最近ようやく、家族で安心しておでかけできる雰囲気が出てきましたね。

• 関東で家族みんなで楽しめる遊び場を知りたい
• 関東で子どもがめいいっぱい楽しめる場所に行きたい
• 関東で子連れでも楽しめる無料穴場スポットを知りたい

など、GWや夏休み、冬休みの長期休みに子供と出かけられる場所を知りたいなと考えることもありますよね！

この記事では、関東にある家族に人気の子どもの遊び場を紹介しています。
無料の施設や安い遊び場、穴場になる郊外の個性的なスポットなど。

週末や長期休みに行く遊び場スポットを探している人は、ぜひ参考にご覧ください。

関東周辺の無料＆安い遊び場は？

「無料の遊び場」と聞いて頭に浮かぶのは公園や児童館ですが、他の遊び場でも保護者か子どもの料金だけで遊べるような施設もあります。

例えば、学びの施設。
大人は有料ですが、小・中学生は無料になる遊び場があります。
保護者同伴が必要な小さいお子さん向けの施設では、子どもは利用料金が発生しますが、付き添いの保護者は無料だったり安い料金設定だったりします。

他にも以下の遊び場は、特定の日だけ無料になる遊び場です。

●栃木県子ども総合科学館
毎月第3日曜日「家庭の日」は有料施設（展示場・プラネタリウム・乗物広場）の小人料金が無料

●千葉市科学館
市民の日（10月18日）及び直近の土曜日・日曜日は無料

●ミュージアムパーク茨城県自然博物館
毎週土曜日は、小中高生、無料
次の日は無料入館日
【3月】春分の日（宇宙・科学の日）
【5月4日】みどりの日（生物・科学の日）
【6月5日】環境の日（地球・科学の日）
【11月13日】県民の日（茨城・科学の日）

●神奈川県立生命の星・地球博物館
毎月第一日曜日は「ファミリー・コミュニケーションの日」で中学生以下無料

関東版！子どもの遊び場スポット32選！

関東（東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬）の遊び場スポットを紹介します。
お休みの日の予定を考える時に、参考にしてください。

触って触れて学ぶ！体験型テーマパーク

室内・室外問わず、体験型学びのテーマパーク！
興味がなかった分野でも、遊びの要素が加わることで、楽しく学びが広がります。

リトルプラネット ダイバーシティ東京プラザ

約90坪でコンパクトな室内空間の中に、頭や体を使うアトラクションが11も設置されている次世代型テーマパークです。
デジタル砂遊び、自分で書いた絵が飛び出すレーシングや紙相撲、きらきら光るボールプールなど。
保護者にとって懐しい遊びが、最新型のデジタル仕様になって展開されています。

さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト

夜景観光士が選ぶイルミネーションランキングで2位！
関東三大イルミネーションが観覧できるリゾートスポットです。
遊園地・温泉・バーベキュー場・キャンプ場があります。

釣って見つける ぼうけんの国 湘南釣堀・相模原上溝店

海水魚や熱帯魚を釣ったり、宝石探しをしたり、幅広い年齢層の人が楽しめる屋内型つり施設です。
小さいお子様でも遊びやすい【ミニ釣りゾーン】もあります。

ソト遊びの森

ビーム・ライフルやバギー・トランポリンで遊べる施設です。
絶景を見ながら、日常生活にはないさまざまな遊びで、思いっきり楽しめます。

カンドゥー

親子3世代で楽しめる職業体験テーマパークです。
体験できる仕事は約30種類あります。
仕事をするとカッチン（疑似通貨）がもらえ、街で使ったり銀行で貯金できたりします。

ふなばしアンデルセン公園

遊んで、見て、食べる！がそろっています。
大きなアスレチックや四季折々の草花が楽しめる大きな公園です。

日曜日は混んでいますが、運が良ければ土曜日は穴場です。
雨の日でも楽しめるコースが公式サイトで紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。

国営ひたち海浜公園

潮風が吹き抜ける広大な園内には、各所に大きな花畑があり、園内に花とみどりがあふれています。
遊園地やバーベキュー広場、四季折々の花をのんびり眺められるシーサイドトレイン（600円）もあります。

那須高原南ケ丘牧場

ソーセージやバター、アイスクリームを作る体験ができる、広大な牧場です。
かわいいウサギと触れ合える広場（有料）や、乗馬・乗ロバ体験（有料）もあります。
牧場で絞られた牛乳で作ったオリジナル商品が買えるお土産屋さんや、カフェも人気です。

