Z会と進研ゼミ小学講座はどっちがいい?小学生向けに料金・難易度・向いている子を比較【2026年】

「Z会と進研ゼミ小学講座は、結局どっちがうちの子に合うの?」

小学生向けの通信教育を選ぶとき、Z会と進研ゼミで迷うご家庭はとても多いです。

どちらも知名度が高く、家庭学習の定番といえる教材ですが、向いている子どものタイプや家庭の状況は少し違います。

結論からいうと、次のように考えると選びやすいです。

※表の教材名をタップすると、各教材の解説へ移動します。

Z会と進研ゼミ小学講座の選び方早見表
子ども・家庭のタイプおすすめ理由
学校の勉強に余裕があり、応用力を伸ばしたいZ会思考力・記述力・応用力を伸ばしやすい
勉強が苦手、家庭学習が続かない進研ゼミ小学講座楽しく続ける仕組みが多く、学習習慣を作りやすい
中学受験や公立中高一貫校受検を視野に入れているZ会発展学習や記述・思考力問題と相性がよい
まずは教科書内容をしっかり定着させたい進研ゼミ小学講座学校の授業理解・基礎定着に使いやすい
親が丸つけや解き直しを見られるZ会または紙のチャレンジ書いて考える学習を深めやすい
親の丸つけ負担を減らしたい進研ゼミのチャレンジタッチ自動採点・学習管理で自走しやすい
漢字・計算・書く練習を重視したい紙教材+無料プリント反復練習を補いやすい

Z会は「難しい教材」、進研ゼミは「やさしい教材」と単純に分けるのではなく、子どもの現在地、学習目的、親の関わり方、紙教材とタブレット教材の相性で選ぶことが大切です。

この記事では、Z会と進研ゼミ小学講座を、料金、難易度、教材形式、向いている子、学年別のおすすめ、中学受験との相性まで、保護者目線でわかりやすく比較します。

また、すたぺんドリル編集部の視点から、通信教育だけでは不足しやすい「漢字・計算・書く練習」を無料プリントでどう補うとよいかも解説します。

※料金・教材内容・キャンペーン・端末条件は、学年、入会月、支払い方法、コース、時期により変わる場合があります。申し込み前には必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。
※この記事の料金目安は、2026年6月10日時点で確認できる公式情報をもとに整理しています。

Z会と進研ゼミの違いがひと目でわかる比較図解。向いている子・学習特徴・難易度・教材の相性・親の関わりを整理
Z会と進研ゼミの違い。詳しくは記事内で解説します

この記事でわかること

  • Z会と進研ゼミはどっちがおすすめか
  • Z会と進研ゼミの料金目安
  • 学年ごとの料金比較
  • Z会と進研ゼミの難易度の違い
  • 紙教材とタブレット教材の選び方
  • 小1・小2・小3・小4・小5・小6の学年別おすすめ
  • 中学受験を考える場合の選び方
  • 勉強が苦手な子、得意な子に向いている教材
  • 通信教育と無料プリントの効果的な併用方法
  • 申し込み前に確認したい注意点

この記事の作成方針

この記事では、Z会と進研ゼミ小学講座を比較するにあたり、次の点を重視しています。

  • 公式サイトで確認できる料金・教材内容をもとにすること
  • 一方の教材だけを過度におすすめしないこと
  • 子どもの学力、性格、家庭の関わり方に合わせて選べること
  • 通信教育だけでなく、家庭学習全体として役立つ選び方を伝えること
  • すたぺんドリル編集部として、漢字・計算・英語・文章題などの反復学習をどう補うかまで解説すること

通信教育は、申し込めば必ず成績が上がるというものではありません。

子どもに合う教材を選び、無理なく続けられる形にすることが大切です。

Z会と進研ゼミはどっち?最初に結論

Z会と進研ゼミ小学講座は、どちらも小学生の家庭学習で人気の高い通信教育です。

ただし、教材の方向性は異なります。

Z会は、考える力、書く力、応用力を伸ばしたい家庭に向いています。学校の授業内容を土台にしながら、少し難しい問題にも挑戦したい子、じっくり考える学習を大切にしたい子に合いやすい教材です。

一方、進研ゼミ小学講座は、楽しく続けながら基礎を定着させたい家庭に向いています。キャラクター、タブレットの自動採点、赤ペン先生、努力賞など、子どもが「今日もやってみよう」と思いやすい仕組みが多いのが特徴です。

ざっくり比較すると

※表の教材名をタップすると、各教材の解説へ移動します。

比較項目Z会進研ゼミ小学講座
向いている目的思考力・記述力・応用力を伸ばす基礎定着・学習習慣・苦手克服
難易度標準〜発展。やや難しめに感じる子もいる基礎〜標準中心。取り組みやすい
向いている子学校の勉強に余裕がある子、考える問題が好きな子勉強習慣をつけたい子、楽しく続けたい子
保護者の関わり解き直しや丸つけの伴走があると効果的子どもが自走しやすい仕組みが多い
中学受験との相性発展学習・受験準備と相性がよい基礎固めや学習習慣づくりに使いやすい
料金の見方コース・学年・教科数で変わる学年・入会月・支払い方法・端末条件で変わる
紙教材との相性書いて考える学習に向いているチャレンジなら紙で基礎を固めやすい
タブレットとの相性応用学習を効率よく進めたい家庭向け自動採点・動画・ごほうびで続けやすい

選び方の目安は、次の通りです。

  • 学校の内容より少し上を目指したいならZ会
  • まず家庭学習を続けられるようにしたいなら進研ゼミ
  • 中学受験や公立中高一貫校受検を視野に入れるならZ会
  • 勉強が苦手で、まず成功体験を増やしたいなら進研ゼミ
  • タブレットで自走させたいなら進研ゼミのチャレンジタッチも有力
  • 紙に書く力や記述力を重視するならZ会または進研ゼミのチャレンジ

30秒診断|Z会と進研ゼミ、わが子に合うのはどっち?

