絵本の読み聞かせのコツや効果は?実は読み方に9つのコツがあった!

絵本の読み聞かせのコツを解説します。
こんにちは「子供の習い事図鑑」(@startoo_)です。

子供たちは絵本の読み聞かせが大好きですよね。
「毎日子供にせがまれる」という方も多いのではないでしょうか。
絵本を読み聞かせすることで
・語彙力、思考力の向上になる
・創造力、発想力が身につく
・親子のコミュニケーションになる
・感受性が豊かになる
という多くの効果(メリット)があります。
ただ、どのような「読み方」がいいのかなと悩むことも多いです。

そこで今回は「絵本の読み聞かせを行う効果」や「読み聞かせのコツ」を解説します。
すぐに実践できることなので、今日からぜひやってみてください!
最後にはおすすめの絵本も紹介していきます。

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絵本の読み聞かせの効果は?

幼児の絵本の読み聞かせのメリットとは?

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編集長

絵本の読み聞かせはどのような効果があるのでしょうか?

絵本の読み聞かせの効果とは?
では、具体的な効果を確認しておきましょう。
1.子供に安心感を与える(精神的安定)
2.親子のコミュニケーションになる
3.「語彙力・思考力」の成長になる
4.子供の創造力は養う
5.感受性が豊かになる

と多くのメリットがあります。

幼児の場合、精神状態が不安定なこも多くいます。
親が子供の近くで一緒に絵本を読み聞かせしてあげることで子供は安心して、精神状態も良くなることが期待できます。

また、絵本は子供の「想像力」を刺激し、心の成長を促します。
まだ言葉の理解が不安定な時期でも、絵を見れば場面を想像することができますよね。
大人になると言葉で物事を理解してから絵を見ることが多くなりますが、
子供は絵を見ながら耳で聞くことで理解を深めていきます。
「楽しい、美しい、怖い」などの感情や共感する心を絵本の読み聞かせは育ててくれるのです。

読み終わった後に、子どもから感想を聞き、親子のコミュニケーションをとることで、社会性が身についたり、思考力が身につく事もあります。

では、次に幼児への絵本の読み聞かせのコツを確認していきましょう!意外なポイントがあります。

絵本の読み聞かせ9つのコツとは?

子供の絵本の読み聞かせのコツとは

読み聞かせをさせるときのコツを確認しておきましょう。
ここでは、読み聞かせをする際のポイントについて解説します。

コツ1.実は淡々と読むこと

絵本の読み聞かせのコツ1つ目は、淡々と読むことがポイントです。
抑揚をオーバーにつけたり、音色を変えるのはNGです。
意外かもしれませんが…読み手の表現が大げさ過ぎると、子供の想像力を潰してしまうことがあります。
絵本への興味より、読み手の表現に興味が行ってしまうのですね。
あくまでも主役は絵本と心得て、子供の想像力を途切れさせない程度の表現に止めましょう。
また、気づかないうちに早口になってしまうものです。
ゆっくりと話すことを常に心がけると良いですね。

コツ2.アドリブは入れない

コツ二つ目は、アドリブを入れないのもポイントです。
絵本の中の言葉は、その絵にあうように一言一句考えられて作られています。
言葉を説明したり、言い換えたりするのもNGです。
読み手も絵本に入り込んで、言葉のリズムを楽しむように読み聞かせをしましょう!

コツ3.絵本の扱い方

絵本を読み聞かせするときのコツ3つ目は、絵本を丁寧に扱う事です。
絵本がグラグラしたりしないように本の中心をしっかりと持つことを心がけます。
持つ指で絵が隠れないように注意しましょう。
また、光の具合によっては絵本が光って絵が見えなくなるので気をつけましょう。

子供の絵本読み聞かせのコツとは?

コツ4.読んでいる最中に質問をしない(これも大事)

絵本を読んでいる最中に、読み手から質問を投げかけたりするのは止めましょう。
せっかく絵本の世界に入り込んで感情移入しているのに、現実の世界に引き戻すことになってしまいます。
気になることがあると、途中で「主人公はどう思ってると思うー?」とか聞いてしまいがちですよね。
これは、絵本を読み終わった後にまとめて質問するようにしましょう。

ただし、子供から「質問」があった場合には答えてあげるのがいいですね。

コツ5.文章をカットしない

絵本の読み聞かせのコツ5つ目は「文章をカットしないこと」です。
家事や仕事をしていると「早く終わらせたい、時間がない…」といった時には思わず「文章をカット」したくなってしまいます。
ですが「絵本は1文字でも欠けたら」ストーリーが変わってしまいます。
また、毎回同じ言葉で読み聞かせることで、子供の想像力も豊かになるのです。
時間がない時は短い絵本にしたり、時間がある時にゆっくりと読み聞かせるなど
計画的に読み聞かせを行うこともポイントです。

幼児の絵本を読み聞かせるコツとは

コツ6.絵本を動かさない

絵の中の動物を動かして躍動感を出したい!と思っても絵本を動かすのはNGです。
表現上で工夫したくなる気持ちはわかりますが、絵が動かなくても子供は想像力を働かせていますのでご心配なく。
むしろ、絵本のメリットである_絵をじっくりと見せてあげましょう!

