小学校の生活科や夏休みの宿題で人気のミニトマトの観察日記・成長記録。この記事では、ミニトマト観察日記の無料プリントを5種類配布しています。高さや実の色を記録するカード、○をつけるだけのお世話チェック表、背丈をグラフにできる記録用紙まで、小1〜小3のお子さまの成長に合わせて選べます。A4のPDFを印刷してすぐ使えます。
この記事でわかること
01ミニトマト観察のポイント(苗→収穫まで)実の色の変化など見どころがわかる見る →02無料プリント5種をダウンロード記録カード・チェック表・グラフ用紙見る →03成長記録のつけ方3ステップ数字で記録するコツを紹介見る →04先生向け・教室での活用アイデア帯活動・算数への接続アイデア見る →05よくある質問実が赤くならないときは?など見る →
この記事の目次
ミニトマト観察のポイント|苗から収穫までの見どころ
ミニトマトは「花→緑の実→色づき→収穫」と変化がはっきりしていて、食べる楽しみまである観察向きの植物。ステージごとの見どころはこちらです。
苗をうえる
葉の枚数と背たけ(cm)をはかって最初の記録に。くきの太さやにおい(トマトのにおいがする!)もチェック。
黄色い花がさく
ミニトマトの花は黄色い星形。1つのふさに何個さいたか数えてみよう。花のあとが実になるよ。
緑の実がつく
花が落ちたあとの小さな緑の実を発見しよう。実の数を数えて記録すると、成長がわかりやすい。
実の色がかわる
みどり→きいろ→オレンジ→あかへ。毎日少しずつ色づくようすは観察のいちばんの見どころ! 色えんぴつで記録しよう。
収穫
まっ赤になったら収穫! 何個とれたか、大きさはどれくらいか記録しよう。
味の感想
あまい?すっぱい? お店のトマトとくらべてどう? 食べた感想まで書けば、世界にひとつの観察日記が完成。
【無料ダウンロード】ミニトマト観察日記プリント5種
記録カード・スケッチ・文章・チェック式・グラフの5タイプ。組み合わせて使うのもおすすめです。ボタンを押すとA4のPDFが開きます。

ミニトマトのせいちょうきろく(きろくカード)
日付・天気・「きょうのミニトマト」の高さ(cm)・花の数・実の色(みどり/きいろ/あか)を記録できる基本カード。まずはこの1枚から始めるのがおすすめ。

ミニトマトのせいちょうきろく(えをかこう)
「はっぱや はな、みの ようすを よくみて かこう」。大きな枠にのびのび描けるスケッチ用。実の色の変化を色えんぴつでぬると、成長がひと目でわかります。

ミニトマトのせいちょうきろく(きづいたこと)
みつけたことや わかったことを文章で書くシート。「花が落ちたあとに小さな実ができていた」など、発見をことばにする練習になります。

ミニトマトのおせわのきろく(チェック式)
「みずやりを した」「わきめを とった」「あかい みを みつけた」などにチェックするだけのお世話記録。書くのが苦手な子や、毎日の習慣づけにぴったり。

ミニトマトのせいちょうきろく(グラフできろく)
くきの高さ(cm)・花の数・実の数を折れ線でグラフ化できる記録用紙。数字の変化が見えるので、自由研究のまとめにもそのまま使えます。
ミニトマト成長記録のつけ方3ステップ
はかる・数える
背たけ(cm)・花の数・実の数・赤くなった実の数を数えます。ものさしで測る習慣は算数の練習にもなります。
色と形を記録する
実の色は「みどり・きいろ・あか」に○をつけたり、色えんぴつでぬったり。スケッチは実のふさを1つ選んでじっくり描くのがコツ。
グラフ・ことばでまとめる
週1回グラフ用紙(テンプレート⑤)に記録すると、成長が折れ線で見えてきます。「水やりをわすれた週はのびなかった」などの気づきが書ければ自由研究レベル!
【先生向け】ミニトマト観察日記の授業・宿題での活用アイデア
学級担任・専科の先生向けに、配布のしかたと指導のポイントをまとめました。学校・学童・教室での印刷利用も歓迎です。
小2生活科の栽培単元の観察記録にそのまま使えます。学校栽培なら①の記録カードを教室に常備し、夏休みの持ち帰り栽培には④のお世話チェックを宿題にする、という使い分けが手軽です。
④のチェック式なら全員が1分で終わるので、水やり当番とセットの帯活動にできます。「書く記録」は週1回、①や③でじっくり——と頻度を分けると、負担なく続きます。
くきの高さ・実の数の折れ線グラフは、小3算数「ぼうグラフと表」や小4「折れ線グラフ」の生きた導入教材になります。2学期に回収して算数の授業で再活用するのもおすすめです。
「クラス全員で何個とれた?」と収穫数を集計すれば、数の合成や表づくりの活動に発展します。食べた感想の交流は、観察を続けたごほうびとして最高の締めくくりになります。
おうちの方へ
わき芽つみや水やりのタイミングなど、お世話そのものが学びになります。チェック式のお世話記録(テンプレート④)を冷蔵庫にはっておくと、毎日の習慣づけに便利。収穫したミニトマトを一緒に食べて「あまいね!」と共有する体験が、観察を続けるいちばんのモチベーションになります。
ミニトマト観察日記のよくある質問
Qミニトマトの観察プリントは無料ですか?
Aはい、5種類すべて無料でダウンロード・印刷できます。ご家庭・学校・学童でのご利用も歓迎です(再配布・販売はご遠慮ください)。
Q実がなかなか赤くならないのですが?
Aミニトマトは開花から収穫まで40〜50日ほどかかります。日当たりのよい場所に置き、水のやりすぎに注意しましょう。「何日で赤くなるか」を予想して記録すること自体が、立派な観察テーマになります。
Qどのくらいのペースで記録すればいいですか?
A毎日でなくてOK。基本カードやお世話チェックは毎日、スケッチやグラフは週1〜2回など、組み合わせるのがおすすめです。変化が大きい色づきの時期は記録のチャンスです。
Q観察記録を自由研究にまとめられますか?
Aできます。グラフ用紙(テンプレート⑤)で背たけや実の数の変化を見せて、「わかったこと」を1枚にまとめれば自由研究として提出できます。まとめには自由研究まとめ方シート(無料)もご活用ください。
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