まずは簡単に診断してみましょう。

AとBのどちらが多いかで、向いている教材の傾向がわかります。

\ 30秒診断 /
Z会と進研ゼミ、わが子に合うのはどっち?

6つの質問に答えると、おすすめの教材がポンと表示されます(結果をタップすると解説へジャンプ)

あなたのお子さんへのおすすめは…

▼ 解説へジャンプ

Z会と進研ゼミどっちが合うかわかる30秒診断チャート。6つの質問でAとBどちらが多いかをチェック
30秒診断の図解版。AとB、どちらが多いか数えてみましょう

表でじっくり確認したい方は、こちらをどうぞ。

質問AB
1. 今の学習状況は?学校の授業は比較的理解できている宿題以外の学習がなかなか続かない
2. 伸ばしたい力は?思考力・記述力・応用力基礎力・学習習慣・苦手克服
3. 子どもの性格は?難しい問題にも挑戦したがる楽しい仕掛けやごほうびがあると頑張れる
4. 保護者の関わり方は?丸つけや解き直しを一緒に見られるできるだけ子どもに自走してほしい
5. 教材に求めることは?質の高い問題で力を伸ばしたい毎日無理なく続けられることを重視したい
6. 将来の目的は?中学受験・発展学習も視野にある学校の授業理解とテスト対策を重視したい

Aが多い子はZ会がおすすめ

Aが多い場合は、Z会が合いやすいです。

Z会は、考える力を使う問題や、記述・応用につながる問題に取り組みやすい教材です。学校の内容だけでは物足りない子、文章題や読解問題を伸ばしたい子、将来的に中学受験や公立中高一貫校受検を視野に入れている子に向いています。

ただし、Z会は問題の質が高い分、間違えた問題を解き直す時間が大切です。教材を解いて終わりにするより、「なぜ間違えたのか」を親子で確認できると、より効果を感じやすくなります。

Z会が気になったら、まず公式サイトで料金と教材見本を確認してみましょう。

Z会の通信教育 小学生コース

Bが多い子は進研ゼミ小学講座がおすすめ

Bが多い場合は、進研ゼミ小学講座が合いやすいです。

進研ゼミは、子どもが楽しく取り組める仕組みが多く、学習習慣を作りやすい教材です。勉強に苦手意識がある子、まずは毎日学ぶリズムを作りたい子、教科書内容を基礎から定着させたい家庭に向いています。

特に、家庭学習がまだ定着していない子は、最初から難しい教材を選ぶよりも、「今日もできた」という成功体験を積み重ねる方が続きやすくなります。

進研ゼミが気になったら、公式サイトで最新キャンペーンと受講費を確認してみましょう。

【進研ゼミ小学講座】

AとBが同じくらいなら学年で判断

AとBが同じくらいの場合は、学年や目的で判断しましょう。

小1・小2なら、まず進研ゼミで学習習慣を作り、物足りなくなってきたらZ会を検討する方法もあります。

小3以降で、算数の文章題や国語の読解・記述を伸ばしたい場合は、Z会を候補に入れるとよいでしょう。

また、迷ったときは、いきなり申し込むよりも、公式サイトの教材見本や資料請求で子どもの反応を見るのがおすすめです。

学年別料金比較|Z会と進研ゼミはどちらが高い?

通信教育を選ぶときに、料金はとても大切です。

ただし、Z会と進研ゼミは、学年、教材形式、コース、支払い方法、入会時期、キャンペーンによって料金が変わります。

そのため、料金は「月額だけ」で判断するより、次の3つを合わせて見るのがおすすめです。

  • 毎月払いの金額
  • 一括払いにした場合の月あたり目安
  • タブレット代や途中退会時の条件

Z会・進研ゼミの学年別料金目安

※2026年6月10日時点で確認できる公式情報をもとにした税込の目安です。
※Z会は主に12カ月一括払いの月あたり金額を中心に掲載しています。
※進研ゼミは学年別の公式掲載料金をもとにした目安です。入会月、支払い方法、キャンペーン、学習スタイル、端末条件により実際の支払い額は変動します。
※最新料金は、申し込み前に必ず各公式サイトで確認してください。

※表の教材名をタップすると、各教材の解説へ移動します。

学年Z会 小学生コース目安Z会 タブレットコース目安進研ゼミ小学講座目安料金面の見方
小13,672円〜3,995円前後4,580円前後〜低学年は両社とも始めやすい
小23,672円〜4,335円前後4,580円前後〜習慣化重視なら進研ゼミも有力
小34,980円〜7,480円前後5,480円前後〜Z会は学習内容が本格化
小48,680円前後〜7,990円前後6,590円前後〜料金差が出やすい学年
小59,980円前後〜8,925円前後7,560円前後〜中学準備・応用力で判断
小69,980円前後〜9,775円前後7,560円前後〜中学準備の目的で選ぶ

料金だけを見ると、低学年では大きな差を感じにくい場合もあります。

一方で、小4以降になると、Z会は教科数やコースによって料金が上がりやすくなります。特に小学生コースの5教科セット、ハイレベル、タブレットコース、中学受験コースを選ぶ場合は、年間総額まで確認しておきましょう。

進研ゼミは、学年が上がるにつれて受講費も上がりますが、キャンペーンや一括払いの条件によって実際の支払い額が変わります。チャレンジタッチを選ぶ場合は、専用タブレットの条件、継続条件、途中退会時の端末代なども必ず確認しましょう。

料金だけで選んでいい?

