解説が詳しいドリルを選ぶ
社会は単に暗記するだけでなく、なぜその答えになるのかの理由まで理解しなければなります。
ここで1つ例を出して説明します。
例えば、山形県は果物の生産量で国内上位を占める品目が多数ありますが、それには気候や地形などの自然条件、歴史的な背景など、きちんとした理由があります。
それを「さくらんぼの生産量1位は山形県」と覚えてしまうことは簡単ですが、そのような表面的な学習を「つまらない」と感じてしまうのは想像に難くありませんよね。
また、もともと文章を読むことが嫌いな子や漢字を覚えることが苦手な子であれば、輪を掛けて苦痛を伴います。
ただでさえ「つまらない」と感じているのに、そこに苦しい作業が伴うとなれば、誰だって嫌になってしまうでしょう。
このように、前提を理解しないまま表面的な学習を積み重ねても、興味が湧かないのは当たり前で、社会嫌い苦手を助長する1つの要因となります。
理科と社会を同じ「暗記科目」と考えてはいけない
また、理科と社会は単なる「暗記科目」と片付けられがちですが、学習のアプローチはそれぞれ異なります。
理科は「仮説→検証→結果」がベースになっている学問で、基本的には一話完結しており、分野ごとに独立しています。
一方、社会はドラマや漫画のように「物語」がベースになっており、分野ごとの関係性が比較的高いことが特徴です。
例えば、日本史を理解するためには、都道府県の知識が頭に入っていないと、理解は半減してしまいます。
また、現代社会の政治・経済を理解するためには、これまでの歴史的な背景が頭に入っていた方が、より理解が深まることは言うまでもないでしょう。
つまり、社会という科目は前提となる知識がしっかりしていればしているほど、理解が深まり、結果として「知識が定着しやすい」という状況が生まれやすいのです。
結論「社会」のドリルの選び方は?
よって、社会は早期から「地理」や「歴史」など「分野別」に分かれたドリルか、なるべく各分野について詳しい解説のあるドリルを選び、「得意分野」を増やしていくことから始め、徐々に「実践形式」のドリルへ移行することが理想的です。
また、補足説明、地図、年表、写真、グラフなど詳しい解説は必須です。
定期試験や入試問題で必ずセットで出てくるので、社会はビジュアルの情報とセットで覚えることがとても重要です。
そのため、図の多さもドリル選びには重要な観点と言えるでしょう。
以下のランキングでは、各ドリルの詳細な解説を加えているので、是非、参考にしてみて下さい。
小学生の自宅学習には「通信教育」もおすすめです!
小学生の社会ドリルおすすめランキング15選とは?
ここからは、小学生におすすめの社会ドリル・問題集をランキング形式で15冊ご紹介します。
「単元別に詳しい内容となっているか」という観点とは別に、使いやすさや進めやすさ等も含めた観点で順位付けを行っています。
ドリル名と出版社名を各タイトルに記載しているので、学年別のドリルシリーズはご購入の際は商品リンクを選択した後、学年を入れて検索してください。
新学年の準備や総復習、中学校入学準備としても使えるドリル(参考書)を厳選しています。
小学生の社会の勉強法はこちらも
15位:社会習熟プリント(清風堂書店)
「小3・4」「小5」「小6」「白地図」と4種のラインナップがあり、それぞれA3サイズとB5サイズ版が販売されています。
白黒印刷してプリントすることを前提として作られており、学校での学習に近い形で演習を積むことができます。
基本問題と重点問題を繰り返し、章ごとに「まとめテスト」をすることで反復演習することが可能です。
問題量は各ページ10問前後と比較的少なめです。
また、解説はなく答えのみの記載なので、ベーシックかつ非常にシンプルな作りが特徴です。
14位:グレードアップ問題集 社会(Z会)
「小1・2」「小3・4」「小5」「小6」と学年別のラインナップがあり、全80ページ程のカラー問題集です。
解説や説明ページはなく、すべて問題で構成されており、当該学年で出題される実践向けのドリルです。
基礎的な内容を踏まえた応用問題ですので、学校学習レベルが十分に定着してから取り掛かることをお勧めします。
演習量としては、見開き2ページで10問未満程度と少なめですが、1問1問じっくり考える問題が多く、資料読み取りや記述問題など、オリジナル問題が目立ちます。
初見の資料を基に一から論理的に考える力を養う目的で使用すると良いでしょう。
13位:社会にぐーんと強くなる(くもん出版)
小3~6まで学年ごとの4ラインナップがあり、学校学習内容をベースとしたドリルです。
反復スタイルではなく、項目ごとに見開き2ページで完結するシンプルな構成が特徴です。
全編カラーで、左ページ上段は要点をまとめた解説や図が掲載されており、知識のおさらいをしてから、10~20問前後の演習問題に取り組んでいきます。
