【高校生】社会の問題集おすすめランキング20選!基礎固め・難しい参考書・勉強法も解説!

『高校生におすすめの社会の問題集を教えて?』
『社会の問題集ランキングは?』
『日本史・世界史・現代社会・倫理・政治経済でそれぞれのおすすめの参考書は?』
と悩むこともありますよね。

今回は、プロ家庭教師が選ぶ高校生におすすめの社会の問題集を解説します。
高校生におすすめの社会の問題集ランキング
入試でも文系・もしくは国公立志望の場合はほぼ必須となってくる社会科。
暗記する内容が他の教科に比べて多いため、毎日コツコツと計画的に勉強を進めないと、
テスト前や入試前に大慌て、なんてことになりかねません。

しかし、勉強をしようと思っても社会科の問題集は数が多い上に、様々な難易度のものがありますので、どれがいいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、社会科の科目(日本史・世界史・現代社会・倫理・政治経済)ごとにおすすめの問題集をプロの塾講師・家庭教師がランク付けしてご紹介します!

共通テスト向けなのか2次試験対策かなど、それぞれの問題集によって適する状況が違うので、自分に合わせて使ってみてくださいね!

高校生におすすめの問題集・参考書は
英語の問題集おすすめ20選!
・・数学のおすすめ問題集
国語の問題集おすすめランキング15選!
「物理」の問題集おすすめ7選!
「化学」の問題集ランキング!
も参考にしてください!

この記事の目次

高校生社会の勉強法とは?

高校生社会の勉強法とは?
高校の社会は日本史・世界史・地理・倫理・政治経済・現代社会と多くの科目が含まれます。
しかし、どの科目でも共通して大切なのが「暗記」。

中学生までの社会よりもさらに暗記量が増えた高校社会は、ただ闇雲に覚えるだけではこんがらがってしまい、思うように点数に結びつきませんよね。

「頑張っているのにすぐ忘れてしまう」という人も多いのではないでしょうか。

実は、社会の暗記にはコツがあるのです。
それを押さえれば、暗記のウエイトが大きい社会の点数をぐんと伸ばせるかもしれません。
今回は【地理】【公民】に分けてポイントをご紹介します。

社会が苦手で困っている、どうやって勉強したらいいかわからないという人は以下をご覧ください!

高校生の社会の勉強で大切なのは「興味を持つこと」

地歴・公民関わらず社会で点数を取るために必要なのが暗記。
それは、覚えた公式を使って思考・計算する数学などに比べ、社会は「覚えたことを答える」ことが重要視される教科だからです。

その代わりに覚える量は他教科の比ではありません。

暗記するためにいちばん重要なのが、「興味」。
例えば、自分の好きな芸能人やゲームの情報は、特に意識しなくてもたくさん覚えられますよね?

それと同じで、社会の教科に興味を持てば、より簡単に様々な名称や事柄を記憶できるようになります。

興味を持つには、自分に身近な話題にするのが一番。
「彼氏にするのだったらどの人がいいかな」や、「自分が政治家になるならどの政党に所属して、どんな公約を掲げようかな」ととにかく自分に近づけて考えるのがコツです。

もちろん歴史や政治などを題材とした漫画を読んだり、ゲームや小説を読んだりしてもいいでしょう。
学習まんがが代表的で網羅的ではありますが、それにこだわる必要はありません。
自分の好みの絵柄や、気になるストーリーのものから読んでみるといいでしょう。

ただし、漫画にしてもゲームにしても、受験やテストまで時間がないとできません。
「点数が取れない、どうしよう」となる前に、普段からアンテナを張っておくことが重要になります。

「1つの時代・分野にのみ特化しない」ことにも注意が必要です。
1つの時代や分野にだけハマり、そこだけ細かく勉強するのは楽しいものですが、社会の試験は全範囲から網羅的に出題されます。
自分の好きなところ以外はわからない……とならないよう、あくまできっかけや趣味として楽しむようにしましょう。

