レゴWeDo2.0の評判はどうなのでしょうか?
こんにちは「子供の習い事図鑑」(@startoo_)です。
「レゴWeDo2.0」って子どものプログラミング学習になるの?
「レゴWeDo2.0」は自分で作ったレゴがプログラミングで動かせる知育玩具じゃ!
レゴが動き出すなんてワクワクが止まらない!
レゴブロックと言えば、子どものころに誰しも1度は遊んだことがあるのではないでしょうか。
想像力をかきたてる「レゴのブロック遊び」は知育玩具としてもすぐれています。
「自分がブロックで作った作品が動いたらいいのに…」と思ったことはありますよね。
今回は、子供のプログラミング教材である「レゴWeDo2.0」の特長やカリキュラム、料金、評判を解説していきます。
・楽しみながらプログラミング学習をしたい
・「レゴWeDo2.0」の特長・評判を知りたい
「レゴWeDo2.0」はプログラミング学習の初心者でも使える世界でも人気の教材ですね!
\他の子どものプログラミング教材はこちら/
【2024年版】小学生におすすめのプログラミング教材13選とは?
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この記事の目次
レゴWeDo2.0の特長は?
「レゴWeDo2.0」はレゴブロックで作った「ロボット」を独自のプログラミングソフトを使って動かすことのできる教材です。
5歳~小学生を対象として作られています。
「レゴWeDo2.0」はプログラミング教育の教材として世界中の小学校で使われており、高い評価を得ています。
ロボット教室とは違い「家庭で学べるプログラミング教材」です。
子どもたちは楽しみながら、
「プログラミング的思考」「問題解決能力」・「客観的思考力」・「コミュニケーション能力」・「地頭」「コラボレーション能力」・「ICT活用能力」・「空間把握能力」を身につけることができます。
2020年から小学校で「プログラミング学習」が必修化になります。
文部科学省が「プログラミング学習」を小学生から始める目的は「プログラミング的思考」を身につけることです。
「レゴWeDo2.0」では、その「プログラミン的思考」を学ぶことができます。
小学生低学年から使えるのは良いですね!
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レゴ ロボットで学ぶ小学生向けプログラミング教材
レゴWeDo2.0で「なにができるの?」
レゴWeDo2.0はどんなことができるのですか?
レゴWeDo2.0の基本セットには以下のものが入っています。
・スマートハブ…PCと通信し、制御するレゴWeDo2.0の心臓部
・モーター…電池で駆動するモーター
・モーションセンサー…障害物を感知するセンサー
・チルトセンサー…傾きを検知するセンサー
・収納ボックス…仕切りとシールでブロックをきれいに整理整頓できます
・ブロック…280パーツ
・基本ソフトウエア
となっています。
アフレルの「レゴWeDo2.0」の学習の流れです。
1.組み立てる
2.プログラミングをする
3.動かす
「レゴWeDo2.0」のソフトウエアはパソコンの他、タブレットでも使用できます。
ロボットを組み立てたり、プログラミングでトライ&エラーをくり返したりすることを考えると、持ち運びのできるタブレットの方が使いやすいかもしれません。
基本的な作業としては「ワークブック」や「映像」を見ながらブロックを組み立て専用ソフトでプログラミングを行い、ロボットを動かします。
レゴWeDo2.0のプログラミングソフトはドラッグ&ドロップで動かすことができるので、
小学生でもブロックを組み立てるように直感的にプログラムを組むことができます。
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レゴWeDo2.0のカリキュラムは?
レゴWeDo2.0には多彩なプログラムが用意されています。
理化学的で身近なテーマが多く、子どもたちの興味を引くものとなっています。
①入門プロジェクト
4つのステージに分かれていて、各ステージ45分程度で進められる内容です。
レゴWeDo2.0の基本的な使い方を学びます。
②基礎プロジェクト
8本のプロジェクトからなり、「調べる」「組み立てる」「発表する」の順に進めていきます。
一連の作業を通して、プログラミング的思考を学びます。
③発展プロジェクト
8本のプロジェクトは、途中の解説が省かれており、自分で考えて進めていかなくてはいけません。「想像力」「オリジナリティ」を育みます。
レゴWeDo2.0には親御さん向けの「サポートガイド」もついています。
その為「ITやデジタル」に詳しくない方でも子どもと一緒に楽しむことができます。
レゴWeDo2.0の料金は?
レゴWeDo2.0は「アフレル」という「レゴ エデュケーション」の正規代理店が販売しています。
レゴWeDo2.0の費用:32,700円(税込 35,970円)
一年間学習した場合、12ヶ月換算すると「1ヶ月当たりの費用は:2,725円」となります。
通常のプログラミング教室が月1万ちかくするので、そこと比較すると
リーズナブルにコスパ良く使える子供のプログラミング教材です。
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レゴWeDo2.0を使う3つのメリットは?
WeDo2.0を利用するメリットはどのようなことがあるのでしょうか?
3つのポイントで確認しておきましょう。
1.レゴだから楽しく学習できる!
WeDo2.0を使う一つ目のメリットは「レゴを使うこと」です。
プログラミング教材に「レゴ」を利用することもあり楽しみながら学習ができます。
難しいイメージのプログラミングもレゴであれば馴染みがありとっつきやすくなるでしょう。
また、自分で組み立てたレゴが実際に動くとなればワクワク感も非常に高まるはずです。
2.家庭でプログラミング学習が可能!
