「ギフテッド教育」で家庭でできる5つのこととは?

こんにちは、「子どもの習い事図鑑」(@startoo_)です。

ギフテッド教育」という言葉を聞いたことはありますか?
フェイスブックCEOのマークザッカーバーグやレディーガガも学んだと言われる
アメリカ発祥の「ギフテッド教育」ですが、ここ数年で日本でも取り入れられるようになってきました。
親御さんの中にも「子どもに特別な才能に気付いて欲しい!」と考えることもありますよね。

ただ、「ギフテッド教育」って
・そもそもどんなもの?
・日本の教育とどんな違いがあるの?
・家庭でできるギフテッド教育ってどんな事?

など分からないことも多いです。
そこで今回は「ギフテッド教育とは何か?」「家庭でできることは何かあるの?」を解説していきます。
「ギフテッドの特徴と対応」を理解して、子供の能力を最大限に伸ばしてあげるヒントにしてみてください!

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そもそも、ギフテッドとは?

ギフテッド教育で家庭でできることとは?
周囲の同世代の子供たちと比較して、突出した才能があると思われる子供のことを「ギフテッド」と言います。

言葉の語源は英語の「ギフト(贈り物)」が由来となっています。
つまり、「才能という贈り物をされた人」という意味合いを持つのが「ギフテッド」です。

IQが平均より高い子供にギフテッドが多いと言われています。
「特定の分野で生まれつきずば抜けて才能がある」、
「その事には大人顔負けの集中力や記憶力を見せる」といった特徴があります。
また、「クリエィテイブで想像力が豊か」といった特徴もあります。
このように特徴は多種多様ですが、学習や芸術、研究など知能を使う分野で見られることが多いです。

次にギフテッド教育が具体的にどのようなものなのか?確認していきましょう。

アメリカと日本の「ギフテッド教育の違い」とは?

ギフテッド教育とは?
アメリカでは、「ギフテッド」の子供たち向けに
「飛び級制度」や「広く深い学習の機会を与えるプログラム」を充実させて実施しています。
「ギフテッドのみ」の特別な課題が与えられたり、コンテストへの参加なども積極的に応援します。

日本の教育はすべてを「平均してできるように」という教育のためギフテッドを育てるのは難しいと言われてきました。
ですが、最近ではソフトバンクの「孫正義さん」が
ギフテッドの子供達を支援する財団を立ち上げるなど徐々にギフテッド教育が浸透してきています。

代表的な「ギフテッド教育」は?

代表的なギフテッド教育方式は
・モンテッソーリ教育方式
⇒子供の発達レベルに合わせた教育を行う考え方を持つモンテッソーリ教育。
(例えば0歳から3歳、3歳から6歳というグループに分けて)年齢グループが混ざったクラスで、学習をしていきます。
呑み込みの早い子供は、年上の学習を進めることもできる為、飛び級などもある教育方法です。
日本では教育の自由化がなされていない為、この教育方法ができる場面が少ないこともあります。

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・別クラス方式
⇒ギフテッドの子どもは別のクラスや学校に集められ、教育が行われる方式。
・エンリッチメント方式
⇒普段は同じ学年の子どもと時間を過ごすが、ギフテッドの子どもには別の課題が与えられる教育方式。
など様々な方式が存在します。

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「ギフテッド」が必ずしも学校の成績がいいとは限らない?

ギフテッドが必ずしも学校の成績がいいわけではない
日本の教育の場合、皆を平均的にできる子を育てようとします。
そして、現在の学校教育の場合、「教えられた知識をいかに記憶できるか」が重視されています。
この場合、いわゆるギフテッドとは結び付きにくい所もあります。
なぜなら「ギフテッド」の場合、「思考力」や「特定分野」での突出した才能を言うからです。
その為、「学校の成績が悪い」=「うちの子はギフテッドではない」と決めつけるのは早いでしょう。

ギフテッド教育で家庭でもできること
ギフテッドの具体的な領域は
・知性
・創造性
・運動能力
・リーダーシップ
・芸術面
・ある特定の分野

において突出した才能を示すことです。

中には学校の成績はあまり良くないが、ピアノの習い事で異常な才能を示すことや
芸術的才能に目覚める子ども、クラブ活動でリーダーシップで抜きんでた才能を示すこもいます。
まずは多くのことに挑戦してみることが大切です。

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次に家庭でも実践できる「ギフテッド教育」を確認していきましょう。

ギフテッド教育で家庭でできる5つのことは?