【歴史】因果関係を気にしよう

地歴分野において暗記の基本は「因果関係」。
「なぜ」その出来事が起こり、そして「どうなった」のか前後の流れを、を必ず同時にチェックしましょう。

例えば「フランス革命」であれば、単にフランス革命という単語を覚えるのでは労力がかかってしまいますし、問題に出てきた時にも答えとして思い浮かびにくいもの。
高校生歴史の勉強法

ですから、「フランス革命は、ブルボン朝の絶対王政を倒した市民革命」と覚えると同時に、
・社会契約説やアメリカ独立宣言の影響を受け、封建的な制度が廃止された
・ロベスピエールの恐怖政治が行われたりした結果、ナポレオンの帝政へと続く

と簡単に前後の部分まで確認します。

そこからさらに「社会契約説ってなんだっけ」「ナポレオンは何した人だったかな」と関連付けて考えることで、すでに覚えたことにも記憶の結びつきが強くなりますし、これから学ぶこともより覚えやすくなります。

歴史は「流れ」で覚えろ、とよく言われますが、まさにその通り。
1つ1つの出来事を別に考えるのではなく、互いに関連づいた物事として捉えることでより覚えやすくなりますし、深い理解もできるようになります。

記述・論述問題に出会ったときにも、この考え方が頭に入っていれば、あとは自分の頭に思い出せた内容を整理して書くだけでOK。

単語を丸暗記することに比べて一見時間や手間がかかってしまって面倒に思えるかもしれませんが、正確に、より強く記憶できるようになるため結果的には高得点への近道になりますよ。

 

【歴史】地図・史料集は常に手元に置こう

地理はもちろん、歴史を暗記するときや問題を解く時に必ず同時に準備してほしいのが「地図」と「史料集/資料集」です。
というのも、文章で答える以外にも、地図上の位置や写真を選択して答える問題が地歴には多いからです。
高校生社会:歴史の勉強法は世界地図も覚える

日本史であれば国内のことなので比較的場所が分かりやすいですが、特に世界史を暗記する時は、慣れてきたら自分でノートに地図を描き、首都や国の場所などを確認するようにしましょう。

見るだけのときには気づきにくい、「この国は海に面しているのかな」「どの国と接しているのか」といった部分にも、自分で地図を描くことで気がつけるようになりますよ。

実際の距離や場所の関係も分かるので、文化の伝播や貿易関係なども頭に入りやすくなってきます。

この時の地図は、小さな半島などまで正確に描く必要も、美しい図にする必要もありません。
ササッと描けて、自分が分かるものであれば何でも大丈夫です。

じゃがいもを並べたようなものでも全く問題ありませんので、絵が苦手だからといって躊躇せず、どんどん描くようにしていきましょう。

また、文化史は絵や像、建築物などを選ぶ問題も多くなります。
高校生社会世界歴史の勉強法
史料集に乗っている写真を見て、絵であったらその作者、建築物であれば場所や建てた人などを必ずチェックしておきましょう。
類似したものや同時代のものなどと比べたときのそれぞれの特徴までメモしておくと、実際に出題された時に見分けやすくなりますよ。

地図や史料を常に確認するのは、最初はちょっと手間かもしれません。
しかし、前述した「因果関係」と同様、視覚の情報と関連付けて覚えられるためより強固な記憶ができるようになります。

同時に地図・史料問題に対する対応力も高まるので、必ず勉強する時は地図と史料を常に参照するようにしましょう。

 

【歴史】年表を使って全体の流れを確認

因果関係である程度物事や人物関係、国ごとの関係が把握できたのなら、最後は年表で正確な年号や前後関係を覚えていきましょう。
高校生社会の勉強法:歴史年表

年号そのものを出題されることは少ないものの、「この間に起きた出来事を順番に並べよ」といった問題はままあるもの。
関係性のあるものならいいのですが、文化史と政治など直接関係ないものが絡んでくると難しいですよね。
また、出来事ごとに記憶していると、2つの出来事が同時進行していることに意外に気づかないということもあります。

これらの細かい部分を最後に埋めて、より得点力を高めていく作業を、年表を使ってやっていくのです。
覚えた知識が全部ひとまとまりの流れになるように整理する、と言い換えてもいいかもしれませんね。

