【子供の習い事】日本舞踊のメリット・デメリットは?いつから?費用は?体験談も解説!

子供の習い事で「日本舞踊」はどのようなものなのでしょうか。
こんにちは「子供の習い事図鑑」(@startoo_)です。

日本舞踊を始めとする日本の伝統的な芸術は、これまで門が狭いと考えられていました。
身内や親戚、継承を本気で考えている門下生など、限られた人しか習えないものが多かったのも事実です。
しかし、近年は趣味で楽しむ伝統芸能として、伝統文化の習い事を開いている流派も増えてきています。
数十年前までは「ダンス教室バレエ教室」と同じような感覚で日本舞踊を習う家庭が多かったのも事実です。

ただ、いざ日本舞踊を子供の習い事にしようと思っても
・どのような物なの?
・いつからできる?費用はどれくらい?
・メリットやデメリットは?
など分からないこともおおいです。

そこで今回はは日本舞踊を習い事として選ぶメリットとデメリットを解説します。
同時にいつからできるか?月謝はどれくらいか?体験談も含めて紹介するので習い事探しの参考にしてみてみてください。

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子供の習い事で日本舞踊どんなもの?

子供の習い事日本舞踊
子供の習い事で日本舞踊がどのような物なのか?確認していきましょう。
・そもそも日本舞踊ってどんなもの?
・どんなレッスンをするの?
など気になる事も多いです。

日本舞踊とは?

日本舞踊とは日本の伝統的な踊りの事で、日本特有の舞いと踊を掛け合わせたものです。
日本舞踊は400年以上も続く日本の伝統芸能であり、江戸時代から続く”歌舞伎”や””などから技法を取り込み生まれたものになります。

日本伝統芸能の中でも、歌舞伎では「お芝居」で表現するところを日本舞踊では「踊」で表現するという違いがあるのです。

日本を代表する流派はいくつかあります。
「花柳流」「藤間流」「若柳流」「西川流」「坂東流」があり流派によって指導方法や考え方が異なる事もあるので近くの日本舞踊教室で確認してみるのがおすすめです。

\日本舞踊の映像/

どんなレッスンをするの?

日本舞踊のレッスンは基本は1対1で教わります。
教室についたら「浴衣(着物)」に着替え先生が到着するまで部屋で待つところから始まるのです。
日本舞踊のレッスン内容
その後先生が到着したらレッスンスタート。
日本の伝統的な曲に合わせて舞、踊を学んでいきます。
日本舞踊では少しの「手の動き」や「所作」で表現内容の違いが出るのです。
その為「表情」「姿勢」「すり足」など細かく指導をして頂きます。

例えば「着物の袖を握ってはんなりと首をかしげてみる」という基本の動作をとっても何度も繰り返し行っていくのです。
また、日本舞踊では必ず使う扇子の使い方などもしっかり教えて頂きます。

次に子供の習い事で日本舞踊はいつから通えるのか?費用はどれくらいか?確認しておきましょう。

子供の習い事で日本舞踊はいつから?費用は?

子供の習い事日本舞踊はいつから
子供の習い事で日本舞踊は
・いつからできるのか?
・月謝はどれくらいなのか?
気になりますよね。

いつからできる?

日本舞踊を習い事にする場合「小学生頃」から募集している教室が多いです。
幼児のうちからでもできなくはないのですが、着物を自分で着たり、レッスン中集中して続けられるかが通う時のポイントになります。

そういった意味では「小学生頃から」が適切でしょう。
ただ最近は大人の趣味としても日本舞踊を学んだり、日本の伝統や所作を学習したいということで年配の方から始める方も多いです。
近くに教室があれば親子で言ってみてはいかがでしょうか。
日本舞踊は親子で通える習い事の一つでもあります。

月謝はどれくらい?

日本舞踊の月謝の相場を確認しておきましょう。

\日本舞踊の月謝相場/

入門費0~10,000円
月謝5,000円~20,000円

日本舞踊の月謝の相場は「1万円前後」のところが多いでしょう。
流派や講師の方によって大きく違ってきます。

用意するものは?