料金は大切ですが、安さだけで選ぶのはおすすめしません。

安くても子どもに合わず続かなければ、結果的に無駄になってしまいます。

反対に、少し高くても、子どもが前向きに取り組めて、家庭学習の習慣や学力向上につながるなら、満足度は高くなります。

料金で比較するときは、次のように考えると選びやすいです。

  • 費用を抑えながら基礎を固めたいなら進研ゼミ
  • 少し高くても応用力や記述力を伸ばしたいならZ会
  • タブレット代や途中退会条件まで含めて比較する
  • 月額ではなく年間総額で見る
  • 兄弟がいる場合は、続けやすい料金かも確認する
  • キャンペーンの割引条件と継続条件を確認する

難易度で比較|Z会は難しい?進研ゼミは簡単?

Z会と進研ゼミの違いで、もっともわかりやすいのが難易度です。

一般的には、Z会の方が難しめ、進研ゼミの方が取り組みやすいと考えると選びやすいです。

ただし、進研ゼミが簡単すぎるという意味ではありません。基礎から標準、発展まで段階的に学べる仕組みがあり、学校の授業理解やテスト対策には十分使いやすい教材です。

一方で、Z会は「なぜそうなるのか」を考える問題や、文章題、記述問題、応用問題に取り組みやすい教材です。基礎が不安定な子には難しく感じる場合がありますが、学校の内容に余裕がある子には力を伸ばしやすい教材といえます。

Z会の難易度

Z会の教材例。知識を問うだけでなく空気の動きを考えさせる理科の問題Z会の教材例。算数でも読解力を問う文章題の出題
Z会は「考えさせる出題」が特徴(出典:Z会公式サイト)

Z会は、基礎だけでなく、考える力を使う問題、文章題、記述問題、応用問題に取り組みやすい教材です。

次のような子には合いやすいです。

  • 学校の授業は比較的理解できている
  • テストで安定して点数が取れている
  • 少し難しい問題にも挑戦したい
  • 算数の文章題や国語の記述を伸ばしたい
  • 中学受験や公立中高一貫校受検も視野にある

一方で、基礎がまだ不安定な子がいきなりZ会を始めると、「難しい」「時間がかかる」「親の説明が必要」と感じることがあります。

Z会を選ぶ場合は、間違えた問題を解き直す時間を取れるかどうかが大切です。

進研ゼミ小学講座の難易度

進研ゼミ小学講座チャレンジタッチの学習画面。キャラクターと一緒に楽しく学べる進研ゼミ小学講座のイメージ。チャレンジタッチの中で赤ペン先生が個別指導してくれる様子
進研ゼミは楽しく続けられる仕組みが豊富(出典:進研ゼミ小学講座公式サイト)

進研ゼミ小学講座は、基礎から標準レベルを無理なく定着させやすい教材です。

学校の授業に沿って学びやすく、勉強が苦手な子でも取り組みやすいように、キャラクター、イラスト、動画、赤ペン先生、努力賞などの仕組みがあります。

次のような子に合いやすいです。

  • 家庭学習がまだ習慣化していない
  • 宿題以外の勉強に抵抗がある
  • 楽しい要素があるとやる気が出る
  • 教科書内容をしっかり定着させたい
  • 親が毎日つきっきりで教えるのは難しい

ただし、学校の勉強が得意な子や、応用問題をもっと解きたい子には、簡単に感じることがあります。

その場合は、発展レッスン、市販教材、Z会、または無料プリントを併用するとよいでしょう。

紙教材とタブレットで比較|どちらを選ぶべき?

紙教材とタブレット教材の選び方比較図解。伸ばしたい力に合わせて選ぶのがポイント
紙教材とタブレットの選び方

Z会も進研ゼミも、学年やコースによって紙教材・タブレット教材を選べます。

Z会公式サイトより。小学1・2年生向けコースの特長。紙の小学生コースとタブレットコースを選んで学ぶ子どもたち
Z会も「紙」と「タブレット」からコースを選べます(出典:Z会公式サイト)

小学生の場合、「紙がいいか、タブレットがいいか」はかなり重要です。

どちらが優れているというより、伸ばしたい力によって向き不向きがあります。

紙教材が向いている子

紙教材は、次のような子に向いています。

  • 手を動かして書くことで理解しやすい
  • 漢字や計算をしっかり書いて練習したい
  • 読解問題や記述問題に取り組みたい
  • 画面学習より紙の方が集中しやすい
  • 親が丸つけや見直しを一緒にできる

紙教材のメリットは、書く力を伸ばしやすいことです。

特に国語の記述、算数の途中式、漢字の書き取りは、紙で練習する効果が大きいです。

Z会の小学生コースや、進研ゼミのチャレンジは、紙に書いて考える学習を重視したい家庭に向いています。

タブレット教材が向いている子

タブレット教材は、次のような子に向いています。

  • 動画や音声があると理解しやすい
  • すぐに丸つけされる方がやる気が続く
  • 親が毎日丸つけする時間を取りにくい
  • ゲーム感覚の達成感があると続けやすい
  • 学習時間や進み具合を管理したい