前後関係を正確に覚える時は、まず自分の中で「基準」となる出来事をある程度決めてしまい、それよりどれくらい前か、後かで考えると覚えやすくなってきますよ。

世界史ならば単に場所ごとの流れだけでなく、「同時代に全く別の地域では何が起きていたか」も確認しておきましょう。
白村江の戦いが起きていたころ、西アジアやヨーロッパでは何が起きていたかがわかるようにするのです。

縦の流れだけでなく横の広がりでも歴史を捉えられますから、特に難関校で出題されがちな「横」の繋がりを問う問題でも得点源になります。

 

【公民】時事問題は年末の新聞を読もう

公民も、歴史と同じく興味を持って暗記すれば高得点に繋がります。
歴史より覚えることは少ないため、共通テストだけでしか公民を使わない大部分の人は冬から勉強を始めても間に合うことがほとんどです。

しかし、そのときに問題になりがちなのが「時事問題」。
現代社会選択だったりすると、入試直前に「春からのニュースなんてチェックしていない!」と焦ってしまうことも。

とはいえど、中学受験や高校受験のように、ストレートにニュース内容を問うようなものはほとんど大学入試では出題されません。

「新しく就任した大統領は誰?」「ノーベル賞の受賞者」などはもちろん一般常識として知っておいてほしいものではありますが、そのまま問題になる可能性は低いのです。

それよりも、「その時事問題をネタとして、関連した学習内容を聞く問題」が出題されがちなのが大学入試。
ですから、時事問題をどうするか、よりもまずは教科書の内容をしっかり固めることを優先しましょう。

しかし、「時事問題に関連したものが出やすい」となると、入試前に一度最近のニュースを見ておいたほうがいいのも事実。
ではどうやって確認すればいいかというと、ズバリ「年末の新聞」です。
高校生社会「公民」の勉強法

12月半ば〜後半には、「今年の重大ニュース」をまとめた新聞の特別号が発行されたり、ネットで配信されたりします。
それを見れば、この1年で何があったかを効率よくチェック可能です。

また、「〇〇年 時事問題」などで検索しても重要なニュースをまとめたサイトやブログが表示されますので、それらを活用するのも手。

それらのニュースを見ながら、「この事件に関連するような内容で、自分が答えられないものはないかな」と復習するようにしましょう。

 

【公民】図を使って理解しよう

公民分野は高校時代には馴染みのないことが多いため、イメージがしづらく分かりづらいことも多いもの。

なんとなくピンとこない、すぐに様々な語句がごちゃごちゃになってしまうという時は、これも図を描いて考えてみると想像しやすくなります。
教科書や資料集の図を見ながら、自分なりにノートにまとめ直してみましょう。
高校生の社会勉強のコツ

そのときのコツは、「誰かに説明する想定」で書くこと。
架空の生徒や自分自身に説明しながら書くと、「どうしてそう考えられるのか」「〇〇とはどういうことなのか」を自分の言葉で言えるようになります。

正確に細かいところまで用語の意味や仕組みを理解していないと、噛み砕いた言葉で誰かに説明することはできません。
ですから、他人に教えられるようになったら大丈夫!というわけです。

選挙や年金制度など、公民分野の内容は大人になってから必要になったり、より詳しく知りたくなることも多いもの。
「あの時もっと勉強しておけば……」と思わないよう、高校生のうちにしっかり身につけておきましょう!

 

高校生「社会」の問題集の選び方のコツとは?