日本舞踊を習い事にする時、用意するものは何があるのでしょうか。

\日本舞踊のお稽古で用意するもの/
・浴衣
・足袋 5,000円〜
・扇子(稽古用)1,500円
・半巾帯・裾除け
・伊達締め
などが必要になります。
トータルで5万前後で用意できるはずです。

次に日本舞踊子供が習うメリットも確認しておきましょう。

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日本舞踊を子供が習う5つのメリットは?

子供が日本舞踊を習い事にするメリット
子供が日本舞踊を習うメリットはどのようなところがあるのでしょうか?

メリット1.着物や浴衣を着ることに慣れる

日本舞踊を習うと、練習のときにも着物や浴衣を着ることになります。
練習の前に先生や親に着付けをしてもらい、練習後まではそのままです。
普段の生活で着物や浴衣を着る機会は全くありませんが、日本舞踊を習うことで着物や浴衣を着ることに慣れるでしょう。

着物や浴衣を着ているときにはきちんと座らないと崩れてしまうこと、
歩き方にも注意を配らなければいけないことを体で習得することができます。
また、大きくなるまで習い事を続ければ、自分で着付けや髪結いまでできるようになります。

大人になったとき、冠婚葬祭で自然に着物を着られるようになるでしょう。

メリット2.日本の伝統芸能を学べる

2つ目のメリットは「日本の伝統文化」を学べることです。
先ほどの解説した通り日本舞踊は江戸時代から続く伝統的な日本の文化です。
海外では「nihon-buyo」翻訳されるほど。
日本の文化を学んでおくことで外国人とのコミュニケーションの中で語れる内容は多くなるでしょう。

また日本舞踊をきっかけに日本の伝統や文化を知り教養を身につけることもできます。

メリット3.礼儀作法が身に付く

3つ目のメリットは「礼儀作法」を身につけることができることです。
空手や柔道などの武道と同じく、日本舞踊も礼儀作法を重んじます。
先生の言うことをよく聞き、真剣に練習に取り組まなければなりません。
子ども向けの教室が増えたとはいえ、この練習中の厳しさは変わらないと思った方がいいでしょう。
泣けば外に出されますし、それが続けば辞めさせられるかもしれません。
ただ、その厳しさを乗り越えることができれば、礼儀作法を身に付けたり諦めずに努力し続ける力を手に入れたりすることができるでしょう。

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メリット4.表現力・度胸が身につく

4つ目のメリットは「表現力や度胸」が身につくことです。
日本舞踊は舞台に立った時には数百人の前に立つ事もあります。
これは他の子供の習い事ではなかなかないことです。
このように人前に立って踊りを表現することで「度胸」がつくでしょう。

また、日本舞踊の所作や表情のお稽古を繰り返すことで「表現力」も身につきます。

メリット5.生涯続けられる

日本舞踊はその他のスポーツ系の習い事武道と異なり、比較的怪我の少ない習い事です。
また体力や精神力さえあれば、生涯にわたって続けることが可能です。
子どもの間だけで終わるのではなく、ライフワークとして続けられるような習い事は魅力的です。

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次に日本舞踊を習い事にするデメリットもあるのか?確認していきましょう。

子供が日本舞踊を習うデメリット(注意点)はある?

子供の習い事日本舞踊のデメリット
日本舞踊を子供の習い事にするデメリットはどのようなことがあるのでしょうか。

1.費用がかかる

日本舞踊の月謝は教室によって様々です。
月謝以外にも着物や浴衣の購入、発表会の費用などが必要で費用がかかる習い事であると言えるでしょう。
子どもを多く受け入れている教室は比較的月謝も安く、アットホームな雰囲気であることが多いです。

一方で門下生を抱えて「伝統を継承」しているような教室では月謝も高く、厳格な先生なこともあります。
習い始める前に見学や体験を行い、子どもに合っているかどうかを確認しましょう。