ぐんまこどもの国

無料で遊べるアスレチック遊具や、チケット購入で遊ぶのりもの有料遊具などがある、緑あふれる公園です。
入場料・駐車場無料で、リーズナブルなレストランもあるので、手ぶらで気軽に遊びにいけますね！

雨の日でも思いっきり遊ぼう！室内遊園地

天候に左右されず、どの季節でも快適にすごせる室内遊園地。
日頃使っていない筋肉が鍛えられそうな、おもしろ施設もありますので、チェックしてみてください。

アソボ～ノ！

0歳から6歳までの未就学児メインの屋内型アミューズメント施設で、雨の日でも安心です。
海・森。街・駅エリアに分かれており、ボールプールやおままごとなど、いろいろなおもちゃで遊べます。
ベビー専用エリアもあります。

キッズーナ

ボールプールやエアスライダー、ごっこ遊びなどができる室内アミューズメントです。
イオン大宮の中にあるので、お買い物ついでに遊びに行けて便利な遊び場です。
雨の日でも思いっきり体を動かして遊べます。

上尾市児童館こどもの城

18歳までの方とその保護者の人が利用できる児童館です。
体育遊戯室や図書室の他、乳幼児を対象とした滑り台などが設置されているプレイホールもあります。

大慶園

バッティングセンターやカート、カラオケなどがある24時間営業のゲームセンターです。
6歳までのお子さんが遊べるキッズコーナーや、子どもが遊びやすい卓球もあります。
各コーナー、営業していない時間もありますので、行かれる前に公式サイトをチェックしてみてください。

ニンジャ☆パーク

トランポリン・パルクール・ボルダリングなど、10のエリアで楽しめるその名も「ニンジャパーク」です。
9つのバスケットゴールの新競技や5mの綱上りなど、他にはない遊びがいっぱい、雨の日でも楽しめます。
来るたびに自分の限界に挑戦！楽しみながら、体が鍛えられますよ。

壬生町おもちゃ博物館

とちぎわんぱく公園内にある、おもちゃの博物館です。
3フロアと別館に分かれており、大型遊具や展示コーナー、鉄道模型の部屋などがあります。
「おもちゃ病院」では子ども1人につき1点までこわれたおもちゃの修理を依頼できます。

WON・PARK こども広場Bのくに

スケートやミニサッカー、卓球・ミニバスケット・ボルダリングなど、さまざまなスポーツが体験できます。
必要な道具は貸出されるので、手ぶらでOK。
こども広場Bのくには日本最大級の室内遊戯施設で、0歳から小学3年生までのお子さんが利用できます。

どちらも1日では遊びきれないくらい、遊びの種類が豊富で、雨の日でも困りませんね。

好奇心を広げよう！博物館と科学館

本を読んでいるだけでは頭に入ってこない難しい内容でも、どんどん頭に入ってくる。
子どもたちの「そうだったんだ！」に出会う場所へ、行ってみませんか？

東京おもちゃ美術館

90年近く前に建てられた古い小学校を活用して作られたおもちゃの美術館です。
木の玩具の種類が豊富で、赤ちゃんから遊べます。
靴を脱いで入室するお部屋は、気の香りで森林浴気分を味わえます。

檜原 森のおもちゃ美術館

東京都の中で唯一の村である「檜原村（ひのはらむら）」
村の総面積93％が森林という森の恵みをいかした体験型美術館です。
木のぬくもりに触れられるおもちゃ美術館で、都市から離れてのんびりしませんか？
入館料も安く、都心から離れた穴場スポットです。

神奈川県立生命の星・地球博物館

展示物のテーマは「生命の星・地球」
地球の誕生から現在までの46億にわたる歴史と生命の多様性がわかりやすく展示されています。
巨大な恐竜や隕石、豆粒くらいの小さな昆虫まで、実物標本がおよそ1万点あります。

鉄道博物館

室内・屋外合わせて42の車両が展示されている鉄道博物館です。
車両・科学・仕事・歴史・未来をテーマとした5つの展示室で鉄道について学べます。
小さなお子さんも喜ぶ「てっぱく広場」や「ミニはやぶさ号」の運転もあります。

千葉県立房総のむら

房総の伝統的な生活様式や技術を体験でき、県内各地から出土した考古遺物や商家・武家屋敷・農家などの展示物で歴史が学べる体験博物館です。
商家の街並みを歩いたり、農村歌舞伎舞台を見たり、タイムスリップしたような感覚で楽しめます。

