夏休みの家族旅行、楽しかった思い出をそのまま自由研究にできたら一石二鳥。旅行記ワークシートを使えば、行き先・地図・食べたもの・名所・交通・費用・思い出を1枚に整理するだけで、旅行が立派な作品に変わります。このページでは、ひらがな中心の低学年版と漢字表記の高学年版、絵をかくタイプ・写真をはるタイプ・思い出ベスト3タイプの計8種類を無料配布。旅の一日ずつの記録には絵日記プリントや一行日記、文章にまとめたいときは作文ワークシートもあわせて使えます。
この記事でわかること
01旅行記の書き方5つのコツ旅行を自由研究に変えるポイント見る →02無料の旅行記ワークシート8種をダウンロード低学年・高学年×絵・写真・ベスト3見る →03旅行記ワークシートの使い方3ステップ旅行前→旅行中→帰ってから見る →04先生向け・夏休み明けの活用アイデア発表・生活科・社会科に見る →05よくある質問日帰りでもいい?など見る →
旅行記の書き方|5つのコツ
「いつ・どこへ・だれと」をまず書く
旅行記の基本情報は、日付・行き先・いっしょに行った人の3つです。この3つを最初に書いておくと、あとの欄がすらすら埋まります。切符やパンフレットも取っておきましょう。
食べたもの・名所は「その場でひとことメモ」
旅行から帰ると、意外と忘れてしまうのが食べたものの名前や名所の感想です。写真といっしょに、ひとことだけメモしておくと、旅行記がぐっと具体的になります。
地図で旅のルートをたどる
地図欄に、家から行き先までのルートや旅先で回った場所をかきこみます。「どの県を通った?」「海はどっち側?」と、地図をかくだけで社会科の学びに自然につながります。
かかったお金を記録してみる
電車代・入場料・ごはん代など、旅行のお金を記録すると、算数とお金の学びになります。「家族みんなでいくらかかった?」と計算してみるのもおすすめです。
「いちばんの思い出」を理由つきで書く
思い出は「楽しかった」で終わらせず、「なぜなら〜」と理由まで書くのがコツです。ベスト3形式のシートなら、えらぶ・くらべる・順位をつける中で考えが深まります。
旅行記でよく使う3つの言葉
その土地で有名な場所のこと。お城・神社・タワー・景色など。「なぜ有名なのか」まで調べると、旅行記が調べ学習に変わります。
旅行で使った乗り物のこと。新幹線・車・飛行機・フェリーなど。乗った順に書くと、旅のルートがわかりやすくなります。
旅行にかかったお金のこと。切符代や入場料をメモしておくと、お金の大切さを実感できて、算数の学びにもなります。
【無料ダウンロード】旅行記ワークシート8種類
学年と作り方に合わせて選べる8種類。すべてA4サイズのPDFで、印刷してそのまま書きこめます。(小1〜小6対応)

旅行きろくシート(低学年・絵をかく)
ひらがな中心の低学年向け基本シート。大きな「えをかこう」欄と、いきさき・たべたもの・のりもの・かかったおかね・いちばんのおもいで欄、日本地図つき。小1・小2の初めての旅行記に。

旅行きろくシート(低学年・写真をはる/よこ型)
低学年向けの横型・写真版。旅行の写真をはって、まわりに記録を書きこむスタイルなので、絵が苦手なお子さんでも見栄えよく仕上がります。ちず欄は自分でかくタイプです。

旅行きろくシート(低学年・おもいでベスト3)
楽しかった思い出を①②③のランキングで書く低学年向けシート。えらぶ・くらべる活動から考える力が育ちます。かかったおかねは「¥( )えん」形式で書きやすくなっています。

旅行記ワークシート(高学年・絵をかく)
漢字表記の高学年向け基本シート。日付・同行者・交通手段・費用などを表形式で整理し、地図・ルート欄と大きな絵の欄、学んだこと・感想欄で自由研究らしい1枚に仕上がります。

