漢検の勉強、覚えたつもりが本番で書けない。うちもそうでした。赤シートで答えを隠せば、自分でテストしながら覚えられるんですよね。
でも漢検用の赤シートといっても、下敷き型・硬質タイプ・暗記ペンセットと種類が多く、大きさも硬さもいろいろ。どれが漢字の暗記に向くのか、売り場ではひと目で分かりません。100均のもので十分なのかも気になるところです。
この記事では、漢検対策に使いやすい赤シートの選び方5つと、編集部が厳選したおすすめ10選を紹介します。学年・目的別の早見表や、赤シートを使った暗記のコツもまとめたので、迷ったときの定番3つから見ていけば大丈夫です。
この記事でわかること
- サイズ・硬さ・色で選ぶ漢検用赤シートの5つの基準
- タイプ別おすすめ10選と学年・目的別の早見表
- 100均の赤シートとの違い・「隠してテスト」の使い方のコツ
本記事には一部PRが含まれている場合がありますが、価格や順位への影響はありません。レビュー・選定基準は編集部の独自判断によるものです。
この記事の目次
失敗しない漢検用赤シートの選び方5つ
赤シートは、使うドリルやノートより少し大きいサイズを選ぶのが基本です。小さすぎると、隠したい所からはみ出して答えが見えてしまうんですよね。B5のドリル中心ならB5、書き込みノートも隠すならA4が使いやすいです。
毎日持ち歩くなら、折れ・割れに強い硬質タイプが結局は長持ちします。やわらかい薄手はランドセルの中で曲がり、すぐ使えなくなりがちです。家で使うだけなら薄手で十分。持ち歩く子には厚手を選びましょう。
手持ちのドリルを問題集にしたいなら、暗記ペンとのセットが便利です。覚えたい漢字にペンを引き、赤シートで隠すだけで練習量を増やせます。シート単品は「答えが赤刷りの教材」向け。使い方で選び分けましょう。
赤シートは長く見ると目が疲れやすいので、色の濃さも確かめたい点です。うっすら透ける薄い赤より、しっかり隠れる濃い色の方が目が疲れにくいです。疲れやすい子には、目にやさしいと言われる緑系のシートも選べます。
赤シートは小さくて薄いので、なくさない工夫があると続けやすいです。しおり型やノートと一体のセットなら、いつも同じ場所にあって迷いません。うちは何度もなくしたので、予備を2枚持たせて安心して使わせています。
暗記を進めやすい|編集部の漢検用赤シート10選
🟥 ブロックA|定番の赤シート(サイズ・硬さで選ぶ)
| 価格帯 | 約100〜300円 |
|---|---|
| サイズ | B5前後(下敷き型) |
| タイプ | 薄手フィルム |
| 対象の目安 | 小1〜小6 |
| 向いている子 | まず赤シートを試したい子 |
- ドリルの上に置くだけで、赤い文字を隠せる
- 100円台からそろい、はじめの一枚に選びやすい
- 軽くて薄く、筆箱やドリルにはさんで持ち運べる
「まず定番を1枚。ドリルの答えを隠して自分で確認できています」(小3女児の母・東京都)
| 価格帯 | 約200〜500円 |
|---|---|
| サイズ | B5前後(厚手) |
| タイプ | 硬質・割れにくい |
| 対象の目安 | 小1〜小6 |
| 向いている子 | 毎日持ち歩いて使う子 |
- 厚手でしっかりし、ランドセルでも折れにくい
- 反りにくく、机の上でも扱いやすい
- 1枚で長く使えて、買い替えが少なくて済む
「薄いのはすぐ曲がったので硬質に。今度は長持ちしています」(小4男児の母・神奈川県)
| 価格帯 | 約100〜300円 |
|---|---|
| サイズ | 細長い小型 |
| タイプ | しおり・カード型 |
| 対象の目安 | 小2〜小6 |
| 向いている子 | すきま時間に少しずつ覚えたい子 |
- 小さくて、テキストにはさんで持ち歩ける
- しおり代わりになり、開いてすぐ暗記できる
- 単語帳やカードと組み合わせて使いやすい
「本にはさめるので、移動中の車でも漢字を確認しています」(小2女児の母・埼玉県)
| 価格帯 | 約200〜500円 |
|---|---|
| サイズ | A4(大きめ) |
| タイプ | 薄手〜厚手 |
| 対象の目安 | 小3〜小6 |
| 向いている子 | 書き込みノートも隠したい子 |
- 面積が広く、ノート1ページを丸ごと隠せる
- 問題数の多いドリルでも、はみ出さず使える
- 1枚で家庭学習の広い範囲をカバーできる
「ノートに書いた読みを丸ごと隠せて、まとめて確認できます」(小5男児の母・千葉県)
🖊️ ブロックB|暗記ペンとのセットで選ぶ
| 価格帯 | 約400〜900円 |
|---|---|
| サイズ | B5前後+ペン |
| タイプ | ペン+シートセット |
| 対象の目安 | 小3〜小6 |
| 向いている子 | 手持ちのドリルを問題集にしたい子 |
- 覚えたい漢字に引き、赤シートで隠すだけ
- 手持ちのドリルが、そのまま暗記問題集になる
- ペンとシートがそろい、すぐに始められる
「答えにペンを引くだけで問題集に。自分で範囲を作れています」(小4女児の母・愛知県)
| 価格帯 | 約400〜800円 |
|---|---|
| サイズ | B5前後+マーカー |
| タイプ | マーカー+シートセット |
| 対象の目安 | 小3〜小6 |
| 向いている子 | 太く見やすく隠したい子 |