コツ7.義務化しない

絵本の読み聞かせは「毎日⚪︎時からは読み聞かせの時間!」と義務にしないこともポイントです。
強制されてしまっては、子供は楽しさが半減してしまうものです。

親としては「絵本を沢山読み聞かせして語彙力つけて欲しいな..」
「想像力豊かになって欲しいな..」と焦って無理をしてしまうこともあります。

子供としては「本当は⚪︎⚪︎したかったのに…」と絵本に対しての嫌悪感が生まれてしまっては本末転倒です。
あくまでも「子供から習慣的に求めてくるような読み聞かせ」が理想的です。

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コツ8.読み聞かせを聞く子供の姿勢に注意

絵本の読み聞かせのコツは?
子供が絵本の読み聞かせに集中できるよう、聞くときの子供の姿勢や体勢を整えてあげることも大切です。
座っている場合は向かい合ったり、小さい時は抱っこしてあげると良いでしょう。
また、ベッドに入ったら読み聞かせるという方も多いですよね。
その場合は、仰向けで子供の目線に絵が全部入るように絵本と目線の距離感に気をつけましょう。

コツ9.無理やり感想を引き出さない

子どもに絵本を読み終わった後は「感想を伝え合う時間」を持つと良いですね。
この感想を話し合うことで、子どもの創造力や感受性、語彙力が増していきます。

ですが、無理やり大人の価値観を押し付けるような感想の聞き方はNGです。
子供が感じたこと、解釈したことを自由に話伝え合う時間にしましょう。

感想を言ってもらった最後に「こんな考え方もあるよ?」と子供に新しい考え方を気付かせてあげるのもいいことです。

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幼児の読み聞かせにおすすめの絵本は?

幼児の絵本読み聞かせにおすすめの絵本とは
今回は初心者でも読み聞かせがしやすい絵本を紹介していきます。

おすすめの絵本1.「だるまさんが」

「絵本でこんなに笑ったのは初めてかもしれない!」と思えるほど親も楽しみながら子供への読み聞かせができる絵本です。
泣いていた子どももついつい笑ってしまう本になるかもしれません!

実際に多くの読者の方でも、
「今までは子どもも絵本を持つと投げ飛ばして全然興味を持ってくれなかった…」という家庭でも「初めて絵本に興味を持たせることができた!」という一冊。
なかなか子供が絵本に興味を持ってくれなくて困っている..という家庭にはおすすめです。

おすすめの絵本2.「ねずみくんのチョッキ」

いつから:1歳から
言わずとしてた名作「ねずみくんのチョッキ」。
親御さんの中には読んだことのある方も多いのではないでしょうか?

物語は「ねずみがママに編んでもらったチョッキ」を自慢するところから始まります。
自慢をされた動物たちが「ちょっと着させてよ?」とお気に入りのチョッキがどんどん回っていく…
ねずみくんのチョッキはどうなってしまうのか?
子供の感受性や思いやり、想像力を養うにはぴったりの絵本です。
親子で読んで感想を言いあってみてください!

おすすめの絵本3.「3びきのかわいいオオカミ」

いつから:4歳ごろから
物語は「3びきの狼がママから家を出てこれからそれぞれお家を立てなさい。」
「出かけるときにはブタには気を付けるのよ?」と言われます。
。。。あれ、何か違う..?
「三匹のこぶた」のパロディですてきにもじった作品。
おおかみが創ったお家をハンマーや電気ドリルで壊していくブタ。
結末はどうなる?!

大勢の読み聞かせやいつもと少し違った絵本が読みたい場合には
ぜひ、家庭の本棚に入れておきたい一冊です。

このほかにも「笑える幼児におすすめの絵本」は下の記事も参考にしてみてください。
\親も楽しみながら読める絵本はこちらの記事も/
親も楽しめる!思わず笑える幼児におすすめ絵本5選

まとめ:絵本で「親子の時間を共有すること」が大切

絵本の読み聞かせで大切なこと
幼児に絵本の読み聞かせのコツや効果を紹介しました。
気をつけるべきポイントはありますが、大人も一緒に絵本を楽しむことが一番大切です。

また、よくいつから絵本の読み聞かせを始めるべきかという質問を受けます。
最も多いのは「生後半年頃から」始めている家庭が多いです。
1歳頃には80%近くが絵本の読み聞かせを始めています。

絵本の読み聞かせを通して、子供と共に温かく幸せな時間を共有しましょう。
技術ばかりにとらわれずに、自由に楽しんで読み聞かせをやってみてくださいね!

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プロフィール

子供の習い事研究家/編集長


「子供の習い事研究家」として活動中。
2019年2月に子どもの習い事図鑑「スタートゥー」の編集長に。
経歴:某上場系IT企業に入社後、営業、マーケティングを経験。その後独立し、本サイトの立ち上げ、子どもの習い事に関する事業を展開。
最近では、習い事に関わらず、ワーキングマザーの相談にのることも。 趣味は家族との時間。