旅行記ワークシート(高学年・写真をはる/よこ型)
高学年向けの横型・写真版。「令和◯年」形式の日程欄や「約◯円」の費用欄など、記録らしさを高めた構成。写真と表を組み合わせたレイアウトで、掲示してもきれいに見えます。

旅行記ワークシート(高学年・思い出ベスト3)
印象に残った場面の絵と思い出ベスト3で構成する高学年向けまとめシート。地図欄にはうすい地図が下敷きとして印刷されていて、ルートや位置をかきこむヒントになります。

旅行きろくシート(低学年・写真をはる/たて型)
低学年向け写真版のたて型。大きな写真スペースの下に、いきさき・たべたもの・のりもの・いちばんたのしかったこと・ちず欄が並びます。ファイルにとじやすいたて型です。

旅行記ワークシート(高学年・写真+地図)
写真をはる欄と方位記号つきの地図・ルート欄を両方そなえた高学年向けの決定版。日程・交通・費用・名所を表で整理し、思い出と学んだことまで。旅行の自由研究の仕上げに最適です。
旅行記ワークシートの使い方|3ステップ
旅行の前にシートを選んで印刷する
学年と「絵をかくか・写真をはるか」でシートを選び、A4で印刷します。旅行かばんにクリップボードと一緒に入れておくと、旅先でもさっと書けます。
旅行中は「メモと写真」をためる
食べたもの・行った場所をひとことメモして、写真もパチリ。切符・パンフレット・レシートも旅行記の材料になるので、封筒を1枚持っていって集めておきましょう。
帰ったら思い出が新しいうちに仕上げる
帰宅後2〜3日のうちに、メモと写真を見ながら記入します。地図でルートをたどり、いちばんの思い出を理由つきで書けば完成です。
先生向け|旅行記ワークシートの活用アイデア
夏休み明けの発表・掲示や、生活科・社会科の学習素材としてお使いいただけます。学校・学童・塾での印刷利用も歓迎です。
シートの項目にそって話すだけで、スピーチの構成が完成します。全員が同じ形式で書いてくるので、聞く側も比較しながら聞くことができます。
ひらがな版と漢字版で同じ「旅行の記録」を扱えるので、学年に応じた表現の深まりを見取れます。きょうだい・異学年での取り組みにも向いています。
地図・ルート欄は、方位や都道府県の学習の生きた教材になります。「通った県を白地図でぬる」など、発展学習にもつなげられます。
遠くへ行かなくても、帰省・日帰りのおでかけ・近所の探検でも記録できます。夏休みの課題として全員に出しやすいテーマです。
おうちの方へ
旅行記は「帰ってから全部書く」より、旅行中に少しずつためるのが成功のコツです。食事のあとに「ひとことメモ」、乗り物の中で「切符の保存」など、遊びの合間に30秒だけ記録タイムを作ってあげてください。費用の欄は、お金について親子で話すよい機会になります。金額をすべて見せる必要はなく、「入場料」「おひるごはん」など、書ける範囲で十分です。
旅行記ワークシートのよくある質問
Q旅行記ワークシートは無料で使えますか?
Aはい、8種類すべて無料でダウンロード・印刷してお使いいただけます。ご家庭・学校・塾などでのご利用も歓迎です(再配布・販売はご遠慮ください)。
Q低学年でも書けますか?
A書けます。シート01・02・03・07は、すべてひらがな表記の低学年向けです。文字が少なめでも、絵と写真を使えばしっかりした作品になります。
Q日帰りのおでかけや帰省でも旅行記になりますか?
Aなります。動物園や水族館への日帰りおでかけ、祖父母の家への帰省でも、行き先・食べたもの・思い出がそろえば立派な旅行記です。
Q旅行記は自由研究として提出できますか?
A多くの学校で提出できます。地図・費用・名所について調べたことを足すと調べ学習の要素が強まり、自由研究として充実します。心配な場合は、学校の課題の条件を確認してください。
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