「さいたま市内でおすすめのミニバス・バスケ教室ってどこ？」
「バスケ教室の選び方のコツって？」
「さいたま市内のミニバスで強豪はどこ？」
「初心者でも入れるバスケスクールってある？」
「バスケスクール・バスケチームの違いは？」
きっとこんなことが気になっているのではないでしょうか。

スポーツ系の習い事の中で、近年人気が拡大しつつあるのがバスケットボールです。日本人プロ選手の活躍が目覚ましいこともあり、「あの選手のようになりたい！」と憧れを抱いているお子さんもきっと多いのではないでしょうか。またバスケットボールは、男女問わず挑戦しやすいスポーツでもありますよね。チーム競技のため、コミュニケーション能力や協調性を養っていくことも期待できます。

ただ人気の習い事である分、バスケ教室の数はとても多いです。
特にさいたま市はエリアが広いため、どのバスケ教室に子どもを通わせたらいいのか悩んでしまうのではないでしょうか。

そこで今回は、さいたま市内にあるバスケ教室の中からおすすめの15校をピックアップしました。選び方のコツもあわせて解説していきますので、教室探しの参考にしてみてくださいね。

さいたま市のバスケ教室の選び方のコツは？

さいたま市は全部で10の区に分かれているため、その分バスケ教室の数もかなり多いです。
通いやすい場所にあることももちろん大切ですが、何のために子どもをバスケ教室に通わせるのか、目的に合った教室選びをすることも非常に重要です。
選び方にはいくつかコツがあるので、ぜひこの後ご紹介するポイントを踏まえた上で、数あるバスケ教室の中から候補を絞ってみてくださいね。

「スクール」「チーム」「少年団」タイプを要チェック

一概にバスケ教室と言っても、習い事としてはいくつかのタイプがあります。
大きく「スクール」「チーム（クラブ）」「少年団」の3つに分かれており、それぞれの特徴をまず把握しておくことが大切です。
まず、試合形式のプレーを多く経験させたいのであれば、チームや少年団を選ぶといいでしょう。ただこれらの多くは保護者の当番が設けられていることが多いので、負担の程度が気になる方は直接問い合わせてみることをおすすめします。
対して、スクール形式のバスケ教室は、個々人のスキルを磨いていくことに重きを置いています。コーチの丁寧な指導を通して確実にバスケ技術を高めていきたい場合は、バスケスクールがおすすめです。

「中学バスケ」と「ミニバス」の違いは？

バスケットボールとミニバスケットボールには、明確な違いがあります。
ボールの大きさ、ゴールの高さ、試合時間などが主に挙げられ、どれもバスケットボールの方が上回っています。
ミニバスでは、5号球を使いますが、中学バスケから男子は7号球、女子は6号球を使ってプレーをします。

見学や体験に参加しよう

多くのバスケ教室が、見学や体験を実施しています。今の時代はホームページやSNSからでも情報はチェックできますが、「百聞は一見に如かず」はいつの時代も変わりません。実際の雰囲気を掴むためにも、見学や体験にはぜひ積極的に参加してみましょう。疑問点はその場で直接聞いて解消することもできますし、お子さんにとっても未知の環境への不安を和らげることができます。参加方法は各教室のホームページに掲載されているので、ぜひ確認してみてくださいね。

さいたま市の強豪ミニバスチームは？

さいたま市内で強豪と言われるミニバスチームは「さいたま辻ミニバス」、女子は「大宮中川」「与野南女子」などが上位まで勝ち上がっています。

さいたま市のミニバス・バスケ教室(チーム)おすすめ15選！

ここからは、さいたま市内にあるおすすめのバスケ教室をご紹介していきます。
今回は、数ある教室の中から15校を厳選。それぞれの特徴を詳しくお伝えしていきます。
区ごとにまとめてありますので、ご自身の子どもにぴったり合った教室を見つけてみてくださいね。

【さいたま市南区】おすすめバスケ教室

別所ミニバスケットボールスポーツ少年団

別所チェリーズ（女子）と浦和別所ミニバス（男子）から構成されている少年団です。バスケを通じて、礼儀正しさ・協調性を養い、他の少年団との親睦を深めながら、青少年の健全な育成に取り組んでいます。コーチは10名以上在籍しており、JBA（公益財団法人日本バスケットボール協会）公認審判もいます。県大会への出場経験も多い、実績のあるチームです。

【さいたま市浦和区】おすすめバスケ教室

仲本ミニバスケットボール少年団

小学1年〜6年生を対象としているバスケ少年団です。指導方針として掲げている「許しあう心」「分かち合う心」「レッテルを貼らない」の3つのモットー。社会体育活動を通じて青少年の健全な育成をはかり、ミニバスケットボールの発展と心技体の充実を求め、バスケットボール振興の拡大を目的としています。指導者もメンバーと一緒に楽しんで練習指導を行っています。また、地域の活性化と指導者養成にも力を入れています。見学・体験は随時受付中です。

仲町ミニバスケットボールスポーツ少年団

1974年の発足以来、40年余りの歴史を歩み、さいたま市の仲町小学校で活動する女子スポーツ少年団です。社会教育の一貫として、ミニバスケットボールを通じて、健康な体と心を養うと共に、友情と協力を大切にする精神を基に組織されました。練習試合や交流試合が盛んに行われているため、バスケ技術と協調性をバランス良く高めていくことができます。見学や入団は随時受付中です。

上木ガッツ

バスケットボールを通じて、心身共に健全でたくましい少年を育てることを目的として活動しています。対象は小学1年〜5年生の男子です。（※女子バスケチームは「上木崎ミニバスケットボール少年団」があります。）またコロナ対策として、練習中のマスク着用、手の消毒など徹底して行っています。

