小学3年生国語で習う「こそあど言葉」の無料学習プリント(練習問題)です。

こそあど言葉の使い方について学習します。正しいこそあど言葉を使わないと、伝えたいこととは別の意味の文章になってしまいます。繰り返し練習して、適切なこそあど言葉を使えるようになりましょう。

今回は「こそあど言葉一覧表」も用意しました。こそあど言葉の表は目につくところに貼っておくと、いつでも確認できて便利ですよ。

こちらの学習プリントは無料で何度でもダウンロード・印刷ができますので、繰り返し何度も解くことができますよ。ぜひ家庭学習にお役立てください！

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こそあど言葉の無料学習プリント

文の意味に合うこそあど言葉の選び方について学習します。

小3文法「こそあど言葉」①
小3文法「こそあど言葉」解答①

小3文法「こそあど言葉」②
小3文法「こそあど言葉」解答②

こそあど言葉一覧表

小3「こそあど言葉一覧表」

こそあど言葉とは？

こそあど言葉とは、物や事を指し示すときに使う言葉です。
こそあど言葉で何でも表すことができるため、便利な言葉ではあります。
しかし、何でも表すことができる分、使いすぎたり大事な部分で使ってしまうと、相手にうまく伝わらない場合があるので注意しましょう。

こそあど言葉の使い分けと例文

「こ」・・・自分に近いところにあるものを指す
（例）こちらにどうぞ。

「そ」・・・相手に近いところにあるものを指す
（例）それとって！

「あ」・・・両方にとって遠くにあるものを指す
（例）あれ何だろう？

「ど」・・・何かわからないものを指す
（例）どれにしようかな。

こそあど言葉は４種類の指し示す範囲と、物事・方向・場所・様子によって言葉が異なることに注意しましょう。
表がのったプリントを使ってしっかり学習していきましょう。

とはいえ、話し言葉でもあるので、身近な言葉ばかりだと思います。
実際にこそあどを使って文を作ってみたりすると学びが深まりますよ。
 
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