避難訓練のあとに「どこへ逃げた?」「なにができた?」を子ども自身がふり返り、ご家庭にも共有できる避難訓練ふり返りカードの無料プリント(全7枚・PDF)をご用意しました。避難場所カード・できたことカード・おやくそくカード・家庭共有カード・おやくそくポスター・おうちで確認カード・まとめカードの7種です。
書く欄はすべてひらがなで、○をつける・気分の顔を描くなど文字が書けない子も参加できる形式。保育園・幼稚園の避難訓練のふり返り、園と家庭の防災の共有にそのままお使いください。
🏫 このセットでできること
✔ 「どこへ にげた?」を記録する避難場所カード6枚(園庭・非常口・公園など場面イラストつき)
✔ 「せんせいの はなしを きけた」などに○をつけるできたことカード6枚
✔ おさない・はしらない・しゃべらない・もどらないのおやくそくカード6枚
✔ 園での訓練を保護者に伝える家庭共有カードと、おうちで話し合うおうちで確認カード
✔ 教室に貼れる「ひなんするときのおやくそく」ポスターと、まとめカード
🎐 夏の行事・安全教育・園生活プリントシリーズ|あわせてどうぞ!
避難訓練 ふり返りカード 無料テンプレートのセット内容
避難訓練ふり返りカードは全7枚です。園で使うカード(①②③⑤)と、ご家庭と共有するカード(④⑥)、まとめ用(⑦)に分かれているので、目的に合わせて印刷してください。
それぞれのプリントは、下のプレビュー画像で内容を確認してから「PDFをダウンロード」ボタンで保存・印刷できます。
① ひなんばしょカード 無料ダウンロード
「どこへ にげた?」「ひなんした ばしょ」の記入欄と、「きょうの きぶん」を顔で描く丸枠がついたカード6枚です。園舎・非常口・園庭に走る子・防災頭巾・公園・スピーカーの6種類のイラストで、訓練の内容に合ったカードを選べます。避難場所は大人が書いてもOK。

② できたことカード 無料ダウンロード
訓練でできたことに○をつけるチェック式のカード6枚です。項目は「せんせいの はなしを きけた」「しずかに あるけた」「あわてずに うごけた」「ともだちと いっしょに ひなんできた」の4つと、「いちばん がんばったこと」の記入欄。3歳さんも○をつけるだけで参加できます。

③ おやくそくカード 無料ダウンロード
避難の合言葉「お・は・し・も」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)をイラストつきで並べ、「きょう まもれた? はい/もうすこし」を選ぶカード6枚です。訓練のたびに使い、まもれた日が増えていくのを一緒に喜びましょう。

④ かていきょうゆうカード 無料ダウンロード
園での訓練内容をご家庭に伝えるためのカード4枚です。先生が「きょうの ひなんくんれん」「ひなんばしょ」「できたこと」を記入して持ち帰り、ご家庭で「おうちで はなしたこと」「おうちの ひと ひとこと」を書いて返す、園と家庭の往復カードとして使えます。

⑤ ひなんするときのおやくそく ポスター 無料ダウンロード
「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」を大きなイラストと番号で示した掲示用ポスターです。下に「せんせいの はなしを よく きこう」の一言つき。教室や玄関に貼っておき、訓練の前に全員で読み上げると、お約束が定着します。

⑥ おうちで かくにんカード 無料ダウンロード
ご家庭で家族と一緒におやくそくを確認するためのカード4枚です。「お・は・し・も」のチェック欄と、「おうちで はなしたこと」「おうちの ひと ひとこと」の記入欄つき。おうちの避難場所や集合場所を決める、家族の防災会議のきっかけにどうぞ。

⑦ まとめカード 無料ダウンロード
避難場所・できたこと・おやくそくでまもれたこと・おうちの人のひとこと・きょうの気分を1枚にまとめた総合版カード4枚です。①〜④を1枚で済ませたいときや、年長さんが自分でまとめて書くときに向いています。1年分をとじると、訓練の記録帳になります。