千葉市科学館

複合施設「Qiball（きぼーる）」の7階〜10階にある科学館です。
宇宙と地球・暮らしを支える技術・視覚や音や数を科学的に学べるフロアと、プラネタリウムがあります。
常設展示がリニューアルされましたので、ぜひ行ってみてください。

科学館の入館料も安いですし、同じ建物の3階～5階には無料で利用できる「千葉市子ども交流館」もあります。
雨の日のおでかけにぴったりです。

日立シビックセンター科学館

8〜９階の展示フロアがリニューアルされ、より科学を身近に感じ、楽しみながら学べる施設「サクリエ」になりました。
日本最大級の科学体験ジャングルジムや、スケールの異なる5つのエリアで科学の原理を学べます。
新しいコーナーが続々と登場しています。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

エントランス入ってすぐ、マンモスとヌオエロサウルスの骨格化石レプリカが来館者を迎えます。
5つの展示室では、宇宙・地球・自然・生命・人間と環境をテーマにそれぞれのしくみについて学べます。

小中高生は毎週土曜日は無料で入館できます。
その他サイエンスデーや満70歳以上の方の無料入館日もありますので、公式サイトでご確認ください。

大谷資料館

大谷の地質や大谷石についての資料が集められた地下空間に広がる資料館です。
ライトアップされた美しい地下空間で、非日常の雰囲気が味わえます。
カフェも併設されており、土日は混雑しています。
地下内は外よりも寒いので、羽織物を忘れずに持参してください。

栃木県子ども総合科学館

科学や宇宙について学べる科学館に、屋外型大型遊具で遊べる広場がある総合科学館です。
科学をテーマにした工作イベントや企画展もあります。

毎月第3日曜日「家庭の日」は有料施設（展示場・プラネタリウム・乗物広場）の小人料金が無料になります。

群馬県立自然博物館

常設展示は、導入をあわせて6つのエリアに分かれており、地球が誕生してから現在にいたるまでの「自然史」についての資料が展示されています。
情報コーナーでは、6つのパソコンで、6通りのシステムを使って楽しく学習できます。

じっくりと生き物観察！水族館＆動物園

最新技術を搭載した水族館や川魚ばかりを集めた水族園、いきいきとした生き物に会える動物園など、個性豊かなスポットがたくさんあります。
行ったことがない水族館や動物園を、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

マクセル アクアパーク品川

最新技術を搭載した最先端都市型エンターテイメント施設です。
水槽やアトラクションは、最新テクノロジーや華やかな装飾で、非日常の世界を体感できます。
世界のジャングルを凝縮したアクアジャングルや生き物を身近に感じられる屋外広場も。
360度、どこからでも楽しめる円形プールでダイナミックなドルフィンパフォーマンスをお楽しみください。

相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら

相模川に住む約100種類の生物を展示している水族館です。 大型モニターやタッチパネルなどを使用して、相模川の生物と自然を体験できます。
毎日、飼育スタッフが解説イベントをしています。
規模の広さも程よく入館料も安いので、気軽にいける水族館で人気です。

東武動物園

（出典：公式サイト）

プールや遊園地もある複合型レジャー施設です。
120種類ほどの動物や動物パレードが見れたり、餌やり・ふれあい体験もできます。
遊園地には絶叫アトラクションからほのぼのしたアトラクションまで、30種類そろっているので、年齢にかかわらず楽しめます。

なかがわ水族園

（出典：公式サイト）

日本最大級の川の水族館です。
関東市の清流那珂川からアマゾン川、サンゴ礁の魚まで、約60の水槽が展示されています。
多彩なイベント、体験もありますので、公式サイトをチェックしてみてください。
穴場でゆっくり観覧できるという口コミがあります。

群馬サファリパーク

ミニ遊園地もあるサファリパークです。
8つのゾーンには、小動物から大きな草食・肉食動物まで、さまざまな動物が飼育されており、いきいきと動く動物の姿をサファリスタイルで見られます。
公式サイトでは、頻繁に動物の情報が発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。

子どもの笑顔輝く個性的な遊び場へ！

この記事で全部の遊び場を紹介しきれないほど、関東周辺には個性的な遊び場がたくさんあります。
子どもの好奇心がどんどん広がりますね！
時間がとれた時は、ぜひ行ったことのない遊び場へ足を運んで、新しい体験をしてみてください。

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