BUILD YOUR STUDY ROUTINE
中学1年生の2学期準備
定期テストに強い学び方を作ろう
中1の2学期は、数学の比例・図形、英語の動詞の変化など、ここから先の学習を支える単元が続きます。先取りは1日1〜2枚で十分。教科書を見ながら、次に習う内容を少しだけ確認しましょう。
始める前に確認:中学校は、学校や教科書によって理科・社会・英語の学習順が大きく異なります。教科書の目次、学校のワーク、定期テスト範囲表で次に習う単元を確かめてから選びましょう。
まずはここから|2学期の予習は数学と英語から
苦手を作りやすい2教科を、先に小さく始めます。
① 数学「比例と反比例」
表・式・グラフを行き来する力は、以後の数学の土台です。
- 比例と反比例の違いを言葉で説明する
- y=ax の式とグラフを結び付ける
- 表から変化のきまりを見つける
② 英語「三単現のs」
主語がhe・she・itのとき、動詞の形が変わる大切なルールです。
- 主語が誰・何かを最初に確認する
- 動詞にs・esを付ける場合を分ける
- 疑問文・否定文もセットで練習する
2学期は何を学ぶ?|おおまかな見通し
理科・社会は学校の進度に合わせて選びましょう。
9月
比例と反比例
三単現のs・進行形
地理・歴史の次の単元
10月
平面図形
過去形
光・音・力/地学
11月
空間図形
be動詞の過去形
地理・歴史の整理
12月
資料の活用
未来形・英作文
定期テストの解き直し
数学|計算からグラフ・図形へ進もう
基礎で8割取れたら、標準、発展へ進みます。
英語|動詞の形と時制を、1文ずつ確実に
日本語に直す前に「主語・動詞・時」を確認します。
国語・理科・社会|学校の進度に合わせて選ぼう
定期テストは、学校のワークと同じ単元を優先します。
1週間の予習プラン|1日30分を目安に
プリントを解いたら、必ず丸付けと解き直しまで。
🧑🏫 教師目線|2学期の準備で大切なこと3つ
学校現場の視点から、夏休み明けの家庭学習で意識したいポイントです。
学習リズムを「時間」で固定する
2学期は行事や部活で忙しくなり、「時間があったらやる」では続きません。夕食前の30分など勉強する時間帯を先に決めてしまうことが、定期テストに強い生活リズムの第一歩です。
数学・英語のつまずきは1週間以内に解消する
方程式や動詞の変化は、前の単元が次の単元の土台になる「積み上げ型」の内容です。わからない箇所をその週のうちにプリント1枚で復習する習慣が、2学期後半の伸びを大きく左右します。
テストは「解き直し」までをセットにする
点数そのものより、間違えた問題を放置しないことが大切です。テスト返却後に解き直しノートを作る習慣を2学期最初のテストから始めると、学習の質が変わります。
※ 一般的な学習指導の観点によるものです。学校の進度や宿題を優先して調整してください。
よくある質問
2学期の予習は、どこまで進めればいい?
学校で最初に習う単元を、基礎レベルで1〜2枚解ければ十分です。解けなかった問題は、授業後にもう一度解くと定着します。
定期テストに向けて、いつから問題を増やす?
普段は1日1〜2枚で、テスト2週間前から学校のワークを中心に進めましょう。プリントは、間違えた問題だけを繰り返す使い方がおすすめです。
理科・社会の予習は、学校と違う単元を解いてもいい?
興味があれば問題ありませんが、定期テスト対策を優先するなら、学校の教科書・ワークと同じ単元を選びましょう。
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