各項目に大問が3つ用意されており、徐々にステップアップしていく形式をとっており、1問ごとに理解が深まる問題配列が特徴です。
12位:教科書ぴったりトレーニング社会(新興出版社)
小3~6年生まで各学年ラインナップがあり、3社の教科書出版社に対応しています。
1つのテーマにつき、「準備」「練習」「確かめのテスト」と3段階の学習が可能です。
科書に掲載されているカラーの写真、イラスト、地図、年表がセットで出題され、1つの知識を多方面から確認することができます。
付録として、ポスター、シール表、学期末テスト用紙等が収録されています。
学校の補助教材として適しています。
11位:中学入試 社会 実力突破(受験研究社)
「実力強化偏」「応用力強化偏」「入試実践編」の3段構成になっており「実力強化偏」では見開き2ページのカラー解説ページと、同じく2ページの実力強化問題となっており「地理」「歴史」「公民」を23項目に分け、学習を進めていきます。
「応用力強化偏」では、より実践形式に近い、頻出問題が扱われ、入試を想定した作りであることが特徴です。
少なくとも、「学校履修内容はほぼ完ぺき」という状態でないとやや難しい内容ですので、充分に自信が付いた状態で臨むことをお勧めします。
10位:社会メモリーチェック(日能研)
「地理」「歴史」「公民」の3分野を80項目に分類されており、見開き2ページで1項目という構成で非常に使いやすいドリルです。
本書冒頭にある108問の弱点診断テストを受け、苦手単元から優先的に学習を進める等、受験前の仕上げや中学進学準備として短期集中で取り組むことをお勧めします。
内容は中学受験生に向けて作られているので、やや難しめですが、中学に進学しても覚えておくべき基礎的な内容ばかりです。
9位:社会のつまずきを基礎からしっかり(学研教育出版)
「地理」「歴史」「政治・国際社会」の3単元で構成され、全87の項目があります。
各項目1ページ目上段に要点の解説、下段にチェック問題(5~10問)とコンパクトにまとめられています。
1冊じっくり時間をかけて取り掛かるより、1週間や1ヶ月くらいの短期スパンで、集中的かつ効率よく弱点対策をするのに向いた社会ドリルです。
難し過ぎず、優し過ぎない適度な難易度設定なので、中学受験を想定していなくても進学前準備等に使用できる教材です。
8位:中学入試最高水準問題集 社会(シグマベスト)
市販レベルではトップクラスの難易度の問題集と言っても過言ではありません。
「地理」「歴史」「公民」の3分野を25のテーマに分け、入試問題をベースにつくられており、基礎の反復や確認問題などは一切ありません。
まさに入試の実践に特化した内容と言えるでしょう。
それだけに、一筋縄ではいかない問題ばかりですが、出来た時の達成感は大きな自信につながります。
既に応用問題や入試問題に取り組んでおり、さらなるステップアップを求めている子にお勧めしたいドリルです。
7位:社会教科書ワーク 社会(文理)
小3~6年生まで各学年ラインナップがあり、3社の教科書出版社に対応しています。
1つのテーマにつき、「基本ワーク」「練習のワーク」「まとめのテスト」の3段階の学習が可能です。
教科書に掲載されているカラーの写真、イラスト、地図、年表がセットで出題され、1つの知識を多方面から確認することができます。
付録として、ポスター、暗記カード、白地図、ホームページテスト、学期末テスト用紙等が収録されています。
1ページあたりの問題数、出題パターン、イラスト等の説明画像の数が12位の「教科書ぴったりトレーニング」よりわずかに多く、全体的に情報量は多めです。
6位:入試に出る地図(Z会)
本ドリルのシリーズは「地図歴史偏」と「地図地理偏」の2つがあり、テーマや時代ごとに頻出となる地図問題の学習を積むことができます。
テーマや時代ごとで地図に特化して編集されており、見開き2ページで1項目と学習しやすいことが特徴です。
全編カラーで重要部分が赤字で記載されているので、赤シートなどを使用し、普段の学習の補助とすると効果的です。
また、各章ごとに確認問題があり、覚えた知識を実践形式で試すことも可能です。
地名や人物名など、基礎知識を頭に入れた状態でないと、解くことができないような実践問題が多いため、基礎は十分という状態で臨むことをお勧めします。
小学生の自宅学習には「Z会(口コミ記事)」もおすすめです。
5位:できるがふえるドリル(文理)
本ドリルは「都道府県と地図」と「歴史年表と歴史人物」の2シリーズがあります。
全編カラーで地理・歴史ともに約50項目に分類、問題数が5~10問程度と比較的少なく、難易度もやさしく設定されています。
社会に対して苦手意識がある子や中学年向けの内容で、初期の学習として、かなり進めやすくなっています。
社会を学んでいく上で、最低限知っておくべきことや感覚を掴むことができ、この1冊をバッチリ定着させるだけでも、その後の学習に波及する効果が期待できます。