タブレット教材は、自動採点や解説、学習履歴の確認がしやすいのがメリットです。

特に進研ゼミのチャレンジタッチは、学習習慣を作りたい子、自分から机に向かうきっかけがほしい子に向いています。

ただし、タブレットだけだと、漢字を丁寧に書く練習や、途中式を書く練習が不足しやすい場合があります。

迷った場合の選び方

迷う場合は、次のように考えましょう。

重視したいことおすすめ
書く力・記述力・途中式紙教材
毎日の継続・自動採点タブレット
親の丸つけ負担を減らしたいタブレット
漢字や計算を丁寧に練習したい紙教材
勉強が苦手で楽しく始めたい進研ゼミのタブレット
応用問題にじっくり取り組みたいZ会の紙教材またはタブレット

低学年は紙で「書く習慣」を作り、高学年からタブレットで効率化する方法もあります。

反対に、まずタブレットで学習習慣を作り、漢字・計算だけ紙プリントで補う方法もおすすめです。

学年別に比較|小1・小2・小3・小4・小5・小6でおすすめは変わる?

Z会と進研ゼミの学年別おすすめ早見表(小1〜小6)。学年ごとの学習の特徴と合いやすいケースを整理
学年別おすすめ早見表(小1〜小6)

Z会と進研ゼミは、学年によっておすすめ度が変わります。

小学生は6年間で学習内容も子どもの成長段階も大きく変わるため、学年別に考えることが大切です。

※表の教材名をタップすると、各教材の解説へ移動します。

学年学習面の特徴進研ゼミが合いやすいケースZ会が合いやすいケース
小1学習習慣づくりが中心勉強を楽しく始めたいすでに家庭学習の習慣がある
小2計算・漢字の定着が重要基礎を無理なく固めたい文章題や考える問題に挑戦したい
小3理社・英語も本格化苦手を作りたくない応用問題に取り組みたい
小4学力差が出やすい学校内容を安定させたい読解・記述・文章題を伸ばしたい
小5中学準備や受験を意識基礎固めと中学準備をしたい発展学習や受験準備を進めたい
小6小学校内容の総仕上げ中学に向けて苦手をなくしたい応用力・記述力を仕上げたい

小1・小2|まずは学習習慣づくりを優先

小1・小2は、いきなり難しい問題に取り組むよりも、毎日短時間でも机に向かう習慣を作ることが大切です。

この時期は、進研ゼミ小学講座が合いやすい家庭が多いです。

進研ゼミは、子どもが楽しく取り組める仕組みが多く、学校生活に慣れながら家庭学習を始めやすいからです。

一方、すでに家庭学習の習慣があり、少し難しい問題にも挑戦したい子は、Z会の小学生コースも検討できます。

小1・小2の選び方は、次のように考えましょう。

  • 勉強習慣を作りたいなら進研ゼミ
  • 基礎だけでなく考える問題も取り入れたいならZ会
  • ひらがな、漢字、計算の反復は無料プリントで補う
  • 親が丸つけできるなら紙教材もおすすめ
  • 親の負担を減らしたいならタブレットも候補

小3・小4|学力差が出始める時期

小3・小4になると、算数では文章題や図形、国語では読解や記述の比重が少しずつ増えてきます。

この時期から、「基礎を固めたいのか」「応用力を伸ばしたいのか」で選び方が変わります。

学校の授業に少し不安がある場合や、家庭学習を続けることを優先したい場合は、進研ゼミが向いています。

一方で、学校の勉強に余裕があり、文章題や読解問題をもっと伸ばしたい場合は、Z会が候補になります。

小3・小4の選び方は、次の通りです。

  • 苦手を作りたくないなら進研ゼミ
  • 算数の文章題や国語の記述を伸ばしたいならZ会
  • 学習習慣がまだ不安なら進研ゼミから始める
  • 物足りなくなったらZ会や発展教材を追加する
  • 漢字・計算の反復は無料プリントで補う

小5・小6|目的別に選ぶ時期

小5・小6になると、中学準備や中学受験を意識する家庭も増えてきます。

この時期は、目的に合わせて選ぶことが重要です。

中学受験や公立中高一貫校受検、発展学習を視野に入れるなら、Z会が検討しやすいです。

一方で、学校の成績を安定させたい、中学に向けて基礎を固めたい、家庭学習を無理なく続けたい場合は、進研ゼミが向いています。

小5・小6の選び方は、次の通りです。

  • 中学受験や発展学習を考えるならZ会
  • 学校のテスト対策や中学準備を重視するなら進研ゼミ
  • 勉強が苦手な場合は、まず進研ゼミで基礎を固める
  • 記述力や応用力を伸ばしたい場合は、Z会や作文・思考力系教材も検討する
  • 中学英語の準備は、英単語や英文法の基礎プリントも併用する

中学受験を考えるならZ会と進研ゼミはどっち?

