小学4年生の夏休みは
1学期の「分からない」をなくすチャンス!
小学4年生の夏休みに取り組みたい、国語・算数・理科・社会・英語の無料復習プリントを教科別にまとめました。小4は、わり算の筆算や大きな数、漢字、文章読解など、学習内容が一段と難しくなる学年です。すべてのプリントを解く必要はありません。学校のテストや宿題を見ながら、苦手な単元から選んで取り組みましょう。
- ✓ すべて無料で印刷可能
- ✓ 5教科の1学期復習
- ✓ 学習計画表つき
- ✓ 取り組む順番を解説
- ✓ ポスター・自由研究も掲載
最初にご確認ください
学校や使用している教科書によって、1学期に学習する単元や順番が異なります。まずは学校の教科書・ノート・テストを確認し、実際に学校で習ったところまで取り組んでください。
小学4年生の夏休み学習|おすすめの取り組む順番
最初からすべての教科を完璧にしようとすると、プリントの量が多くなり、学習が続かなくなることがあります。まずは次の順番で進めてみましょう。
計画を立てる学校の宿題と予定を確認
算数わり算・角・グラフを優先
国語漢字・語彙・読解を復習
理科・社会・英語曜日ごとに交代で学習
解き直し間違えた問題だけ再挑戦
小学生講師からのアドバイス
小4の夏休みは、算数と国語を中心に進めるのがおすすめです。算数は前の単元とのつながりが強く、国語の読解力はほかの教科にも影響します。まずは算数・国語を1枚ずつ、その後に理科・社会・英語を加えましょう。
最初に夏休みの学習計画を立てよう
夏休み全体を細かく埋める必要はありません。まずは学校の宿題、旅行や習い事の予定を書き込み、空いている日に「算数1枚・国語1枚」など、続けられる量を決めましょう。
計画を立てるときの目安
1日30分前後から始め、「国語または算数20分+理科・社会・英語10分」のように分けると、集中力を保ちやすくなります。習い事や外出がある日は、プリント1枚だけでも十分です。
小学4年生の夏休み「算数」復習プリント
小4算数では、大きい数、折れ線グラフ、わり算の筆算、角の大きさなどを学習します。特にわり算は、今後の小数・分数の計算にもつながるため、夏休みに復習しておきたい単元です。
算数で手が止まるときは
わり算の筆算で間違いが多い場合は、筆算の手順だけでなく、九九や小学3年生のわり算まで戻って確認しましょう。1枚を最後まで解かせるより、途中でつまずいた理由を見つける方が大切です。
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小学4年生の夏休み「国語」復習プリント
小学4年生は、学習する漢字の数が多く、語彙や文章読解の難易度も上がります。「漢字→言葉・文法→文章読解」の順番で取り組むと進めやすくなります。
文章読解の教え方
読解問題で答えが見つからないときは、すぐに答えを教えるのではなく、「どの段落に書いてありそう?」と場所を絞らせましょう。接続語や指示語に線を引きながら読む方法も効果的です。
小学4年生の夏休み「理科」復習プリント
理科は、言葉だけを暗記するのではなく、実験・観察の様子を思い出しながら学習することが大切です。学校の教科書やノートの図も一緒に確認しましょう。
理科は「説明できるか」を確認
答えを選べるだけでなく、「なぜそうなるのか」を自分の言葉で説明できるか確認しましょう。電流や雨水の単元は、図を指しながら説明させると理解度が分かります。
小学4年生の夏休み「英語・外国語活動」プリント
小学4年生の外国語活動では、単語をたくさん書いて暗記することよりも、あいさつや好きなもの、曜日、天気などを聞いたり話したりする練習が大切です。
英語は書くだけで終わらせない
プリントに書いた単語や表現は、親子で声に出して使ってみましょう。「How are you?」「I like soccer.」など、短いやり取りを1回するだけでもよい復習になります。
小学4年生|夏休み1週間の学習例
何から始めればよいか迷う場合は、次の例を参考にしてください。1日にすべての教科を取り組む必要はありません。
| 曜日 | 算数 | 国語 | 理科・社会・英語 |
|---|---|---|---|
| 月 | 大きい数 | 1学期の漢字 | 学習計画表を書く |
| 火 | 折れ線グラフ | 漢字辞典 | 都道府県 |
| 水 | わり算の筆算 | つなぎ言葉 | 天気と気温 |
| 木 | 角の大きさ | 同音異義語 | 水・ごみの学習 |
| 金 | 小数または計算練習 | 文章読解1枚 | 英語の曜日・天気 |
| 土 | 苦手問題の解き直し | 読書・作文 | 自由研究・観察 |
| 日 | 間違えた問題だけ確認するか、無理をせず休む | ||
※旅行・習い事・学校の宿題に合わせて、曜日や内容を入れ替えてください。
小学4年生の夏休みにおすすめの学習ポスター
覚えにくい内容は、何度も書かせるだけでなく、目につく場所にポスターを貼って確認する方法もおすすめです。
小4の問題が難しいときは「戻り学習」をしよう
小学4年生の問題で何度も間違える場合、その単元だけでなく、小学3年生までに習った基礎が曖昧になっている可能性があります。
九九、小3のわり算、かけ算の筆算を確認しましょう。
一万・一億までの位取りや、数直線を確認しましょう。
小3漢字を確認し、1日5文字程度から復習しましょう。
短い文章を音読し、段落ごとの内容を確認しましょう。
プリントは「解きっぱなし」にしないことが大切
プリントをたくさん解くことよりも、間違えた問題を理解して解き直すことが重要です。次の4段階で進めてみましょう。
保護者の方へ
点数だけを見るのではなく、「計算方法を間違えた」「問題を読み飛ばした」「言葉の意味が分からなかった」など、間違えた理由を一緒に確認してあげてください。
自由研究・読書感想文・プログラミングにも挑戦
教科の復習が終わったら、子どもの興味に合わせて自由研究やプログラミングにも取り組んでみましょう。
小学4年生の夏休み復習|よくある質問
全部取り組む必要はありません。学校のテストで間違えた単元や、本人が苦手と感じている単元から1~2枚ずつ選びましょう。
まずは1日30分前後を目安に、算数または国語を中心に取り組む方法がおすすめです。集中が続かない場合は、15分ずつに分けても問題ありません。
わり算の筆算などで明確なつまずきがある場合は算数を優先しましょう。大きな苦手がない場合は、算数と国語を毎日1枚ずつ交互に進める方法が続けやすいです。
無理に小4の問題を続けず、小学3年生の内容まで戻りましょう。特に九九、わり算、漢字、短い文章読解を確認すると、小4の学習が進めやすくなります。
まずは1学期の復習を優先してください。苦手がなく、本人が希望している場合のみ、教科書を見ながら無理のない範囲で先取りしましょう。
「1ページ全部」ではなく「まず3問だけ」と量を減らしてみましょう。ポスター、観察、英語の会話、自由研究など、書く以外の学習を組み合わせる方法もおすすめです。
小学4年生の夏休みは「苦手を1つ減らす」ことから始めよう
たくさんのプリントを終わらせることよりも、苦手な単元を見つけ、理解して解き直すことが大切です。無理のない計画を立てて、2学期につながる復習を進めましょう。
- 最初に学習計画表へ予定を書き込む
- 算数はわり算・角・グラフを優先する
- 国語は1学期の漢字から始める
- 理科・社会・英語は曜日ごとに交代する
- 間違えた問題は数日後にもう一度解く
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