高校生社会の問題集の選び方のコツ
「自分に合った、成績を伸ばしてくれる社会科の問題集・参考書」はどう選んだらいいのでしょうか。

目安ですが、以下で教材の選び方のコツを簡単にお伝えします。

1.志望校や試験の難易度に合った問題集を選ぶ

まず大前提として、志望校のレベルや試験(共通テストだけでしか使わないのか、それとも2次試験対策も必要なのか)の難易度に合った問題集にしましょう。

共通テストだけしか使わない場合は、教科書レベルの練習を繰り返せる問題集を活用します。
2次試験でも利用するのであれば、まずは志望校の過去問を見て、「論述問題はあるか」「どの程度深く踏み込んだ知識が要求されるのか」をチェックしましょう。
それに応じた難易度の問題集を使うことで、効率よく志望校対策ができます。

2.歴史はできるだけ解説の詳しい問題集を選ぶ

日本史、世界史といった歴史は他教科に比べて暗記する量が多くなります。

中学生までは丸暗記でもなんとかなってきたかもしれませんが、高校では暗記量が増えるため、因果関係や流れをしっかりと押さえて、語句同士を関連付けて覚えていく必要があります。

ですから、間違った時に歴史の流れから復習できるよう、解説が詳しい問題集を選ぶようにしましょう。

目安としては解説が問題部分より厚いか、同じくらいのものがおすすめです。
本屋さんなどで直接手にとって見られるなら、自分の苦手分野の解説を読んで理解できるかどうかも判断材料になります。

3.公民は的確にポイントがまとまった最近の問題集を選ぶ

現代社会・倫理・政治経済は、多くの人が定期テストや共通テストだけでしか使いません。
その場合はできるだけ他教科に勉強時間を割くためにも「分かりやすく、的確にポイントが分かる問題集」がおすすめ。

また、時事問題やデータの読み取りなどが出題されるため、できるだけ最近出版されたものを選ぶようにしましょう。

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【日本史】おすすめ問題集ランキングTOP5

高校生日本史におすすめの問題集おすすめランキング
まずは、日本史におすすめの問題集・参考書5選です。
この5選の中でレベルに合ったものを選び、何度も繰り返し使い込むことで定着していきます。

教科書レベルから難関私立レベルまであります。
また、暗記だけでなく、論述におすすめの問題集も解説しているので参考にしてください!

1位:日本史B一問一答【完全版】2nd edition(金谷俊一郎 東進ブックス)

日本史の全受験者におすすめの一冊です!
おすすめ度:4.8 out of 5 stars (4.8 / 5)

受験で日本史Bを使うのであれば、目的を問わず使える王道の一問一答です。
通史を押さえたなら、後は単語帳感覚でひたすらこれを繰り返していきましょう。

共通テストに出るレベルから私大2次、難関校2次、ハイレベルと星の数によって問題がレベル分けされており、特に共通テストで出る問題のほぼ100%を網羅している徹底性が特徴。
難関校志望の場合も、用語問題はこれ1冊を覚えきれば大丈夫です。

最初は星の数の多いもの(共通テストレベル)から順に、何周もしながら自分に合った難易度のものまで覚えていきましょう。
自分の目的に合ったレベルまで問題を解けばいいので、すべての日本史受験者におすすめできます。

 

 

2位:詳説日本史 改訂版 ノート(詳説日本史ノート編集部 山川出版社)


高校日本史、まずは教科書の内容を定着させたい方におすすめの教材
おすすめ度:4.7 out of 5 stars (4.7 / 5)
山川出版社の教科書を元にし、ノート感覚で穴埋めをしていくことで用語を覚え、通史を押さえられる問題集。
できれば山川の教科書とセットで使うと解きやすくなります。

見るだけでなく書き込みながら内容の復習ができるので、教科書の内容を身に着けたい、定期テスト対策をしたいという人にうってつけです。

全部書き終わったあとは自分だけの参考書にもなるので、まとめノートを作りたいけれどゼロから作るのは自信がない、時間がないという人にもピッタリです。

 

3位:日本史史料問題集(駿台日本史科 駿台文庫)

初見の史料問題でも得点源にしていける教材!
おすすめ度:4.6 out of 5 stars (4.6 / 5)

苦手な人も多い史料問題。
共通テストでも毎年出題されますし、特に難関私大2次ともなると見たことのない史料が出題されることはもはや当たり前となってきます。

対策をした人とそうでない人で得点差が出やすい部分になってくるので、ここで他の受験生とは差をつけたいですよね。

「日本史史料問題集」では、史料問題に特化した演習ができ、注目すべきポイントや考えかたを身に付けられるので、どうしても史料問題で点数が取れない!という人におすすめ。
見開きで解答と解説が載っているので見やすく、初見の史料へどう対処したらいいかも分かります。

