『子どもをバイリンガルにするためのおすすめの習い事は?』
『子どもの英語教育に良い習い事は?』
『家庭でできる英語教育は?』
と気になる事もありますよね。
日本も国際化が進み、もはや英語は必須スキルと言っても過言ではありません。
両親共に日本人であっても、子どもをバイリンガルに育てたいと思う人が増えています。
子どもをバイリンガルに育てたい場合は、10歳までの教育が非常に重要と言われています。
今回はおすすめの子供の習い事や家庭でできる取り組みについて紹介します。
・バイリンガルにするための家庭でできることは?
・バイリンガルにするための習い事は?
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1.英会話教室
バイリンガルの基本である英語力を養うには、子供向け英会話教室へ通うのがいいでしょう。
日本人講師だけではなく外国人講師もいる教室へ通うのが理想的です。
英語の発音やリズム感を体得し、座学ではなく日常会話を自然な英語で行えるようになることが大切です。
小学校でも英語教育は行われますが、一対多数のためなかなか身に付きづらいのが現状です。
なるべく少人数のレッスンで会話数を増やすことを目指しましょう。
英会話教室が費用的に高い場合には「子ども向けのオンライン英会話」もおすすめです。
【体験談】子供のオンライン英会話の効果ってどう?3年間使ってみた結果
また、本格的にバイリンガル教育を行うには、
最低でも1日2時間は英語に触れなければならないと言われています。
英語が堪能な保護者の場合は日常会話を英語で行うのも良い方法ですが、
そうでない場合は不完全な発音で会話することはやめた方がいいでしょう。
教材CDを聴いたりDVDを観たりしながら、家で英語に触れる時間を作るようにしてください。
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2.英語で預かる学童教室
都心部の一部では、英語教育に力を入れている民間の学童教室があります。
バイリンガルの講師や外国人の講師が在中しており、学童保育中は全ての会話を英語で行うなど、本格的な英語教育が期待できます。
平日は毎日英語に触れる時間が確保されるため、仕事をしている保護者だけでなく、バイリンガル教育を行いたいと考える保護者にも高い人気となっています。
小学生対象の学童保育だけでなく幼児対象のプリスクールも行われており、音楽や工作・外遊びの全てを英語環境の元で取り組むことが可能です。
日本人のバイリンガルスタッフもいるため、英語に自信のない保護者でも安心して預けることができます。
3.カトリック系の幼稚園
私立幼稚園の一部で、協会が併設されているカトリック系の幼稚園があります。
ネイティブのスタッフも多く、ここでも日常的に英語に触れることができるでしょう。
また、ミサやイースター、キリストの誕生祭など、カトリック圏の文化や習慣を学ぶことができるのも魅力のひとつです。
公立幼稚園より授業料が高い、保護者向けの勉強会が開催されるなど、園によって様々な特徴があるため、事前に調べて検討しましょう。
4.インターナショナルスクール
最近ではインターナショナルスクールに通う家庭も珍しくありません。
国際化社会を見据えて、より英語をスタンダードに話せるようにインターナショナルスクールに通うこともおすすめです。
ただ、通常の学校に比べて費用が高いということもあります。
そのため、近年はオンラインでインターナショナルに通えるサービスも出ています。
その一つが「グローバルステップアカデミー」です。
オンラインでネイティブ講師が英語を使って様々な授業を行ってくれます。
中にはSTEM教育などのプログラミングやロボット学習をしてくれる場合も。
リーズナブルにインターナショナルスクールに通いたい家庭には非常におすすめです。
5.バイリンガルに対応可能なベビーシッター
プリスクールやカトリック系の幼稚園が近くにない場合、バイリンガルに対応可能なベビーシッターを頼む方法もあります。
留学経験があったり海外での勤務経験があったりするバイリンガルシッターが、家でベビーシッター業務をしながら英語を教えてくれます。
保護者との密な連携が必要なためネイティブのスタッフは少ない傾向にありますが、英語に触れる機会にはなります。
基本はベビーシッターですから保護者は外出も可能ですが、そばで見守りながら英語教育のノウハウを学ぶこともできるでしょう。
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バイリンガル教育に必要なバイカルチャーとは?
バイリンガル教育におすすめの習い事と家庭でできる取り組みについて紹介しました。
バイリンガル教育というとどうしても英語での会話力を重視してしまいますが、英語力と共に重要なのは「バイカルチャー」であると言われています。
文化や習慣、好かれる言動やタブーとされる言動は、国によって異なります。
幼い頃から多様性を受け入れる教育を行うことで、英語力以外の部分でもバイリンガルを目指しましょう。
また、親が必死になり過ぎて子ども自身が英語嫌いになってしまうことも少なくありません。
子どもの興味関心を第一に考えながら、無理のない範囲で取り組みましょう。
まずはキャラクターの教材などで英語を身近に感じてもらい親子で一緒に勉強することがおすすめです。
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