- 緑マーカーで引いた所を、赤シートで隠せる
- 線が太く、隠したい漢字がはっきり分かる
- 教科書や自作ノートにも幅広く使える
「マーカーが太くて隠す所が分かりやすい。低学年でも使えました」(小3男児の母・大阪府)
| 価格帯 | 約400〜1,000円 |
|---|---|
| サイズ | B5ノート+シート |
| タイプ | 専用ノート+シート |
| 対象の目安 | 小3〜小6 |
| 向いている子 | 自分でまとめて覚えたい子 |
- 赤で書けば隠せる、暗記に特化したノート
- 苦手な漢字を自分でまとめて、繰り返せる
- シートが一体で、なくしにくく続けやすい
「間違えた漢字だけノートにまとめ、赤シートで復習しています」(小5女児の母・静岡県)
🗂️ ブロックC|使い分け・続けやすさで選ぶ
| 価格帯 | 約200〜600円 |
|---|---|
| サイズ | B5前後 |
| タイプ | グリーン系フィルター |
| 対象の目安 | 小3〜小6 |
| 向いている子 | 長く見ると目が疲れやすい子 |
- 赤より落ち着いた色で、目が疲れにくいと言われる
- 長い時間の暗記でも、集中を続けやすい
- 赤シートと使い分けて、飽きずに取り組める
「赤だと目が疲れると言うので緑に。長く続けられています」(小6男児の母・京都府)
| 価格帯 | 約200〜600円 |
|---|---|
| サイズ | B5前後 |
| タイプ | 破れにくいPET素材 |
| 対象の目安 | 小1〜小6 |
| 向いている子 | 雑に扱いがちな子 |
- しなやかで破れにくく、乱暴に使っても平気
- 水拭きできて、汚れても清潔に保てる
- 曲げても戻るので、持ち歩きに強い
「すぐ破く子ですが、これは丈夫で長持ちしています」(小1男児の母・福岡県)
| 価格帯 | 約200〜600円 |
|---|---|
| サイズ | カード+小型シート |
| タイプ | 単語カード+シート |
| 対象の目安 | 小2〜小6 |
| 向いている子 | 苦手な漢字だけ集めたい子 |
- 苦手な漢字だけカードにして、赤シートで隠せる
- 持ち歩いて、すきま時間に何度も見直せる
- 書いて覚える工程も入り、記憶に残りやすい
「間違えた漢字だけカードに。移動中に見返して定着しました」(小4女児の母・北海道)
うちの子はどれ?学年・目的別|漢検用赤シート早見表
| 家庭のシーン | メイン | サブ | 追加で持つと安心 | 月額目安 |
|---|---|---|---|---|
| まず赤シートを試したい | 定番の赤シート(下敷きサイズ) | しおり型・小さめ赤シート | 破れにくい暗記フィルム(PET) | 予算100〜600円 |
| 毎日持ち歩いて使う | 硬質タイプの赤シート(厚手) | 破れにくい暗記フィルム(PET) | しおり型・小さめ赤シート | 予算100〜600円 |
| 手持ちのドリルを問題集にしたい | 暗記ペン(赤/緑)+赤シートセット | 緑マーカー+赤シートセット | 定番の赤シート(下敷きサイズ) | 予算400〜900円 |
| 苦手な漢字だけ集めて覚えたい | 暗記ノート+赤シートセット | 赤シート付き単語カード(自作用) | 暗記ペン(赤/緑)+赤シートセット | 予算200〜1,000円 |
| 目が疲れやすい・長く続けたい | 目にやさしい暗記シート(グリーン系) | A4大きめ赤シート | 硬質タイプの赤シート(厚手) | 予算200〜600円 |
ここまで、漢検用の赤シートを、定番タイプ・暗記ペンとのセット・使い分けの3つの軸で選び分けてきました。
最後にもう一度、編集部としての結論をまとめます。
– まず1枚選ぶなら:定番の下敷き型。100円台から始められて、置くだけで暗記できる
– 長く使うなら:割れにくい硬質タイプ。毎日持ち歩いても折れにくい
– 自分で作るなら:暗記ペンセット。手持ちのドリルがそのまま問題集になる
赤シートは高いものである必要はありません。使うテキストに合った大きさで、隠して当てる習慣がつけば、それがわが子にとっての正解。まずは1枚、一緒に選んで漢字の暗記を始めてみてください。
よくある質問
赤シートは漢検の勉強にどう使えばいいですか?
赤シートのサイズはどれを選べばいいですか?
赤と緑のシート、どちらがいいですか?
薄い赤シートと硬質タイプ、どちらがおすすめですか?
暗記が続きません。赤シートで工夫できますか?
赤シートは100均(ダイソー・セリア)のものでも使えますか?
赤シート×無料プリントで「隠してテスト」を回す
赤シートが本領を発揮するのは、「覚える→隠して自分でテスト→間違えた字だけやり直す」のサイクルを毎日回せるようになったときです。手持ちのドリルだけでは問題が足りなくなってきたら、すたぺんドリルの無料教材を組み合わせてみてください。
漢字検定の無料プリント・Webドリル一覧(漢検10級〜1級)には級別の練習問題がそろっているので、印刷して赤シートで答えを隠せば、そのまま本番前の直前チェックに使えます。書き取りの反復には小学生・中学生の漢字プリント無料一覧もどうぞ。教材費はかからないので、赤シート1枚あれば今日から漢検対策を始められます。
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