 

4位:段階式 日本史論述のトレーニング(Z会出版編集部)


論述問題対策を何から始めたらいいかわからないという時におすすめの問題集
おすすめ度:4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)

私大2次や国公立2次試験で頻出なのが論述問題。

単に歴史の流れや語句の意味が分かっていればいいだけでなく、それを指定された長さで必スピーディにまとめなくてはならないので、練習しておかないと点数は取れません。
しかし、過去問に取り組もうと思っても、何百字もいきなり書くのは結構難しいものです。

この問題集なら、最初は50字程度の簡単な説明から論述問題の練習を始められます。

採点ポイントなども分かりやすく解説されているので、独学でありがちな「書いたはいいけれどもこれでどの程度点が取れるのか分からない」となることもありません!

 

5位:日本史標準問題精講(石川晶康 旺文社)

・難関大突破を目指すなら!

難関大を日本史で受験したいなら、標準問題を固めた後にプラスでやっておきたい1冊。
難関大の過去問から、受験した時に差がつく問題が厳選して収録されています。

解説が充実しており、問題で問われたもの以外にも覚えておきたいもの、考えかたの道筋などが丁寧に説明されています。
ですから、正解していた問題であってもしっかりと解説を読み込んで自らの知識とすることで、問題の内容以上の力を身につけられます。

次に世界史です。

【世界史】おすすめ問題集ランキングTOP5

高校生世界史におすすめの問題集ランキング

次に世界史におすすめの参考書・問題集をランキングで解説します。
基礎から応用レベルまであるので参考にしてください!

1位:山川一問一答世界史(今泉 博 山川出版社)

山川一問一答世界史 第3版/山川出版社(千代田区)/今泉博世界史全受験者におすすめの一冊!
おすすめ度:4.8 out of 5 stars (4.8 / 5)
歴史の一問一答と言えば、前述した駿台か山川を選ぶのが王道。
山川ほうがより基本的な内容に主軸をおいているので、中堅私大や中位層の国公立対策ならばこちらが向いています。

こちらもすべて覚えればセンターで満点を狙えるレベルに十分達するので、毎日コツコツと単語帳のように使っていきましょう。
駿台の一問一答と同じく問題ごとに重要度が記されているので、一周ごとに段々と難しい内容に挑戦していくのがおすすめ。

スキマ時間や通学中に勉強しやすいアプリもリリースされています。
ランダムでの出題や、難易度選択がアプリでは可能。
間違えた部分だけをやり直したりも出来るので、合わせて使うと効果的です。

 

2位:実力をつける世界史100題(Z会出版編集部)

・難関私大にも対応できる世界史を確実に身につける問題集!
おすすめ度:4.6 out of 5 stars (4.6 / 5)
難関私大で問われる教科書以上の内容に重点を置いた問題集です。
基本語句はすでに理解している前提で出題される問題が多くかなり難しいので、まずは世界史の基本を理解してから取り組む必要があります。

解答が分厚く、丁寧な解説なので記述問題もどこに注目して書けばよいのかが理解できます。

また、難関私大で問われがちなテーマ史の問題も数多く扱っており、単なる語句の暗記だけでは太刀打ちできない問題に対しての思考力を深められます。

早期から使い込めば早慶でも合格点が取れるようになりますよ。

何周もするのが理想ですが、世界史があまり得意でない場合は、苦手分野にしぼってピンポイントで学習することをおすすめします。

 

3位:流れ図で攻略 詳説世界史B(高橋 和久 山川出版社)

同時代の他地域の出来事を把握できるようになる問題集!
おすすめ度:4.8 out of 5 stars (4.8 / 5)
教科書や多くの問題集での世界史は、場所ごとの「縦割り」で解説されていることがほとんどです。
しかし、難関大学になればなるほど、時代ごとの「横の繋がり」を問う問題が増えてきます。

「場所が違うと、同時代に何があったのか分からなくなってしまう」という受験生向きの参考書兼問題集がこれ。

1つのテーマごとに見開きに収まっていて、左ページでは流れ図を使って、視覚的に分かりやすく「同時代の別の場所では何があったか、前後の時代には何があったか」を説明。
右ページでは穴埋め問題で知識の定着ができます。

縦の知識と横の知識を関連させながら覚えられるので、同時代の別地域の内容を問う問題に強くなれます!