中学受験や公立中高一貫校受検を考えている場合は、Z会を優先的に検討しやすいです。

Z会は、思考力、記述力、応用力を伸ばす学習に向いており、難度の高い問題にも取り組みやすいからです。

ただし、中学受験といっても、家庭の状況によって必要な教材は変わります。

通塾している場合

すでに塾に通っている場合は、通信教育を増やしすぎると負担になることがあります。

この場合は、Z会をメイン教材にするというより、苦手分野や記述対策、家庭での補強として検討するとよいでしょう。

塾の宿題が多い場合は、進研ゼミを併用するより、無料プリントや単元別教材で弱点だけ補う方が続けやすいこともあります。

通塾していない場合

通塾していない場合は、Z会のように質の高い問題に取り組める教材は候補になります。

ただし、家庭での解き直しや学習管理が必要になりやすいため、親の関わりも大切です。

特に高学年になると、ただ教材を渡すだけでは続きにくくなることがあります。

週に1回は、間違えた問題を一緒に確認する時間を作るとよいでしょう。

中学受験までは考えていない場合

中学受験までは考えていないけれど、学校の内容より少し上を学ばせたい場合も、Z会は合いやすいです。

一方で、学校のテストで安定して点を取りたい、基礎をしっかり固めたい、勉強を嫌いにさせたくない場合は、進研ゼミの方が続けやすいこともあります。

中学受験を考えるかどうかだけでなく、子どもの負担感も見ながら選びましょう。

勉強が苦手な子にはどっちがいい?

勉強が苦手な子には、まず進研ゼミ小学講座を検討しやすいです。

理由は、進研ゼミの方が、子どもが取り組み始めやすい工夫が多いからです。

  • イラストやキャラクターが多い
  • 学習の流れがわかりやすい
  • タブレットなら自動採点でテンポよく進められる
  • 赤ペン先生など、提出する達成感がある
  • 努力賞などのモチベーション要素がある
進研ゼミ小学講座公式サイトより。キャラクターの促しや楽しいしかけで一人でもレッスンに集中できる画面
キャラクターの促しや楽しいしかけで、一人でも学習に集中しやすい工夫(出典:進研ゼミ小学講座公式サイト)

勉強が苦手な子にとって、最初から難しい問題に取り組むことは負担になる場合があります。

まずは「できた」「続けられた」という成功体験を積むことが大切です。

一方で、進研ゼミで基礎が固まってきて、簡単に感じるようになったら、Z会や発展問題にステップアップするのもよい方法です。

勉強が苦手な子のおすすめステップ

  1. 進研ゼミで毎日の学習習慣を作る
  2. 間違えた単元を無料プリントで復習する
  3. テストで安定して点が取れるようにする
  4. 物足りなくなったらZ会や応用問題を検討する

勉強が苦手な子ほど、最初の教材選びで「続けられるか」を重視しましょう。

勉強が得意な子にはどっちがいい?

勉強が得意な子には、Z会が合いやすいです。

学校の授業内容をすでに理解できている子にとって、基礎中心の教材だけでは物足りなく感じることがあります。

Z会なら、考える問題や応用問題に取り組みやすく、学力をもう一段伸ばしやすいです。

特に次のような子には、Z会を検討しやすいです。

  • 学校のテストで高得点を取れている
  • 算数の文章題や図形問題が好き
  • 国語の読解や記述を伸ばしたい
  • 簡単な問題ばかりだと飽きてしまう
  • 中学受験や公立中高一貫校受検も少し考えている

ただし、勉強が得意な子でも、家庭学習の習慣がない場合は注意が必要です。

Z会は問題の質が高い分、解き直しや振り返りが大切になります。

教材をためてしまうタイプの子は、進研ゼミで学習リズムを作ってからZ会に移る方法もあります。

子供の習い事図鑑独自比較|家庭のタイプ別おすすめ

ここからは、家庭のタイプ別にZ会と進研ゼミを比較します。

単純なスペックではなく、「実際に家庭で続くか」という視点で見ていきましょう。

※表の教材名をタップすると、各教材の解説へ移動します。

家庭のタイプZ会進研ゼミ小学講座
学校の勉強に余裕があるとても合いやすい基礎確認には使いやすい
勉強が苦手難しく感じる可能性あり始めやすい
毎日の学習習慣がない親の伴走が必要続けやすい
親が丸つけできる効果を出しやすい紙教材なら見守りやすい
親が忙しいタブレットコースを検討チャレンジタッチが候補
中学受験を視野に入れている検討しやすい基礎固めとして使いやすい
紙で書く力を伸ばしたい相性がよいチャレンジが候補
タブレットで自走させたいタブレットコースを確認チャレンジタッチが候補
簡単すぎる教材だと飽きる合いやすい発展教材の追加を検討
まず勉強を嫌いにさせたくない子どもによっては負担合いやすい

この表からもわかるように、Z会は「伸ばす教材」、進研ゼミは「続ける教材」と考えると選びやすいです。

もちろん、Z会でも習慣化はできますし、進研ゼミでも応用力を伸ばすことはできます。

ただ、最初の選び方としては、子どもの現在地に合わせることが大切です。

すたぺんドリル編集部の視点|通信教育だけで足りない学習は無料プリントで補う

通信教育と無料プリントで学習効果を高める併用方法の図解。通信教育で学習の軸を作り、無料プリントで不足を補う
通信教育+無料プリントの併用イメージ

通信教育はとても便利ですが、1つの教材だけで全てを完璧にする必要はありません。

特に小学生の家庭学習では、通信教育と無料プリントを組み合わせることで、学習効果を高めやすくなります。

すたぺんドリル編集部では、長年、小学生向けの算数・漢字・英語・幼児教材を作成してきました。

その中で感じるのは、通信教育で学習の流れを作り、無料プリントで反復を補う家庭ほど、学習が安定しやすいということです。

通信教育で学ぶ内容と無料プリントで補いたい学習

通信教育で学ぶ内容不足しやすい練習無料プリントで補うなら
Z会の応用問題計算の反復、漢字の定着毎日計算プリント、漢字プリント
Z会の記述問題書く量、文章を組み立てる練習作文プリント、読解プリント
進研ゼミのタブレット学習紙に書く練習、途中式を書く練習漢字書き取り、算数文章題プリント
進研ゼミの基礎学習苦手単元の反復学年別算数プリント、単元別プリント
中学準備英単語、基礎文法、計算の総復習小学生英語プリント、計算ドリル
テスト前の復習つまずいた単元の確認単元別プリント、まとめテスト

