今回は小中学生にとっての家庭教師を利用するメリット・デメリットを紹介していきます。
家庭教師に教えてもらうとしたら、そこにはどのような効果・注意点があるのでしょうか。
タブレット学習をする子供も増えていますが、家庭教師ならではの魅力もあります。
今回は、小中学生が家庭教師に来てもらうことにより、得られるメリットや気をつける事をお伝えしていきます。
・デメリットや注意点は?
・おすすめの家庭教師は?
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この記事の目次
家庭教師のメリットとは?
小中学生にとって家庭教師はどのようなメリットがあるのでしょうか?
見ていきましょう!
マンツーマンで成績が上がりやすい
家庭教師の場合、基本はマンツーマンレッスンです。
学習塾とは違い、個人のペースに合わせて勉強を教えてくれます。
分からないところがあれば、分かるまで解説もしてくれるでしょう。
学校や学習塾の場合、カリキュラム通りに進んでいき、分からないところがあっても止まりません。
どんどん進んでいきます。
それらと比べると、家庭教師はマンツーマンで細かく指導してくるため、成績は上がりやすいでしょう。
行き帰りの通学時間を割かずに済む
タブレット学習や塾でもそうですが、行き帰りの時間は親や子供にとって負担になることが多いもの。
子供の送り迎えに時間を取られる親もいますよね。
子供が一人で行くのも夜間は心配です。
小中学生の家庭教師の場合は、自宅に来てもらえるという点から、行き帰りの負担が親子ともにないことは大きなメリットです。
例えば雨の日や寒い季節などに、通うのは大変ですよね。
家庭教師に来てもらえると、そういった辛い思いをせずに、学べます。
本来かかっていた行き帰りの時間を、別の学習や好きなことをする時間に変えられるのは、とても嬉しいですね。
交通費などの諸経費が浮く事はもちろんですが、なによりも移動時間というコストはチリツモになってきます。
なんだかんだで通学すると1,2時間潰れちゃったりするんですよね。
そういう意味では、時間を節約できるという効果は計り知れないです。
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すぐに質問がしやすい
家庭教師のメリット「自宅にて家庭教師に教えてもらうと「細かい質問もしやすくなる」でしょう。
集団の塾や通信教育では細かい部分の質問がしにくい場合もあります。
子供にとっては、やはり慣れた環境で勉強をすることが落ち着くもの。
「自宅なら遠慮なく質問しやすい」と考える子供は多いでしょう。
学校で疑問に思った内容も、家庭教師にはスムーズに聞くことができるかもしれません。
これも、家庭教師に来てもらうメリットのひとつでしょう。
子供にとって、勉強を続けていくうえで頼れる味方は必要です。
それが学校の先生であれば良いのですが、足らない面もあるでしょう。
そういった足らない面を補ってくれるのが、家庭教師なのです。
学校と両立がしやすい
小中学生にとって家庭教師は学校と両立がしやすいこともメリットになります。
家庭教師の場合、集団の学習塾などとは違い個別で勉強を教えてくれます。
その為、クラブ活動や部活で忙しいときには相談して、学校の勉強を教えてもらったり、ペースを調整してもらうことも可能です。
分からないところがあってもどんどん進んでしまう、学校や塾とは違い、子どものペースに合わせて勉強を進めてくれるところも良い所ですね!
家庭教師にデメリット・注意点もある?
小学生の家庭教師については、デメリットとまでは言わないですが、気を付けなければならない点もあります。
いくつかあげていきましょう。
家庭教師を頼むときの気を付ける点を解説していきます。
小中学生で家庭教師を依頼するときの確認すべき点です。
講師の質に差がある
家庭教師に依頼するとき気を付けないといけないのが講師の質です。
家庭教師は学生のアルバイトが多く在籍しています。
そのため、教師のプロではない場合がも。
子どもとの相性もあるので、事前に確認しましょう。
合わない場合は、チェンジしてもらうなど、対策も必要です。
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学習塾に比べると費用が高くなる
家庭教師の注意点は月謝が高くなる場合もある事です。
学習塾と比較するとやはり高めです。
その分、マンツーマンでしっかり教えてもらえます。
できれば、両方体験してみて判断するのがおすすめです。
他の習い事もしていると費用も重要ですよね。
カリキュラムがないことも
家庭教師の場合、カリキュラムがない場合もあります。
子どもによっては、しっかり作りこまれたカリキュラムをこなしていくことで成長することもあるので、バランスをみて判断していきましょう。
しっかりしたカリキュラムが欲しい場合には通信教育もおすすめです。
他の生徒がいない為、競争意識が生まれづらい
家庭教師の場合、自宅でマンツーマンのレッスンが基本です。
そのため、学習塾とは違い周りにお友達はいません。
つまり、競争相手がいなく、競い合うことがないです。
子どもによっては、ライバルがいたほうが成長することもあります。
子どもの性格に合わせて学習塾か家庭教師か選ぶようにしましょう。
ただこれらは、事前に担当になった家庭教師と、親子でコンセンサスを取っておくことで解決できます。
むしろ、家庭教師に頼むのであればこの辺りは事前に話し合っておかなければなりません。
どんな内容を話し合っておかなければならないのかみていきましょう。
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家庭教師と親子で事前に確認しておくこともある
家庭教師と親子で事前に確認しておくことをお伝えしていきます。
事前に教師と話しておきたいことは、
子供の目標や志望校について
子供の目標や志望校がある場合には事前に伝えておきましょう。
家庭教師側もそのレベルに合わせて演習を行ったり課題を行ったります。
親子と家庭教師は二人三脚になりますので目標の共通認識を持つことは大切です。
宿題の量やレベルについて
宿題の量やレベルについても都度話し合うのがベターです。
シーズンによっては部活で忙しいことやテスト期間にはテスト対策を行ってほしい場合もあります。
レッスン中は主にどんなことを行うか?
先生が家庭に来ている間はどんなことを行うのか?も事前に話しておく方が良いでしょう。
例えば、宿題がやれていなくて、先生が家庭に来ている時間に宿題をやっていては時間が勿体ありません。
先生がいる時間だからこそ教われる内容にしましょう。
そう考えると、宿題や課題は事前にやっておくことがマストですね。
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家庭教師に教わる時間は「事前に親子と教師で話あって」有意義な時間にしたいですね
家庭学習には通信教育もおすすめです。
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子供に合う家庭教師を見つけることが大切
小中学生が家庭教師に教えてもらう場合に、必要となるのがお互いの相性です。
いくら優秀な先生でも、メンタル面などで子供にとって合わないと感じるケースも。
子供にとって合うと感じる先生を見つけて、続けて教えてもらうのが大切でしょう。
何度か教えてもらううちに、子供なりに感じることがあるはずです。
親としては、それを聞いてこれから先も同じ先生に依頼をするのか、決めるようにしましょう。
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【おすすめ記事】オンラインで家庭教師?!中学生におすすめのオンライン家庭教師を3社比較してみた
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