中3国語「記述問題対策」の無料プリントです。理由・心情・対比を、本文の根拠と指定された条件に合わせて説明する練習を、学習ポイント・問題・解答解説の3種類のPDFで行えます。問題はオリジナル文章4編・各8問の全32問。ブラウザで表示して、無料で印刷できます。
中3国語「記述問題対策」の無料プリント|PDFを表示・印刷
記述問題は、本文を読めていても「何を書けばよいか」「どこまで書けばよいか」で迷いやすい分野です。中3では、離れた段落の根拠をつなぐ、反対意見や条件を残してまとめる、誤った要約を書き直すといった問いが増えます。「中3 国語 記述問題」の練習用に、種類の違う4編の文章で、答えの組み立て方を学べるようにしました。
問題は「標準」「標準から応用」「発展」「定期テスト対策」の4セットです。記述は30〜120字で、字数を数えやすいマス目の解答欄を付けています。家庭学習や授業の復習、高校受験に向けた記述練習に使えます。
記述問題の解き方|問いを分け、根拠をつないで書く
記述問題は、書き始める前の整理で出来が決まります。学習ポイントのプリントでは、次の手順を例とともに確かめます。
- 問いを解答の部品に分ける:「なぜ」なら理由、「どういうこと」なら具体化、「どう変わったか」なら前と後を答えます。必要な要素を二〜四個に分けてから書きます。
- 根拠と結論を区別する:本文や資料が確かめた対象を確認し、答えが根拠より広い断定になっていないか点検します。
- 離れた情報をつなぐ:初めと終わり、原因と結果、具体例と主張を結び、重複する説明を削って一つの文にまとめます。
- 心情は場面と行動から書く:「うれしい」「悲しい」だけで終わらせず、何がきっかけで、何をどう受け止めたのかを示します。
- 字数と内容を別々に点検する:内容、主語と述語、字数、指定語の順に見直します。字数が足りないときは、感想で埋めずに不足した根拠を探します。
中3国語「記述問題対策」のプリント一覧
画像またはボタンを押すと、PDFが別タブで開きます。学習ポイント・問題・解答解説の順に使うのがおすすめです。
| PDFの種類 | ページ数 | 内容 |
|---|---|---|
| 学習ポイント | 2ページ | 問いの分け方・根拠のつなぎ方・見直しの手順 |
| 問題 | 18ページ | オリジナル文章4編・各8問(全32問) |
| 解答解説 | 12ページ | 解答例、解説、別解の許容範囲、採点の観点・採点基準 |
記述問題対策の学習ポイント(2ページ)
記述問題対策の問題(18ページ・全32問)
問題プリントの見本(全18ページ)
問題PDFの全ページです。画像を押すと、そのページからPDFが別タブで開きます。
1ページ|A 記録に残す声(本文)
2ページ|A 記録に残す声(本文)
3ページ|A 記録に残す声(設問)
4ページ|A 記録に残す声(設問)
5ページ|A 記録に残す声(設問)
6ページ|B 舞台袖の印(本文)
7ページ|B 舞台袖の印(設問)
8ページ|B 舞台袖の印(設問)
9ページ|B 舞台袖の印(設問)
10ページ|C 例外を残す規則(本文)
11ページ|C 例外を残す規則(本文)
12ページ|C 例外を残す規則(設問)
13ページ|C 例外を残す規則(設問)
14ページ|C 例外を残す規則(設問)
15ページ|D 測る前に決めること(本文)
16ページ|D 測る前に決めること(設問)
17ページ|D 測る前に決めること(設問)
18ページ|D 測る前に決めること(設問)問題セットの内容(全4セット)
| セット | 文章の題名 | レベル | 目安時間 | 主な出題内容 |
|---|---|---|---|---|
| セットA | 記録に残す声 | 標準(8問) | 30分 | 対象の限定、理由説明、因果の統合、誤読の修正、全体の統合 |
| セットB | 舞台袖の印 | 標準から応用(8問) | 35分 | 表面と本心、行動の意味、認識の変化、言葉に込められた思い、題名と象徴 |
| セットC | 例外を残す規則 | 発展(8問) | 40分 | 反対意見の位置、対比の説明、限定の読み取り、複数条件の統合、条件付きの要約 |
| セットD | 測る前に決めること | 定期テスト対策(8問・100点満点) | 35分 | 問いの把握、根拠の範囲、比較の条件、複数根拠の統合、誤読の修正 |
目安時間は取り組むときの参考です。学習の進み具合に合わせて調整してください。100点満点の配点があるのはセットDのみで、全32問の合計点ではありません。
記述問題対策の解答解説(12ページ)
全32問の解答と解説です。記述問題には解答例に加えて、別解として認める内容の例を載せています。セットA〜Cは採点の観点を使って内容を確かめ、得点を付けるのはセットDだけです。
プリントの使い方・学習のポイント
- 学習ポイントで、問いの分け方と、書く前に必要な要素を並べる方法を確認します。
- セットA・Bは、書き始める前に「必要な要素」と「根拠のある段落番号」をメモしてから解答欄に書きます。
- セットCは「ただし」「一方で」の前後を読み、筆者が認めた部分と退けた部分を分けてからまとめます。
- セットDは時間を計って解き、採点基準と照らして足りない要素を書き足します。
答え合わせでは、解答例を写すのではなく、自分の答案に足りなかった要素を本文から探して書き直すと力が付きます。解答例と表現が違っていても、必要な内容・字数・問いの条件を満たしていれば正答として確認できます。
このプリントの文章はすべてオリジナルで、特定の教科書に掲載されている作品に対応した教材ではありません。初めて読む文章で読み方を練習する教材として、学校の授業や入試対策の学習とあわせて使ってください。
中3国語「記述問題対策」プリントのよくある質問
記述問題で何を書けばよいか分かりません。
まず問いの文末を見て、理由・内容の説明・変化のどれを求めているかを確かめます。次に必要な要素を二〜四個に分け、それぞれの根拠を本文から拾ってから一文にまとめます。学習ポイントのプリントに手順と解答例を載せています。
解答例と違う書き方でも正解になりますか?
なります。解答解説には別解として認める内容の例と採点の観点を載せています。必要な内容がそろっていて、字数と問いの条件を守っていれば、表現が違っていても正答として確認できます。
教科書の文章に対応していますか?
対応していません。すべてこのプリントのために作成したオリジナルの文章です。教科書の作品そのものの対策ではなく、初見の文章を読み取る力を付けるための練習として使えます。
あわせて使いたい中3国語プリント
\ すたぺんドリル 全学年メニュー /
🌟 プロが選ぶ通信教育比較ランキング
基礎固めとあわせて、考える力を伸ばすおすすめ教材ランキングをチェック!
さらに詳しく知りたい方はZ会の通信教育
も必見です。













