幼児から小学1年生の算数で習う「10までのおおきなかず」(数の数え方)の無料学習プリント・練習問題です。
数字の基本的な数字の書き方から数の数え方や大きさの違いを学びます。数字の書き方は薄字で書いてあるものをなぞる(塗り絵)から始めますので、苦手意識なく楽しんで取り組むことができますよ。小学校入学準備として、幼児が数字を書く運筆練習や数える練習にも使える無料プリントです。
この学習プリントは無料で何度もダウンロードとプリントアウトができます。
繰り返しの学習にぜひお役立てくださいね。
この記事の目次
10までのかずのなぞり書き無料学習プリント
10までの数の書き方を学習するプリントです。
数字を覚えることはもちろん、数字のなぞり書きとして運筆の練習にも使ってください!
「なんばんめ?」の無料学習プリント
順番の数え方を学ぶプリントです。
塗り絵としても使えます。
「なんばんめ?」の無料学習プリントはこちら
「どちらのかずがおおきい?」の無料学習プリント
イラストの数を数えて、数の大きさを比べる学習プリントです。
どちらのかずがおおきい?
どちらのかずがおおきい?(解答)
数の数える勉強の重要性について
皆さんは数の重要性についてどのようにお考えでしょうか?
もし仮にお子さんが数を数えることができなかったとしたら、どんな不都合があるのでしょうか?
具体的にお話すると、個数が数えられなかったり、金額が数えられないといった問題が引き起こってしまいます。
これらの問題は実生活に直結しており、お子さん達にとって深刻な問題を引き起こしてしまうでしょう。
このように数を数えられるというのは非常に重要なスキルなんです。
そのスキルを覚える第一歩として10までのおおきな数があります。
小学校入学準備に10までのおおきなかずプリントは有効
さて、実際のプリント学習はどのように行っていけばいいのかをここでは解説していきます。
具体的な時期としては、小学校の入学前が適切でしょう。
保育園や幼稚園といった段階で10までの数をマスターしているかもしれませんが、一度復習の意味を込めて取り組んでみることをおすすめします。
小学校の授業でもう一度学ぶことになるので、何度も繰り返し復習ができますよ。
また合わせて小1で習う漢字の練習も行っておくといいでしょう。
日本ではまだまだ漢字表記の値段などが使われており、1から10までの簡単な漢字だけでも覚えておくと実生活で役に立ちます。
少し早いのではないかと考えられるかもしれませんが、実生活の中で自然と覚えているお子さんもいるので、スタートが早すぎるということはありません。
【応用】10までのおおきなかずプリントが終わったら?
10までのおおきなかずプリントが終わったら、すぐに10よりも大きな数プリントに移りましょう。
数千・数万といった単位まではさすがに行わなくても良いのですが、数十単位は日常生活でもよく使うため勉強しておいて損はないはずです。
勉強方法としては、まずお風呂などで100までの数を一緒に数えてみるなど発音優先で覚えてみるといいですよ。
その後プリントを使ってどのように表記するのかを学んでいけば、自然と数十の数は覚えているはずです。
特に発音のルールさえ覚えてしまえば、後は今まで習った数字を使って表記するだけなので簡単です。
・小1算数プリント一覧に戻る
・算数プリント一覧(小1~小6)に戻る
小学生の無料学習プリントはすたぺんドリルで!
すたぺんドリル
スタペンドリルTOP | 全学年から探す
幼児 | 運筆 ・塗り絵 ・ひらがな ・カタカナ ・かず・とけい(算数) ・迷路 ・学習ポスター ・なぞなぞ&クイズ
保育無料イラスト・フリー素材
小学1年生 | 国語 ・算数 ・英語
小学2年生 | 国語 ・算数 ・英語
小学3年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・毎日計算ドリル
小学4年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
小学5年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
小学6年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
【全学年】Z会グレードアップ問題集(無料コラボ教材)
中学生 | 数学 ・英語 ・漢字 ・社会 ・理科
2024年無料カレンダー|2025年無料カレンダー