避難訓練ふり返りカードの使い方
訓練のあと、落ち着いた時間に「どこへ逃げた?」「なにができた?」を一緒にふり返ります。
🧷 使い方の流れ(4ステップ)
訓練の前に⑤のポスターを教室に貼り、「お・は・し・も」のお約束を全員で読む
訓練のあと、①で避難場所を確認し、②の「できたこと」に○をつける。「きょうの きぶん」は顔を描く
③のおやくそくカードで「きょう まもれた?」を選ぶ。まもれなかったところは責めずに「つぎは こうしよう」と話す
④の家庭共有カードを持ち帰り、ご家庭で⑥を使って家族の避難場所やおやくそくを話し合い、園に返す
🎈 ふり返りのポイント
ふり返りは「できたこと」から先に話しましょう。「しずかに あるけたね」「せんせいの はなしを きけたね」と具体的にほめてから、「もうすこし」の項目を一緒に確認すると、次の訓練への意欲につながります。
🏠 家庭共有カードは、地震・火事・水害など訓練の種類を書いておくと、ご家庭でもどんな場面を想定して話せばよいかが伝わります。「おうちの ひなんばしょは どこ?」を決めるきっかけにしてください。
👩🏫 幼稚園・保育園の先生へ
毎月の避難訓練のあとに、①〜③のカードを1枚ずつ使うと、子どもたちの記録が積み重なります。9月1日の「防災の日」や11月の「秋の火災予防運動」など、保護者に防災を意識してもらいたい時期には④の家庭共有カードを配布するのがおすすめです。日々の安全指導には交通安全絵カードや横断歩道練習ボードもあわせてどうぞ。
印刷のコツ
🖨 A4サイズ・カラー印刷がおすすめ
やさしい色合いのイラストですが、モノクロ印刷でも使えます。ポスター(⑤)はカラーで大きめに印刷すると掲示映えします。
📄 ポスターは拡大コピーで掲示用に
⑤のポスターはA3に拡大コピーしてラミネートすると、教室や廊下に1年中掲示できます。
✂️ カードは切り分けてファイルに
①〜③のカードは切り分けて1人1枚ずつ配布し、訓練のたびに個人ファイルにとじると、成長の記録になります。
🔁 クラス人数分の印刷OK
園やクラスでまとめて使う場合も、必要な枚数だけ印刷してご利用ください。家庭共有カードは家庭数分の印刷を。
避難訓練ふり返りカードで育つ力(ねらい)
「訓練をやって終わり」ではなく、自分のことばでふり返ることで、いざというときに動ける力が育ちます。
🏫 自分の身を守る力
避難場所やお約束を自分で確認することで、「なぜ逃げるのか」「どう動くのか」を理解し、実際の災害時に落ち着いて行動する土台になります。
💬 ふり返り・ことばにする力
「どこへ逃げた」「なにができた」を書いたり話したりすることで、体験をことばで整理する力が育ちます。
▶ あわせて使いたい:ひらがな・カタカナ なぞり書きプリントメーカー
🏠 園と家庭のつながり
家庭共有カードを通して、園で学んだことがご家庭にも伝わり、家族で防災を話し合うきっかけになります。
😊 気持ちを表す力
「きょうの きぶん」に顔を描くことで、こわかった・がんばったといった気持ちを表現し、大人が受けとめる機会になります。
▶ あわせて使いたい:ぬりえ無料プリント(気持ちの表現に)
【年齢別の楽しみ方の目安】
よくある質問
Q印刷は無料ですか?幼稚園・保育園で使ってもいいですか?
Aご家庭・幼稚園・保育園・児童館などでの利用は無料です。避難訓練のふり返りでクラス人数分を印刷してもOKです。データの再配布や販売はご遠慮ください。
Q「お・は・し・も」とは何ですか?
A避難するときの4つの約束「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」の頭文字です。園や学校によっては「おかし」「おかしも」「おかしもち(ちかづかない)」など呼び方が異なるので、園で使っている合言葉に読みかえてお使いください。
Q避難訓練はどのくらいの頻度で行われますか?
A保育園・幼稚園では、法令により月1回以上の避難訓練が求められています。地震・火事・不審者・水害など想定を変えて行われることが多く、このカードは毎回のふり返りに使えます。
Q家庭ではどんなことを話せばいいですか?
A「おうちの ひなんばしょは どこ?」「家族が別々の場所にいたら どこで会う?」「非常持ち出し袋は どこにある?」の3つを決めるだけでも十分です。⑥のカードに書いて園に返すと、先生とも共有できます。9月1日の防災の日は、家族で確認するよい機会です。
Qほかにも安全教育で使えるプリントはありますか?
A交通安全の学習には交通安全絵カードと横断歩道練習ボード、がんばったごほうびには交通安全メダルを公開しています。メダルは「ひなんくんれん がんばったで賞」としても使えます。
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