通信教育は、学習の流れを作るのに向いています。

一方で、漢字を何度も書く、計算を毎日解く、文章題を繰り返すといった反復練習は、無料プリントで補うと取り組みやすくなります。

Z会と無料プリントの併用

Z会は、考える問題や応用問題に取り組みやすい教材です。

ただし、基礎の計算や漢字が不安定なままだと、せっかくの良問でもつまずきやすくなります。

Z会と併用するなら、次のような無料プリントがおすすめです。

  • 算数の基礎プリント
  • 計算ドリル
  • 漢字練習プリント
  • 文章題プリント
  • 作文・記述の練習

特に算数では、計算の自動化ができていないと、文章題で考える前に時間がかかってしまいます。

Z会の応用問題を活かすためにも、基礎反復は無料プリントで補うと効果的です。

進研ゼミと無料プリントの併用

進研ゼミは、学習習慣づくりや基礎定着に強い教材です。

一方で、タブレット中心で学ぶ場合、紙に書く練習が足りないと感じる家庭もあります。

進研ゼミと併用するなら、次のような無料プリントがおすすめです。

  • 漢字の書き取りプリント
  • 計算プリント
  • 苦手単元の復習プリント
  • 英単語プリント
  • 文章読解プリント

特に漢字は、見るだけ、選ぶだけではなく、実際に手を動かして書く練習が大切です。

チャレンジタッチを使う場合でも、週に数回は紙の漢字プリントや計算プリントを取り入れると、定着しやすくなります。

失敗しやすい選び方|料金だけ・難易度だけで決めない

Z会と進研ゼミを選ぶとき、失敗しやすいパターンがあります。

失敗例1:料金だけで選ぶ

料金が安い教材を選ぶこと自体は悪くありません。

ただし、子どもに合わず続かなければ、結果的に無駄になってしまいます。

通信教育は、月額料金だけでなく、子どもが続けられるか、目的に合っているか、親の負担が大きすぎないかを確認することが大切です。

失敗例2:難しそうだから良い教材だと思って選ぶ

難しい教材は、合う子にはとても効果的です。

しかし、基礎が不安定な子にとっては、難しすぎる教材が勉強嫌いの原因になることもあります。

Z会を選ぶ場合は、子どもが間違えた問題に向き合えるか、親がフォローできるかを確認しましょう。

失敗例3:楽しそうだからだけで選ぶ

楽しい教材は続けやすいですが、楽しさだけで選ぶと、学習目的と合わないことがあります。

進研ゼミを選ぶ場合も、どの教科をどのくらい伸ばしたいのか、学校の成績にどうつなげたいのかを考えておくとよいでしょう。

失敗例4:親の理想だけで選ぶ

「本当は難しい教材をやらせたい」「中学受験も考えたい」と親が思っていても、子どもの現在地と合っていないと続きません。

小学生の通信教育は、親の理想と子どもの現実のバランスが大切です。

失敗例5:タブレット代や退会条件を見落とす

タブレット教材を選ぶ場合は、月額料金だけでなく、端末代や継続条件も確認しましょう。

キャンペーンで安く見えても、一定期間の継続が条件になっている場合があります。

途中退会時に端末代が発生することもあるため、申し込み前に必ず公式サイトで確認しておくことが大切です。

申し込み前に確認したいチェックリスト

Z会または進研ゼミを申し込む前に、次の項目を確認しておきましょう。

確認項目チェック内容
料金月額だけでなく年間総額も確認する
支払い方法毎月払い・6カ月一括・12カ月一括の違いを見る
教材形式紙かタブレットか、子どもに合う方を選ぶ
端末条件タブレット利用時の端末代・利用環境を確認する
難易度子どもの現在の学力に合っているか確認する
学習時間1日何分必要かを確認する
親の関わり丸つけ・解き直し・進捗確認が必要かを見る
退会条件いつまでに連絡すれば退会できるか確認する
キャンペーン割引条件・継続条件を確認する
無料体験教材見本や資料請求で子どもの反応を見る

特にタブレット教材を選ぶ場合は、端末代や継続条件を必ず確認しましょう。

また、キャンペーンは時期によって変わるため、申し込み直前に公式サイトで最新情報を確認することが大切です。

Z会のメリット・デメリット

Z会の通信教育小学生向けコース公式サイトのキービジュアル(「考える」を楽しむ子に)
出典:Z会公式サイト

Z会のメリット

Z会のメリットは、質の高い問題に取り組みやすいことです。

学校の内容をただなぞるだけでなく、考える力を使う問題が多いため、応用力や記述力を伸ばしたい家庭に向いています。

また、学年や目的に合わせてコースを選べるため、中学受験や公立中高一貫校受検を視野に入れる家庭にも検討しやすいです。

Z会公式サイトより。担任指導者による丁寧な添削。よくできた点をほめて学習意欲を引き出す指導例
担任指導者による「ほめる添削」で学習意欲を引き出します(出典:Z会公式サイト)

