調べ学習や自由研究で、本やインターネットで調べたのに『どうまとめればいいの?』と手が止まってしまう——そんなときに使える調べ学習ワークシートを無料で6種類配布します。調べるテーマ・キーワード・情報源・要約・比較、そして参考文献の書き方までを、うめていくだけで身につく構成。本・図鑑・インターネットの3つの調べ方に対応し、まとめ終えたら自由研究まとめ方シートや模造紙のレイアウトにそのまま進めます。
この記事でわかること
01調べ学習のまとめ方5つのコツ情報源・要約・参考文献の書き方見る →02無料の調べ学習ワークシート6種をDL本・図鑑・ネット/比較整理タイプ見る →03調べ学習の進め方3ステップテーマ決め→調べる→まとめる見る →04先生向け・授業での活用アイデア情報活用・出典指導に見る →05よくある質問参考文献ってどう書くの?など見る →
この記事の目次
調べ学習のまとめ方|5つのコツ
まず「知りたいこと」を疑問文にする
『恐竜について』ではなく『恐竜はなぜ絶滅したの?』のように問いの形にすると、必要な情報だけを集められ、まとめの軸がぶれません。
キーワードを先に書き出す
テーマに関係する言葉を先にならべておくと、本や検索で必要なページを見つけやすくなります。調べる時間もぐっと短くなります。
情報源(出典)は調べながらメモする
本のタイトル・著者・出版社・ページ、サイト名・URL・見た日を、その場で記録。あとから探し直す手間がなくなり、参考文献もそのまま完成します。
丸写しせず「自分の言葉で要約」する
調べた内容は、いったん自分の言葉で短くまとめ直すのがコツ。写すだけでは身につかず、要約することで理解が深まります。
参考文献を必ず書く
使った本やサイトを最後に一覧にします。『どこで調べたか』を示すのは学びの基本マナー。中学以降のレポートにもつながる大切な習慣です。
調べ方は3つ、それぞれに得意がある
まとまった知識をじっくり得るのが得意。目次や索引を使うと、知りたいページにすぐたどり着けます。
写真や図で「見て」理解するのが得意。分類や特徴をくらべる調べ学習にぴったりです。
新しい情報や地域の情報を探すのが得意。ただし『だれが書いたか』を確かめる力もセットで必要です。
【無料ダウンロード】調べ学習ワークシート6種類
調べ方とレベルに合わせて選べる6種類。すべてA4のPDFで、印刷してそのまま書きこめます。(小3〜中学生対応)

調べ学習ワークシート(本で調べる)
本を使った調べ学習の基本シート。調べるテーマ・知りたいこと・キーワードから、情報源・見つけたこと・要約・比べて分かったこと・参考文献まで1枚で完結します。

本で調べる(比較・整理)
複数の本を読みくらべてまとめる発展版。本ごとの要点を整理し、共通点・ちがいをベン図で見える化。1冊では気づけない発見が生まれます。

調べ学習ワークシート(図鑑で調べる)
図鑑を使った調べ学習に。図鑑名・監修者・ページを記録し、見つけた特徴や図・イラストのメモ、要約、比べて分かったことまで書けます。

図鑑で調べる(分類と比較)
図鑑の情報を『分類』し『比較』する高学年向け。仲間分けの基準を決めて整理し、特徴を表でくらべることで、思考を深める調べ学習ができます。

調べ学習ワークシート(ネットで調べる)
インターネットで調べるとき用。サイト名・URL・見た日・作成者まで記録し、『だれが書いたか』『いつの情報か』を確かめる情報リテラシー欄つきです。

ネットで調べる(情報整理)
複数サイトを見くらべて整理する発展版。サイトごとの要点を比べ、共通点・ちがい・自分の考えをまとめ、情報の信頼性もチェックできます。
調べ学習ワークシートの使い方|3ステップ
テーマと「知りたいこと」を決める
興味のあることを、まず疑問文にします。キーワードを書き出しておくと、次の『調べる』がぐっとスムーズになります。
調べながら情報源をメモする
本・図鑑・ネットで調べ、見つけたことと出典(どこで調べたか)をその場で記録。丸写しはせず、自分の言葉で短くまとめます。
要約・比較して参考文献でしめる
調べた内容を要約し、複数の情報を比べて分かったことを書きます。最後に参考文献の一覧を書けば、まとめの完成です。
先生向け|調べ学習ワークシートの活用アイデア
総合的な学習・国語・理科・社会の調べ学習や、夏休みの自由研究課題としてお使いいただけます。学校・学童・塾での印刷利用も歓迎です。
テーマ→キーワード→情報源→要約→参考文献という流れをシートで共有すると、調べ学習の質のばらつきをおさえられます。
まず本・図鑑で『まとまった情報の読み取り』を、慣れたらネット版で『情報の信頼性の判断』を。調べる手段を計画的に広げられます。
全シートに参考文献欄があり、『どこで調べたか示す』習慣が身につきます。中学のレポートや探究学習の土台になります。
ネット版の『情報のたしかさチェック』欄は、だれが・いつ書いたかを確かめる力を育てます。フェイク情報への耐性づくりにも有効です。
おうちの方へ
調べ学習は『答えを写す』のではなく『自分の言葉に直す』ことが力になります。お子さんが調べてきたことを『どういう意味?』と聞いてあげると、要約の練習になります。図書館の本と、家庭のタブレットを組み合わせると、調べ方のちがいにも気づけます。急がず、ひとつのテーマをじっくり掘り下げる経験を応援してあげてください。
調べた内容がまとまったら、発表用の清書は自由研究まとめ方シートや模造紙のレイアウトが便利です。観察・実験と組み合わせるなら、実験記録シートもあわせてどうぞ。
調べ学習ワークシートのよくある質問
Q調べ学習ワークシートは無料ですか?
Aはい、6種類すべて無料でダウンロード・印刷してお使いいただけます。ご家庭・学校・塾などでのご利用も歓迎です(再配布・販売はご遠慮ください)。
Q参考文献はどう書けばいいですか?
A本なら『タイトル・著者・出版社・ページ』、サイトなら『サイト名・URL・見た日』を書くのが基本です。本は発行年も書けるとより丁寧です。各シートの参考文献欄にならべて書けば完成します。
Q本・図鑑・ネットのどれを使えばいい?
Aまとまった知識は本や図鑑、最新・地域の情報はインターネットが得意です。1つのテーマを複数の方法で調べ、比べてみるのがおすすめです。
Q低学年でも使えますか?
A「本で調べる」「図鑑で調べる」の基本シートは、大人が少し手伝えば小3から使えます。高学年は比較・分類・情報整理タイプに挑戦してみましょう。
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