2.着付けやクリーニングなど、親の負担が大きい

着物や浴衣は、購入するだけでなくその後のメンテナンスが必要です。
家で洗えるものもありますが、クリーニングに出す場合は親の仕事が増えることになります。
子どもの成長に合わせて、着物や浴衣を買い直したり仕立て直したりする必要も出てくるでしょう。

また、発表会のときは子どもの着付けや髪結い、舞台道具の準備などが必要になる場合もあります。

\子供の習い事はいくら?/
子供の習い事はいつから?いくつまで?かかるお金はいくら?
次に実際に日本舞踊の習い事にしている家庭の体験談や評判を確認しておきましょう。

日本舞踊を習い事にしている家庭の体験談・評判は?

子供の習い事日本舞踊の体験談や評判は
実際に日本舞踊を習い事にしている家庭の体験談を見ていきましょう。
まずは良い評判からです。

いい評判は?

子供の習い事「日本舞踊」の体験談や評判は
表現力が身についた
現在週に一度日本舞踊教室に通っています。
1年ほど通っていますが「表現力」がについたなと感じています。
何か自分の考えを伝えたいときにはしっかりとした眼差しと身振り手振りを使って伝えてきます。
これからの社会では自分の考えをしっかり伝えることが重要だと思うのでその点は良かったなと感じているところです。

子供の習い事「日本舞踊」の体験談や評判は
礼儀作法が身についた
小学3年生の頃から日本舞踊教室に通っています。
講師の先生が厳しいこともあって礼儀作法がしっかりと身についてきています。
自宅では教えきれない礼儀作法もう身につけているので良かったなと感じているところです。
家にお客様が来た時もしっかりとした挨拶や立ち振舞いをして「しっかりした子だね!」とほめられることも多くなっています(小6 保護者)

子供の習い事「日本舞踊」の体験談や評判は
物怖じしない性格になった
日本舞踊教室に通ってから物怖じしない性格になってきました。
普段から人前で踊ったり、発表会の時には数百人の前で日本舞踊をします。
そのため度胸がついて大抵のことには挑戦できるようになってきています。
学校でも積極的に発言をしているようで役に立ったので良かったなと感じています。
(小学5年生保護者)

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微妙な評判は?

次に微妙な声も確認しておきましょう

子供の習い事「日本舞踊」の体験談や評判は
「発表会の準備は大変」
日本舞踊の発表会の前は周り方やスタッフの方への挨拶や準備でバタバタして大変です。
親として負担少なからずあるので、教室に入る前にどんな準備が必要かは確認しておくのがおすすめです。

子供の習い事「日本舞踊」の体験談や評判は
「費用はかかります」
日本舞踊を習い事にした場合、他の習い事よりもう少し費用は高くなると考えた方がいいでしょう。
お稽古時の浴衣や衣装などもそれを得るものが多いです。
また発表会の時の差し入れなども用意していくことを考えると意外とかかってしまいます。
我が家の場合は子供が楽しんでいるので継続する予定ではありますが
その辺りは事前に確認しておくのがおすすめです。
(小学5年生保護者)

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親の悩み掲示板

まとめ:日本舞踊は日本の伝統文化を守る習い事

子供の習い事日本舞踊
日本舞踊を習うメリットとデメリットを紹介しました。
まだまだメジャーな習い事とは言えない日本舞踊ですが子どもの頃から伝統に触れることで、日本の伝統文化を守ることに繋がります。
最近では世界から日本の伝統文化に注目が集まっていることもあり継承していこうという動きも多いです。

保護者のサポートが可能で子どもが興味をもっているときには、ぜひ挑戦してください。

それでは良い習い事が見つかりますように!
「子供の習い事図鑑」

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プロフィール

子供の習い事研究家/編集長


「子供の習い事研究家」として活動中。
2019年2月に子どもの習い事図鑑「スタートゥー」の編集長に。
経歴:某上場系IT企業に入社後、営業、マーケティングを経験。その後独立し、本サイトの立ち上げ、子どもの習い事に関する事業を展開。
最近では、習い事に関わらず、ワーキングマザーの相談にのることも。 趣味は家族との時間。