小学1年生算数で習う「ひきざん」の無料学習プリント(練習問題・テスト・ワークシートドリル)です。

1ケタ同士の繰り下がりがないひき算(10までのひき算)から、2けたの繰り下がりのある引き算まで学習ができます。イラスト付きでイメージのしやすいプリントから、本格的な計算練習プリント、難しい文章問題まで用意していますので、学習の進み具合によってプリントを使い分けてみてください！

特に繰り下がりはつまずきやすい部分なので、繰り返し何度も学習していきましょう。この学習プリント(問題集)は無料でPDFダウンロードとプリントアウトができます。ぜひ算数の家庭学習お役立てください。

小学1年生の「ひきざん」では、10までの数のひきざんを6月に習い、10以上の数のひき算を11月頃に習います。繰り下がらない計算と繰り下がる計算を両方用意しているので、時期やレベルに合わせて取り組んでみてください！

もっと沢山算数プリントを使いたい方向けに「毎日計算ドリル」では、オリジナルの小学生計算プリントが何枚でも作成可能です。
100ますの計算プリントも作れるようになりました！

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小学1年生算数「ひきざん」計算練習プリント

小学1年生算数のひき算の計算練習プリントです。
まずは、正確に解いていき徐々に速くとけるようにしていきましょう。
最初はイラスト付きで、10までの1桁のひき算です。
次に2桁-1桁のひき算に挑戦していきましょう！

ひきざん1
ひきざん1（解答）

ひきざん2
ひきざん2（解答）

ひきざん3
ひきざん3（解答）

ひき算(4)
ひき算(4)(解答)

ひき算(5)
ひき算(5)(解答)

ひき算(7)
ひき算(7)(解答)

ひき算(8)
ひき算(8)(解答)

ひき算(9)
ひき算(9)(解答)

ひき算(11)
ひき算(11)(解答)

ひき算(12)
ひき算(12)(解答)

ひき算(13)
ひき算(13)(解答)

ひき算(14)
ひき算(14)(解答)

ひき算(15)
ひき算(15)(解答)

 

【難しい】小学1年生算数「ひき算」文章問題プリント

小学1年生算数のひき算の文章問題です。
計算だけでなく、文章を読み取って計算をしていきましょう。
問題の難易度は少し難しい設定にしてます。

10枚上の文章問題があるので、成績アップ・実力腕試しテストにお使いください！

小学1年生算数「ひきざん文章問題」学習プリント(難しい)

2021.12.23

小学1年生算数「文章問題」学習プリント | 無料ダウンロード印刷(基礎～難しい)

小学1年生算数のたしざん・ひきざん・虫食い算の文章問題無料学習プリント(練習問題集・テスト・ワークシートドリル)です。 難易度は、基礎から少し難しいハイレベルな問題もあります。 算数の中でもお子さまが苦手意識を持ちやすい単元が文章問題です。 算数の文章問題を解くために必要なのは、計算...

小学1年生「ひきざん」の学習ポイント(勉強法)

小学1年生の「ひきざん」は、「たしざん」に比べてつまづくお子様が増える傾向があります。
塾講師の筆者が、ひきざんをスムーズに身に付けるために、大事なポイントを解説します。

ひき算を教えるときの教え方のコツとしても参考にしてみてください！

「ひく」という意味を確認しよう

小学1年生の中には「ひく」という言葉がうまくのみ込めない子もます。
「ひく」という言葉がうまく理解できていないようでしたら、「減る」や「消える」という言葉で説明すると、具体的にイメージしやすくなります。
身の回りのものを利用して、「ひく」と「減る」ということをイメージできるようにしておきましょう。

例えば、「みかんを6つかごに入れて、1つ取ったらかごの中のみかんは、何個残ってる？」というように実際の生活の中で、ひき算の考え方を教えていくとイメージしやすいですね！

数の分解に慣れよう

「ひく」という言葉の意味がわかったら、数の分解に慣れるようにします。
数の分解とは、ある1つの数を2つ数の組み合わせで表すことです。

例）「6」を分解すると、1と5、2と4、3と3、4と2、5と1の組み合わせがあります。

たしざんの方で説明した「10のかたまり」以外にも、「5のかたまり」やそれ以外の数について、いろいろな組み合わせをすぐに言えるようにしておきましょう。
ゲーム感覚で練習するのがおすすめです。

例）「5のかたまり」⇒1と4、2と3、3と2、4と1

繰り下がりのあるひきざんは、ひく数を分解しよう

繰り下がりのあるひきざんは、ひく数を分解することで、簡単な計算にすることができます。
例えば下のような計算の仕方です。

例）
13-5
=13-3-2
=10-2
=8

ここでは、ひく数である「5」を「3と2」に分解して、順番にひきました。
分解のコツは、ひかれる数（左側の数）が「10」になるように分解することです。
「13」から「3」をひいて「10」にすれば、後は「10のかたまり」で考えることができますね。
このようにすると、繰り下がりのあるひきざんはとても簡単に感じられるようになります。
「数の分解」が要点なので、1ケタ数のひきざんのときに、数の分解にしっかりと慣れておきましょう。

※この計算方法は、学校によって、さくらんぼ算などいろいろな名前で呼ばれることがあります。

毎日計算ドリルでひきざんプリントを作る

「毎日計算ドリル」では小学生の四則演算の計算プリントをオリジナルで作成することができる計算問題メーカーです。
たしざんや引き算の計算プリントが10枚でも100枚でも1000枚でも無限に作れます。
ひきざんの100ますの計算練習プリントも作ることが可能です。

この「毎日計算ドリル」では、「四則計算の種類」「難易度」「問題数」からオリジナルの計算プリントを作ることができます。
学校の宿題だけでは物足りない方は、こちらで自由にプリントを作って毎日計算練習をしてみてください。

たし算、引き算、かけ算、わり算の難易度別のプリントを何枚でもログインなしで自由に作れます。
100問プリントも作れるので、計算を速くする無料ドリルとしてさまざまな教育現場で活用されています。

出力したプリントは無料でPDFダウンロード印刷が可能です！

小学1年生のひき算は、「ひきざん かんたん」を設定してプリントを作ってみてください。

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すたぺんドリル

2022.09.27

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