Z会のデメリット

Z会のデメリットは、子どもによっては難しく感じることです。

特に、家庭学習の習慣がまだない子や、基礎が不安定な子は、問題に時間がかかり、途中で嫌になってしまうことがあります。

また、解き直しや丸つけなどで、保護者の関わりが必要になる場面もあります。

Z会が向いている子

  • 学校の授業に余裕がある
  • 考える問題が好き
  • 文章題や記述問題を伸ばしたい
  • 中学受験や発展学習を視野に入れている
  • 親子で解き直しの時間を取れる

Z会が向いていない可能性がある子

  • 家庭学習の習慣がまだない
  • 基礎問題でつまずきが多い
  • 難しい問題が続くとやる気をなくしやすい
  • 親が学習を見守る時間をほとんど取れない

Z会の料金・教材見本は公式サイトで確認できます。

Z会の通信教育 小学生コース

進研ゼミ小学講座のメリット・デメリット

進研ゼミ小学講座の口コミ・評判をさらに詳しく知りたい方は、進研ゼミ小学講座を5年使った口コミ・評判の記事もあわせてご覧ください。

進研ゼミ小学講座公式サイトのキービジュアル(勉強が好きになる!チャレンジタッチ)
出典:進研ゼミ小学講座公式サイト

進研ゼミのメリット

進研ゼミ小学講座のメリットは、子どもが続けやすいことです。

キャラクター、赤ペン先生、努力賞、タブレットの自動採点、動画や音声など、子どものやる気を引き出す仕組みが多くあります。

また、紙教材とタブレット教材を家庭の方針に合わせて選べる点も魅力です。

学習習慣を作りたい家庭、勉強に苦手意識がある子、まずは基礎から無理なく進めたい家庭に向いています。

進研ゼミ小学講座公式サイトより。赤ペン先生の添削は正誤だけでなくヒントを与え、自分で考える力を育てる
赤ペン先生の添削は、正誤だけでなくヒントを与えて考える力を育てます(出典:進研ゼミ小学講座公式サイト)

進研ゼミのデメリット

進研ゼミのデメリットは、子どもによっては簡単に感じることがある点です。

学校の内容に余裕がある子や、応用問題をもっと解きたい子には、物足りなさを感じる場合があります。

また、タブレット中心で学ぶ場合は、紙に書く練習が不足しないように注意が必要です。

進研ゼミが向いている子

  • 家庭学習を習慣化したい
  • 勉強に苦手意識がある
  • 楽しい仕組みがあるとやる気が出る
  • 教科書内容をしっかり定着させたい
  • 親が毎日丸つけするのは難しい

進研ゼミが向いていない可能性がある子

  • 簡単な問題では飽きてしまう
  • 発展問題や記述問題を多く解きたい
  • タブレットだと遊び感覚になりすぎる
  • 教材をためてしまいやすい

進研ゼミ小学講座の最新キャンペーンは公式サイトで確認できます。

【進研ゼミ小学講座】

Z会と進研ゼミを併用するのはあり?

Z会と進研ゼミを同時に受講することも可能ですが、基本的には最初からの併用はあまりおすすめしません。

理由は、教材量が増えすぎて、子どもが負担に感じやすいからです。

小学生の家庭学習では、たくさん教材を増やすよりも、1つの教材をしっかり続ける方が効果につながりやすいです。

併用するなら目的を分ける

もし併用する場合は、目的をはっきり分けましょう。

たとえば、次のような使い方です。

  • 進研ゼミで毎日の学習習慣を作る
  • Z会で週末に発展問題へ挑戦する
  • 進研ゼミで基礎を固め、Z会の1教科だけ追加する
  • Z会をメインにし、苦手単元だけ無料プリントで復習する
  • チャレンジタッチで毎日学び、漢字と計算だけ紙プリントで補う

このように、役割を分けることが大切です。

ただし、最初から2つ申し込むより、まずは1つを数カ月続けてから、足りない部分を補う方が失敗しにくいです。

結局どっちがいい?タイプ別おすすめまとめ

Z会がおすすめ

Z会は、次のような家庭におすすめです。

  • 学校の内容より少し上を目指したい
  • 思考力や記述力を伸ばしたい
  • 中学受験や発展学習も視野にある
  • 考える問題にじっくり取り組ませたい
  • 親子で解き直しを大切にしたい

Z会は、簡単に終わる教材ではありません。

その分、しっかり取り組めば、考える力や応用力を伸ばしやすい教材です。

進研ゼミ小学講座がおすすめ

進研ゼミ小学講座は、次のような家庭におすすめです。

  • まずは家庭学習の習慣を作りたい
  • 勉強に苦手意識がある
  • 楽しく続けられる教材を選びたい
  • 教科書内容をしっかり定着させたい
  • 親の丸つけ負担を減らしたい

進研ゼミは、学習を始めるハードルが低く、子どもが続けやすい教材です。

「勉強が嫌いになる前に、まず楽しく続ける」ことを重視したい家庭に向いています。

迷う場合のおすすめ順

※表の教材名をタップすると、各教材の解説へ移動します。

迷っている状況おすすめの選び方
小1・小2で初めての通信教育進研ゼミで習慣づくりから始める
小3・小4で応用力を伸ばしたいZ会を検討する
勉強が苦手で机に向かうのが大変進研ゼミで成功体験を増やす
学校の勉強が簡単に感じるZ会で発展問題に挑戦する
親が忙しく丸つけが難しい進研ゼミのタブレットを検討する
漢字・計算の定着が不安通信教育+無料プリントで補う
中学受験を少し意識しているZ会を候補に入れる

よくある質問

Z会と進研ゼミはどっちが難しいですか?