家庭でできるギフテッド教育とは?
「自分の子供がギフテッドかもしれない?」と思った時に家庭でもできることはたくさんあります。
順番に見ていきましょう。

1.「得意なこと」をとことんやらせる

得意なことを、とことんやらせてみましょう。
ギフテッドはある特定の事に突出して才能を発揮します。
もしかしたら、寝る暇も忘れてやり続けるかもしれません。
周囲の声が耳に入らないほど、集中してやり続けることでしょう。
それでも、口や手を出さずに見守るのが家族の役目かもしれません。

2.苦手なことを無理に押し付けない

苦手なことを、無理に押し付けることは止めましょう。
ギフテッドにも苦手なことはあります。
むしろ、苦手な事の方が多いかもしれません。
日本の教育は、「できない事をできるようにする」が基本になっていますので、親としては心配になってしまいますよね。
ですが、無理に苦手な事を克服させようとしても、できないことがある事を理解しましょう。
もしかしたら、親の方が「どうしてできないの!?」とパニックになってしまうかもしれません。
最低限生活に困らなければ良し、と理解するのも大切です。

3.周囲との人間関係に気をつけてあげる

周囲の人達との人間関係で思い悩むことが多いので、支えてあげましょう。
ギフテッドは、周囲の子供と違う行動をします。
そういう子供は「変わっている」「宇宙人」などと言われ、周囲の理解を得られずに孤独感を感じてしまうことが多いですよね。
できる事が悪い事、みんなと仲良くできない、などという理由で思い悩み、登校拒否になってしまう事もあります。
家庭では悩みに寄り添い話を聞いてあげたり、認めて信じてあげる事が大切です。

4.どんどんチャレンジさせる

やりたいと言ってきたことはどんどんチャレンジさせましょう。
ギフテッドは、周囲には理解できないスピードで次々と課題をこなしていきます。
その成長と好奇心を止められるのはストレスになってしまいます。
興味のあるものをどんどんチャレンジさせてみると良いでしょう。
きっと、能力をどんどん伸ばして才能を開花させていきます。

5.バランスが悪いことに寛容になる

ギフテッドはできる事とできない事が極端です。
ギフテッドだからこそ、凹凸があると心得て、バランスの悪さには寛容になりましょう。
それこそがギフテッドの個性であり、その能力を伸ばすことで
社会に求められる偉業を成し遂げることもできるのです。
ある意味、諦めないと親の方が参ってしまうかもしれません…

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まとめ:ギフテッド教育の第一歩は子供を信じて認めてあげること

ギフテッド教育課程でできることは?
ギフテッド教育で家庭でできることについて解説しました。
家庭でできる最大のことは、我が子を信じて認めてあげることのようですね。
ギフテッドの能力を伸ばすためには、家族や周囲の人達の理解も必要です。
自分の子供がもしかして、ギフテッドかも?と思ったら信じてサポートしてあげるようにしましょう。

最後にギフテッド教育の第一人者である、
14歳でカナダのトップ大学に合格した「大川 翔さん」の親御さんの書いた本を紹介します。

独特の勉強法も参考になるものばかり!
是非読んで見てください。

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プロフィール

子供の習い事研究家/編集長


「子供の習い事研究家」として活動中。
2019年2月に子どもの習い事図鑑「スタートゥー」の編集長に。
経歴:某上場系IT企業に入社後、営業、マーケティングを経験。その後独立し、本サイトの立ち上げ、子どもの習い事に関する事業を展開。
最近では、習い事に関わらず、ワーキングマザーの相談にのることも。 趣味は家族との時間。