 

4位:ビジュアル世界史問題集(駿台受験シリーズ)(佐藤 專次 駿台文庫)

覚えたつもりでも地図問題になると間違えてしまう時におすすめの教材
おすすめ度:4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
世界史の問題で頻出なのが「場所を問う」問題。
首都であったり国の支配地域であったりと様々ですが、世界史を覚える際には場所もセットで覚えることが重要です。

しかし、地図を見て覚えたつもりでも、いざ問題に挑んでみると実際の地図と白地図状態の問題では勝手が違って分からない…ということはよくあります。

この問題集は、世界史の中でも地図問題のみを集めているので、地図で覚えた場所を定着させるためのアウトプット教材としておすすめです。

また、すべての問題が地図と関連しているので、文章だけでの暗記が苦手、という人にも向いていますよ。

 

5位:世界史論述練習帳new (中谷 臣 Parade Books)

論述問題の「書き方」でもう悩まない!
おすすめ度:4.6 out of 5 stars (4.6 / 5)
多くの受験生が苦手とし、私大や国公立2次試験で得点差となる論述問題。

しかし論述問題を練習しようと思っても、普通の問題集では模範解答しかないことがほとんどです。
解答の導き方を説明してくれないので、練習を繰り返しても解答の丸覚えにとどまってしまい初見の問題に対応する力が養われません。

この問題集では、論述問題の解き方そのもの、つまり「どう構成を練り下書きをし、解答を作成するのか」を解説してくれます。

出題形式、例えば「影響を答える」や「比較する」などによる違いによって章が分かれており、初見の問題でも解答を組み立てられるようになります。

次は現代社会編のおすすめ問題集です。

【現代社会】おすすめ問題集ランキングTOP3

【高校生】現代社会におすすめの問題集おすすめランキング

次に現代社会の問題集でおすすめランキングを解説していきます。
学校の定期テストから大学受験まで使える教材を解説します。

 

1位:共通テスト現代社会集中講義(昼神洋史 旺文社)

・現代社会を復習したい・学校で現代社会の授業がないあなたに
おすすめ度:4.7 out of 5 stars (4.7 / 5)
学校の授業で現代社会までしっかり学習していた、という人は意外に少ないもの。
定期テストだけ一夜漬けで乗り越えていたり、学校の授業では選択していなかったものの入試では必要となってしまった、などの理由から、あまり現社の知識がないこともありますよね。

本書はそんな場合におすすめの参考書兼問題集です。
ポイントを押さえた内容解説がまずあり、その後にチェックテストがついているので、教科書を読み直したりすることなく全範囲の内容を定着させられます。

書籍刊行後の時事問題もPDFで配信してくれているのも嬉しい点です。

 

2位:2021共通テスト総合問題集 現代社会(河合塾)


・一通り教科書や参考書を読み込み、アウトプットしたいあなたへ
おすすめ度:4.4 out of 5 stars (4.4 / 5)
現代社会は時事問題が多く出題されるので、はるか昔の過去問をさかのぼって解くよりも予想問題を解いたほうが効果を望めます。

特にセンター試験から共通テストへと形式が変わった今、新形式の問題に多く触れておくことは必須です。

通称「黒本」と言われるこちらは、河合塾の模試の過去問と予想問題を収録しています。
若干本番より難しめに設定された難易度と丁寧な解説で、アウトプットの練習に最適です。

基本事項を押さえたら、やり込んで時間感覚や解き方のパターンを身に着けていきましょう。

 

3位:短期攻略 大学入学共通テスト 現代社会(清水 雅博 駿台文庫)


・直前期に現代社会対策を始めたあなたへ
おすすめ度:4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
英語や歴史といった主要科目に気を取られて、センターでしか使わない現代社会の勉強はつい後回し…ということはよくあります。