二つ目のメリットは「家庭学習」ができることです。
プログラミング学習の為に教室に通うと「送り迎え」など大変な事は多く出てきます。
レゴWeDo2.0であれば、サポート資料もついており自宅でプログラミング学習が可能です。
忙しい親御さんにとっては大きなメリットと言えます。
3.教室に通うよりもリーズナブル!
レゴWeDo2.0を使う三つ目のメリットは「リーズナブル」であることです。
レゴWeDo2.0の費用は「32,700円(税込 35,970円)」
12ヶ月で換算すると「1ヶ月当たりの費用は:2,725円」となります。
ロボット教室の費用相場は、
・初期費用(ロボット代など):30,000円前後
・月謝:10,000円前後
がかかってきます。
その為、ロボット教室に通うよりは格段にリーズナブルに利用できるといえるでしょう。
\子供のロボット教室はこちらの記事も/
【子供の習い事】ロボット教室の7つのメリット・デメリットは?いつから?費用は?体験談も含め解説!
レゴWeDo2.0のデメリットはある?
レゴWeDo2.0のデメリットはありますか?
レゴWeDo2.0のデメリットは
・分からない時、すぐに質問ができない
・初期費用が掛かる
となっています。
1.分からない時、すぐに質問ができない
レゴWeDo2.0はプログラミング教室とは違い「分からないことがあったとき」にすぐに質問することができません。
親子で一緒に考えて解決していくことになります。
その点、ロボット教室に通う場合には講師の方に質問がしやすい環境です。
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【2024年版】小学生におすすめの「ロボット教室」はどこ?厳選5社比較!
2.支払いは一括
二つ目の注意点は支払いが一括である点です。
12ヶ月使うと考えると1ヶ月当たりの費用は割安になりますが、一括の支払いになるので確認しておきましょう。
長期的に学習ができるので、スパは良いですが確認してみてください!
これらの注意点が問題ないようであれば、検討してみるのがおすすめです。
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レゴ ロボットで学ぶ小学生向けプログラミング教材
次にレゴWeDo2.0の評判・口コミを確認しておきましょう。
レゴWeDo2.0の評判・口コミは?
レゴWeDo2.0の評判・口コミを確認しておきましょう。
レゴWeDo2.0のいい評判は?
「家庭でプログラミング学習ができました!」
子供のプログラミング学習のために、「プログラミング教室に行かないとダメかな..」と思っていました。
教室に通うと月に1万以上かかるので非常に悩んでいた時にレゴWeDo2.0であれば家庭でできると聞いたのがきっかけです。
今、小学2年生ですが、多くのカリキュラムを楽しみながらやっています。(小学2年 保護者)
「姉弟で学習しています」
最初は姉のプログラミング学習のために購入したのですが、今は弟が「貸し手貸して!」と言って一緒に使っています。
レゴなので小学1年生の弟も組み立てたロボットが動き出すことにワクワクが止まらないようです。
姉弟で使っているので、コスパは良いかなと感じています。(小学3年生,小学1年生 保護者)
「ITに疎い親でも教えられました」
親の私がITに疎くプログラミング学習には不安ばかりでした。
友人に「レゴWeDo2.0」なら教えやすいと聞き購入しました。
実際にカリキュラムがしっかりしていて且つ保護者向けの「サポートガイド」があるので教え方を教えてくれるので使いやすい教材だなと感じました!(小学3年生 保護者)
レゴWeDo2.0の微妙な評判は?
・微妙な口コミ・評判
「コミュニケーション能力は身につかないかな..」
プログラミング学習というと、「論理的思考能力」は身につくと言われていましたが、
「コミュニケーション能力」は身につかなかったです..コミュニケーション能力ならスポーツとかが習い事としては良さそうです。(小学2年生 保護者)
「初期費用が高く感じました」
「レゴWeDo2.0」は税込29,916円です。12ヶ月使うとして、一か月あたりの費用で考えると2,493円なので、
さほど高くはないのですが、最初にかかるのが少しネックになります。
このような口コミも踏まえて検討してみるのがおすすめです。
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・レゴ ロボットで学ぶ小学生向けプログラミング教材
レゴWeDo2.0のおすすめの家庭は?
「レゴブロックを自分の思うように動かせる」ということに興味を持たない子どもはいないでしょう。
その意味でも、「レゴWeDo2.0」は大人もワクワクするプログラミング教材と言えます。
・コスパのいいプログラミング教材を使いたい
・レゴを使って楽しみながら学習したい
各カリキュラムも「優秀」で、リサイクル問題や災害救助など身近な問題を題材にしています。
課題について考え、予測し、組み立て、プログラミングし、動かす。
思うように動かないのはなぜか、また考え、予測し、組み立てる。そして、問題を解決したときには素すばらしい達成感を味わえます。
「どうやったら思い通りに動くんだろう」「どこに問題があるんだろう」と疑問をもち、自ら考えることで、プログラミング的思考を身につけていきます。
また、基本的な使い方をマスターしたら、自由な発想でパーツを組み合わせることで、どんどんできることが広がっていくのも「レゴWeDo2.0」のおもしろいところです。
レゴWeDo2.0は、子どもだけでなく、大人も夢中になってしまうすぐれたプログラミング教材です。
親子で一緒に取り組んでみてはいかがですか?
親子で一緒にできるのもいいですね!
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