一般的には、Z会の方が難しめです。

Z会は、思考力や応用力を問う問題、記述問題に取り組みやすく、学校の内容より一歩深い学習をしたい子に向いています。

進研ゼミ小学講座は、基礎から標準レベルを無理なく定着させやすい教材です。

ただし、学年やコースによって難易度は変わるため、教材見本や公式サイトで確認しましょう。

料金が安いのはZ会と進研ゼミのどちらですか?

学年、コース、教材形式、支払い方法、キャンペーンによって変わるため、一概にはいえません。

低学年では大きな差を感じにくい場合もありますが、高学年になるとZ会は教科数やコースによって費用が上がりやすくなります。

進研ゼミは始めやすい料金に感じる家庭も多いですが、チャレンジタッチでは端末条件やキャンペーン条件も確認が必要です。

比較するときは、月額だけでなく年間総額、端末代、退会条件まで確認しましょう。

中学受験を考えるならどっちがいいですか?

中学受験や発展学習を視野に入れるなら、Z会を検討しやすいです。

Z会は、思考力、記述力、応用力を伸ばしやすい教材だからです。

ただし、すでに塾に通っている場合は、教材を増やしすぎると負担になることがあります。

通塾の有無、志望校、家庭での学習時間に合わせて選びましょう。

勉強が苦手な子にはどちらが向いていますか?

勉強が苦手な子には、進研ゼミ小学講座が向いていることが多いです。

楽しく取り組める仕組みが多く、基礎から無理なく進めやすいためです。

ただし、進研ゼミで基礎が固まり、簡単に感じるようになったら、Z会や発展教材を検討してもよいでしょう。

紙教材とタブレットはどちらがいいですか?

書く力や記述力を伸ばしたいなら紙教材、毎日続けやすさや自動採点を重視するならタブレット教材が向いています。

ただし、タブレット中心の場合でも、漢字や計算は紙に書く練習を併用するのがおすすめです。

特に低学年は、鉛筆で書く練習も大切にしましょう。

Z会と進研ゼミは併用できますか?

併用はできますが、教材量が増えすぎると負担になるため、最初から併用するのはあまりおすすめしません。

まずは1つの教材を続けて、足りない部分を無料プリントや単元別教材で補う方が失敗しにくいです。

無料プリントと通信教育は併用した方がいいですか?

併用はおすすめです。

通信教育で学習の流れを作り、無料プリントで計算、漢字、英単語、苦手単元の反復を補うと、学習が安定しやすくなります。

特にタブレット教材を使う場合は、紙に書く練習を無料プリントで補うと効果的です。

途中でZ会から進研ゼミ、または進研ゼミからZ会に変えても大丈夫ですか?

大丈夫です。

小学生の学習状況は、学年や時期によって変わります。

低学年では進研ゼミで学習習慣を作り、高学年でZ会に切り替える家庭もあります。反対に、Z会が難しく感じた場合に、進研ゼミで基礎を固め直す方法もあります。

大切なのは、教材のブランド名ではなく、今の子どもに合っているかどうかです。

まとめ|Z会と進研ゼミは「子どもの現在地」で選ぶのが正解

Z会と進研ゼミ小学講座は、どちらも小学生に人気の通信教育です。

しかし、向いている子どものタイプは異なります。

Z会は、思考力、記述力、応用力を伸ばしたい子に向いています。学校の勉強に余裕があり、少し難しい問題にも挑戦したい子、中学受験や発展学習を視野に入れている家庭におすすめです。

進研ゼミ小学講座は、学習習慣づくり、基礎定着、楽しく続けることを重視したい子に向いています。勉強が苦手な子、宿題以外の学習が続かない子、まず毎日机に向かう習慣を作りたい家庭におすすめです。

迷ったときは、次のように考えましょう。

  • 応用力や中学受験を意識するならZ会
  • 学習習慣や基礎定着を重視するなら進研ゼミ
  • 紙でじっくり書かせたいならZ会またはチャレンジ
  • タブレットで自走させたいならチャレンジタッチやZ会タブレットコース
  • 勉強が苦手なら進研ゼミから始める
  • 勉強が得意ならZ会で伸ばす
  • 漢字・計算・書く練習は無料プリントで補う

通信教育は、始めることよりも続けることが大切です。

まずは公式サイトで最新の料金、教材見本、キャンペーン、退会条件を確認し、お子さんが「これならやってみたい」と思える教材を選びましょう。

編集部からの補足

Z会と進研ゼミは、どちらも優れた通信教育です。

ただし、通信教育だけで小学生の家庭学習をすべて完結させようとすると、漢字、計算、英単語、文章題などの反復が足りないと感じることもあります。

すたぺんドリルでは、小学生向けの無料プリントを多数用意しています。

通信教育で学習の流れを作り、無料プリントで苦手単元や反復練習を補うことで、家庭学習はより安定しやすくなります。

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