冬になってから短期集中で現社を完成させるならこの問題集がおすすめ。

表紙にも書かれているのですが、毎日2テーマごとに勉強すれば1ヶ月で現代社会のすべての範囲の学習が可能なので、12月頃からでもまだまだ間に合います。

もちろん収録されているのは共通テストで出題されやすい内容なので、やった分だけ結果が点数にダイレクトに反映されます。

 

現代社会 パワーアップ版(別冊つき)


まずは漫画で大枠を理解したいという方におすすめの教材!
おすすめ度:4.9 out of 5 stars (4.9 / 5)
社会の中でも現代社会は苦手意識をもつ子も多いです。

そんな苦手意識をもつこにおすすめな教材がこちら。

漫画で基礎と全体像が把握できます。
この教材がきっかけで、現代社会が得意になった、好きになったという方も多いです。

他にも社会では、日本史にしても世界にしても漫画で大枠を掴むのはおすすめの勉強方法です。

次に倫理におすすめの問題集です。

【倫理編】おすすめ問題集ランキングTOP3

高校生におすすめの社会の問題集

倫理におすすめの問題集ランキングを解説していきます。

1位:蔭山の共通テスト倫理(蔭山克秀 学研プラス)

・倫理が親しみやすく頭に入ってくる!
おすすめ度:4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
倫理は他の社会科に比べて覚えることが少ないですが、特に哲学的な内容は馴染みがなく覚えづらいもの。
教科書では哲学者の名前や思想がすぐにこんがらがってしまうという人には本書がおすすめです。

内容が会話形式になっておりイラストや図が多く親しみやすい解説編と、その後に知識チェックができる問題がついています。

難しい哲学の内容もとにかく分かりやすく、具体的に落とし込んでくれるので倫理の入門として最適です。

付録として一問一答もついているので、最低限覚えたい知識を身につけられます。

 

2位:2021年用共通テスト実戦模試(14)倫理、政治・経済(Z会編集部)

・全範囲を実戦形式の問題で復習できる!『倫理、政治・経済』を受けたいあなたにも!

公民範囲はできるだけ時間をかけずに効率よく勉強して、他の勉強に時間を使いたいもの。
こちらの問題集は実戦形式でありながら倫理のほぼ全範囲を収録しているので、共通テスト対策と全範囲の復習が同時にできます。

解説もとても丁寧なので、資料の読み取りや思考力を問う問題の着眼点が分かります。

また、倫理だけでなく政治・経済範囲も収録されているので、「倫理、政治・経済」で共通テスト受験を考えている受験生にもおすすめです。

 

3位:完全MASTER 倫理 問題集 大学入学共通テスト(倫理教材研究協議会 清水書院)

・倫理で高得点を狙いたいならこれ!
おすすめ度:4.8 out of 5 stars (4.8 / 5)
「共通テスト利用型の試験で大学入試を受けたい」などの理由から共通テストの倫理で高得点を狙っている場合、薄い問題集の必要最小限の知識だけでは少し心もとありませんよね。

そんな「倫理をもっと深く勉強したい!」という受験生に本書はおすすめです。
他の参考書に比べて細かい点まで網羅した問題が掲載されており、もれなく知識が得られます。

一問一答から資料問題まで幅広い難易度の問題を収録しているため、1冊仕上げれば9割以上の得点を目指せますよ。

次に政治経済です。

【政治経済】おすすめ問題集ランキングTOP3

【高校生】政治経済におすすめの問題集ランキング

政治経済におすすめの問題集ランキングを確認していきましょう。
センター試験突破にも有利な教材も解説していきます。

1位:マーク式基礎問題集政治・経済(栂 明宏 , 吉見 直倫 河合出版)


・政治・経済の基本を確実に身につけるのならこれ!
おすすめ度:4.9 out of 5 stars (4.9 / 5)
政治・経済は計算問題や資料問題、時事問題などがあり思考力を問う問題も多いため、まずは基本となる知識や単語を系統立てて覚える必要があります。