【さいたま市大宮区】おすすめバスケ教室

大成ミニバスケットボールクラブ

ミニバス経験は不問で、初心者も快く歓迎しているバスケクラブです。対象は小学1年〜6年生の男女。礼儀正しく、明るいバスケット大好き少年・少女を育て、親子で楽しむバスケチームにすることをクラブの主旨としています。ケガをした時の応急処置や、保護者間の連絡等、輪番制での保護者の方の付き添いが設けられています。また、クリスマス会や6年生を送る会など、子どもたちが楽しめるイベントも充実しています。

【さいたま市中央区】おすすめバスケ教室

与野ミニバスケットボールスポーツ少年団

昭和４５年発足の歴史ある少年団です。バスケットボールの技術に限らず、マナーやチームワークの大切さを学び、自ら考え行動する力を養うことを目標としています。そして何より、子ども達が純粋にバスケットボールを楽しめるチームを目指しています。入団した場合、体育館の鍵の開け閉めや車出し・引率等の保護者当番があります。

【さいたま市見沼区】おすすめバスケ教室

bjアカデミー バスケットボールスクール（スポーツクラブNAS東大宮　バスケットボールスクール）

「世界最高峰のリーグで活躍する選手を育てる」という目標を掲げ、個人スキルに特化した指導を行っているバスケットボールスクールです。U-6・U-9・U-12・U-15の4カテゴリーに分け、段階的なスキルアップを目指していきます。また、コーチの指導は単なる説明にとどまらず、「やって見せられる」に重きを置き、コーチ自身も日々トレーニングに励んでいます。保護者の方の当番制がないところもポイントです。

【さいたま市北区】おすすめバスケ教室

バスケットボールスクールハーツ ハーツつばさスクール

子どもたちを「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」ことを基本方針とし、技術指導はもちろん、挨拶・礼儀、リーダーシップ、協調性、自己管理力、課題解決力などの社会で必要な非認知能力を育てます。3〜12歳の子どもなら誰でも参加可能で、初心者やスポーツに自信がない子でも安心して取り組むことのできる環境を提供しています。また、お茶くみ当番や祝勝会といった保護者の当番は一切ありません。

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つくしANGELS ミニバスケットボールクラブ

初めての子、個人練習では物足りない子、チームを変えて新たに始めたい子、楽しくチームスポーツを体験したい子、誰でも快く歓迎しているバスケクラブです。地区の大会や行事に積極的に参加しており、練習の成果を試したり、チームメイトと懇親を深める機会を多く提供しています。見学や体験は随時受け付けています。

【さいたま市緑区】おすすめバスケ教室

大牧ミニバスケットボールスポーツ少年団

小学1年生から入団することができ、体力つくりからバスケの基礎習得、チームプレーなど学年やキャリア沿って練習を行っていきます。7月のフレッシュ大会では低学年の団員に限定した大会のため、1～2年生の子どもでも試合に出られるチャンスがあるのが特徴です。その他にも多くの大会に毎年出場しており、また練習試合等も盛んに行われています。また川遊びやクリスマス会など、子どもたちが楽しめるレクリエーションも充実しています。

さいたま Unit1 B.B.C.

一般社団法人ＳＪＢ埼玉ジュニアバスケットボールが企画、運営を行っているバスケットボールクラブです。学校教育活動外での活動の場を増やすバスケットボールの環境整備や、小学校1年生から中学校３年生の卒業までの期間を一貫指導をすること、そしてスクールとクラブチームの２カテゴリーから選択でき、選手のレベルに合わせた指導を行っていくことを目標としています。体験や見学は常時受付中です。

【さいたま市岩槻区】おすすめバスケ教室

新和ジュニアSC

「バスケットを楽しみながら成長する」をチームスローガンとして掲げている、1995年創立の歴史あるミニバスクラブです。また、敬語や挨拶といった礼儀に関するルールを10箇条として定め、バスケの技術向上とともに人間性も育んでいきます。また保護者当番の内容としては、会場の鍵開けや練習準備・片付けの手伝いなどがあります。（基本は高学年の保護者のみ）

【さいたま市桜区】おすすめバスケ教室

西浦和ミニバスケットボールスポーツ少年団

バスケットを通して心と体の健康や、勝つことの喜び・楽しさ、社会性や協調性を子どもたちに学ばせることを指針としている少年団です。運営のお手伝いは保護者の当番制ですが、事前にスケジュールを伝えることで、仕事を持たれている保護者の方でも続けやすい環境作りに取り組んでいます。お試し体験や見学は随時受付中で、何度参加してもOK。

【さいたま市西区】おすすめバスケ教室

佐知川下HOOPS

通称「さしも」と呼ばれている、さいたま市西区で活動しているスポーツ少年団女子ミニバスケットチームです。スポーツ少年団の理念「スポーツを通した青少年の健全育成」のもとに「一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを提供する」、「スポーツを通じて青少年のこころとからだを育てる」の２つを柱として活動しています。子どもたちの成長段階に合わせた練習練習を行っており、のびのびとバスケットボールを楽しめる環境を提供しています。

大宮ブルースカイミニバスクラブ

大会での勝利を目標に、男子、女子各コーチの熱意溢れる指導のもと日々練習に取り組んでいるミニバスクラブです。体力づくりなどの基礎練習から応用まで幅広く対応しており、練習試合などにも積極的に参加しています。​またバスケの技術だけではなく、選手としてのマナーや心の強さを学びながら、仲間の大切さも身につけていきます。

まとめ：さいたま市のおすすめのバスケ教室と選び方

さいたま市内にあるおすすめのバスケ教室15校（チーム）を、選び方のコツと共にご紹介してきました。
教室によって特色は様々なので、ぜひご自身の子どもに合った教室を選び、バスケの技術や豊かな人間性などをバランス良く身につかせていきましょう。

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