1周だけでは定着しないので、1枚1枚丁寧に覚えていくことがポイントです。
「はじめて習う」「既に苦手意識がある」という子にお勧めしたい社会ドリルです。
4位:自由自在問題集 社会(受験研究社)
1~4章「地理」「政治」「歴史」「国際社会」、各章3~10項目で構成され、各項目に「まとめノート」「実力問題」「発展問題」が用意されています。
図解や説明ページはなく、演習に特化したドリルです。
「自由自在参考書 社会」に準拠しているため、気になったときや調べたいときは併用すると効果倍増です。
問題ページだけでも約200ページあり、解説も50ページ以上と他のドリルよりもやや多くなっており、問題の網羅性が高く、基礎から応用まで幅広く対応できることが本ドリルの特徴です。
3位:小学4年生までに覚えたい都道府県(シグマベスト)
「日本の都道府県」「日本の自然地名」「世界の国々」の3シリーズがあります。
小学生4年生未満でも取り組めるよう、まずは「ひらがな」で形や場所を覚えていきます。
また、ドリルを進めていく中で、少しずつ「特産品」や「特徴」など、豆知識も学ぶことができます。
最終的には、場所、形含め、すべて漢字で自学自習しながら習得できる良書です。
残念ながら、「地理分野」の3シリーズのみとなりますが、地理は社会の基本の「き」とも言える分野なので、マスターしておくことをお勧めします。
2位:分野別学習ノート(清風堂書店)
「白地図から読み取る都道府県」「グラフ・資料から読み取る都道府県」「年表から読み取る歴史」の3シリーズがあります。
ノート形式のデザインで、空欄穴埋め形式の非常にシンプルなつくりが本書の特徴です。
1ステップ目はなぞったり色を塗ったりするワークをやり、2ステップ目でそれらの暗記チェックをする構成で、とにかく繰り返し覚えることに特化しています。
単純な作業形式になってしまいますが、最初に力技で「すでに知識がある状態」を作ることは社会学習において実は重要な観点です。
頭に前提となる知識がなければ、新しい情報を得ても理解が半減してしまいますし、興味も薄れてしまいます。
そういう意味では、この3シリーズは余分な情報は一切排除して、社会の理解を助ける暗記すべき事項に特化して反復できるという点において優れています。
可能であれば、本格的に社会を習い始める前に取り掛かっておくと良いでしょう。
ページごとに、保護者の方がテスト、記録、管理してあげることをお勧めします。
1位:完全理解 小学社会(シグマベスト)
掲載ページは671ページの情報量で、参考書・ドリル兼用の教材です。
基礎から中学受験内容まで、すべて詳しい写真や図解、説明があり、問題は「まとめチェック(用語の暗記)」「力試しの問題」「チャレンジ問題」「総合問題」の4段構えなので、問題集としてもボリュームが充実しています。
社会は、暗記する知識量がとにかく膨大です。その際、重要になるのが「調べた回数」と調べる際に使用した「教材」です。
毎回、違う教材を使ったり、複数冊調べたりするよりも、1冊の同じページを何度も目にした方が定着の効率がよい傾向にあります。
この教材であれば、基本事項から受験知識まで漏れなく網羅されているので1冊あると安心です。
但し、文章量がかなり多く、「自分で調べる癖」がついている子でないと、使いこなすことが難しい可能性があるため、社会の学習に慣れてきてから導入することをお勧めします。
小学生の社会のお家での勉強は「進研ゼミ」を使うのもおすすめです。
進研ゼミのチャレンジタッチはアニメーション解説で分かりやすく社会の暗記ができます!
【進研ゼミ小学講座】
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問題集の内容は、塾講師が作成した基礎からハイレベルで本格的な問題まで準備。
そのほかにも日本地図(白地図)や都道府県、県庁所在地を覚えるためのテストプリントも無料でPDFダウンロード印刷ができます。
学校の宿題だけでは物足りない子や家庭学習での予習復習にお使いください!
繰り返し使うことでしっかり成績アップにつながります。
まとめ:社会を得意にするドリルを選びましょう!
今回は、社会ドリルの選び方のコツ、おすすめドリル15選をランキング形式でご紹介しました。
社会は、どのような進路に進むにしても、無関係ではいられない学問です。
人間の営みがある以上、社会は生き続け、子供たちが大人になっても延々と変化を繰り返し、共にあり続けます。
無関心でいることでも出来てしまいますが、世界の広がりや成り立ちを知らずに生きていくことは、自ら可能性を狭めていくことにも繋がってしまいます。
広い世界を知る最初のきっかけを見つけることが重要です。
また、番外編としては、最新ニュースの時事問題も知っておくことも社会では重要になります。
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