この問題集は、センター試験の過去問を元に頻出の基礎的な内容を収録しており、「必ず解けなければならない問題」が並んでいます。
まず教科書や参考書で勉強した後本書に取り組むことで、重要な語句が身についているか、弱点となる分野がないか確認できます。

過去問演習に入る前の基礎固めとしておすすめです。

 

2位:大学入学共通テスト 倫理、政治・経済の点数が面白いほどとれる一問一答(栂明宏 , 吉田泰史 KADOKAWA)

・政治・経済の共通テスト対策が効率良くできる!
おすすめ度:4.8 out of 5 stars (4.8 / 5)
センター試験の王道参考書、「点数が面白いほどとれる」シリーズの一問一答です。
過去問を分析して重要な問題を厳選し、一問一答にしているので無駄なく得点に必要な知識だけを覚えられます。

本書の特徴は、正解以外の選択肢も解説している点。
「正解不正解」だけにとどまらずに知識を深められるので、一問から得られる情報量が違います。
そのため、本書を完成させた時は見た目の問題数以上の実力が身についているでしょう。

倫理とセットになっているので、「倫理、政治・経済」での受験を考える人にも。

 

3位:畠山のスパっととける政治・経済爽快問題集(畠山 創 Z会)


・ゼロから始めて私大対策までできる!

大人気参考書、「畠山のスパっとわかる政治・経済爽快講義」と対応した問題集。
組み合わせて使えば、初学者が中堅私大の政治・経済を解けるレベルにまで成長します。

一問一答、空欄補充や正誤問題、計算やグラフの読み取り、論述といった様々な問題形式が載っているので、どんな形式が出題されても慌てなくて済みます。
頻出の内容についてオリジナルの問題を収録しており、より出やすい部分を重点的に勉強できるのも特徴。

268ページとそんなに厚くないのに時事問題まで収録されているという充実ぶりなので、私大を政治・経済で受験したいという人はまずこれを完璧にすることをおすすめします。

 

まとめ:社会は自分の選択分野と仲良くなろう!

高校生の社会の勉強法
歴史にしても公民にしても、まずは基本となる用語や知識を覚えなければ始まらないのが社会科の辛い所。
線を引いたり、書いたり、図と関連付けたりと人によって覚え方は様々ですが、最後にアウトプットとして問題を解くことで知識が定着します。

その際には、いきなり過去問を解くのではなく、まずは自分に合った問題集に取り組むことで苦手分野を無くしたり、よりステップアップを図ったりできます。

自分の目標に合った問題集で、確実に知識を身に着けて社会科の成績を伸ばしましょう!

迷った方や基礎から学びたい方は、それぞれの分野の1位から選択してみてください!

種類日本史世界史現代社会倫理政治経済
問題集
商品名日本史B一問一答
【完全版】2nd edition
山川一問一答  世界史共通テスト
現代社会集中講義
蔭山の共通テスト
倫理
マーク式基礎問題集
政治・経済
おすすめ度4.9 out of 5 stars (4.9 / 5)4.7 out of 5 stars (4.7 / 5)4.6 out of 5 stars (4.6 / 5)4.8 out of 5 stars (4.8 / 5)4.6 out of 5 stars (4.6 / 5)
楽天で探す日本史B一問一答 完全版山川一問一答世界史共通テスト現代社会集中講義蔭山の共通テスト倫理マーク式基礎問題集政治・経済
Amazonで探す日本史B一問一答【完全版】山川一問一答世界史共通テスト現代社会集中講義蔭山の共通テスト倫理マーク式基礎問題集政治・経済

 

高校生におすすめの問題集・参考書は
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プロフィール

子供の習い事研究家/編集長


「子供の習い事研究家」として活動中。
2019年2月に子どもの習い事図鑑の編集長に。
経歴:某上場系IT企業に入社後、営業、マーケティングを経験。その後マーケティング・ライター独立し、本サイトの立ち上げに参画。子どもの習い事に関する事業を展開。
最近では、習い事に関わらず、ワーキングマザーの相談にのることも。 趣味は家族との時間。