今回はチャレンジタッチの口コミ・評判・使ってみた結果感想を写真付きで解説します。
実際に使ってみた母親の視点から、タブレット教材の効果や料金、他社との違いをまとめてみました。
こんにちは、子供の習い事図鑑(@startoo_)です。
子どもの通信教育を検討しているとよく目にする進研ゼミ小学講座。
中でも、チャレンジタッチはタブレットを使った学習なので、子どもも楽しくやってくれるのでは?意味ないという口コミもみるけど実際どうなの?と気になりますよね。
この記事では、小学二年生の子どもが8ヶ月間チャレンジタッチを使い続けて、学習習慣がどのように定着したのかを実体験付きでご紹介します。
また、チャレンジタッチでできることやどんな点にメリットとデメリットを感じたかを詳しくお伝えします。
・チャレンジタッチの口コミ、感想、評判、体験談を知りたい
・チャレンジタッチのメリット・デメリットを知りたい
・チャレンジタッチの料金を確認したい
・Z会、スマイルゼミとの違いを確認したい
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※当サイトには一部PRが含まれます。
この記事の目次
チャレンジタッチを導入した理由
数ある通信教育の中でも、チャレンジタッチを選んだ理由を教えてください!
実は紙の教材を使ったこともあったんですが、学習習慣が身につかないのが悩みだったんです
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【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチ体験動画
子どもの自主学習をサポートするため
チャレンジタッチを導入した一番の理由は、子どもに自主学習の習慣をつけさせたかったからです。
小学二年生になり、学校の宿題以外にも自分で勉強する習慣を身につけることが大切だと感じていました。
紙の教材も活用してみましたが、子どもの興味が続かず、「勉強しなさい」と言うことが増えてしまい、効果的な学習が難しくなっていました。
確かに、学習習慣って自然につけるのは難しいですよね
チャレンジタッチのタブレット学習なら、ゲーム感覚で進められるところに魅力を感じました。
きっと、楽しみながら学習に取り組めるだろうな、と思って導入。
チャレンジタッチをはじめた結果、子どもはタブレット学習に積極的に取り組むようになり、自然と自主的に学ぶ姿勢が身についてきました。
本人も楽しくできて、自主的に取り組めて、親としても嬉しい結果です!
紙の教材との違いに期待したポイント
それ以前に取り組んでいた紙の教材では集中力が続かず、学習を進めるのが難しいと感じていました。
一方で、チャレンジタッチのタブレット学習は子どもが興味を持ちやすく、動画やキャラクターを使った解説がわかりやすいんです。
新しく学ぶ内容でも、集中して楽しく理解が深まっている様子が見て取れました。
また、紙の教材だと問題を解いた後に保護者が丸をつける必要があるので、忙しいときだとすぐに確認してあげられなかったんです。
でも、チャレンジタッチなら問題を解いた後にすぐ自動で採点される仕組みがあるので、達成感を感じやすく、学習意欲を保つのに効果的だと思いました。親の負担が少ないのもありがたいですね。
また、タッチ操作で進められるため、遊び感覚で学習できる点も紙の教材にはない大きなメリットだと感じました。
ゲーム感覚で学べるって、今の子どもたちにはぴったりですね!
8ヶ月の使用感と子どもの様子
使っていくうちに、お子さんの様子に変化がありましたか?
チャレンジタッチを始めて8か月の経過をお伝えします!
1ヶ月目:ゲーム感覚で楽しみながら学習スタート
チャレンジタッチを使い始めた最初の1ヶ月間は、子どもがまるでゲームをしているかのように楽しんで学習を進めていました。
タブレットの操作にすぐに慣れ、次々に問題を解いていました。
特にキャラクターや動画を使った解説に興味を持ち、真剣に見ていましたね。
紙の教材に比べ、視覚的な要素が多いため、学習自体が楽しめるという印象を受けました。
「勉強」というプレッシャーが少なく、スムーズにスタートできたのはチャレンジタッチの大きなメリットです。
動画で解説を見れるのは楽しめそう!
3ヶ月目:学習習慣が定着。努力賞ポイントでモチベーションアップ
3ヶ月が経過した頃には、チャレンジタッチを使った学習が日常の一部となり、学習習慣が自然に身についてきました。
進研ゼミには、赤ペン先生の問題を提出すると努力賞ポイントがもらえて、ポイントに応じてプレゼントをもらえる仕組みがあります。
コツコツ続けることで貯まる努力賞ポイントがモチベーションとなり、「もっとポイントを貯めたい!」という気持ちで自主的に学習に取り組むようになりました。
ポイントを集めて好きなグッズと交換できる楽しみが、学習を続ける動機となり、子どもの学習意欲を高めています。
ポイント制って、大人でも続けやすくなる仕組みですよね!
8ヶ月目:子どもの自主性の成長を感じられる
8ヶ月目に入ると、親が学習を促すことがほとんどなくなり、子どもが自ら進んでチャレンジタッチを開いて勉強するようになりました。
特に、苦手だった国語の問題を自分で解きなおすなど、自発的に学び直す姿勢が見られるようになりました。
また、学校で習う内容とリンクしているため、授業の予習・復習がうまくできていると感じます。
この自主性の成長は、チャレンジタッチのシステムが子どもに合っていたからこその成果だと実感しています。
自分から進んで勉強する姿勢が出てくるなんて、親としても嬉しいですね!
8か月後には「勉強しなさい!」と言うこともなくなりました
チャレンジタッチを8ヶ月使った子供の感想
チャレンジタッチはゲームみたいで楽しいから、毎日やりたくなる!
間違えた問題も何回もできるし、ポイントがたまるとすっごく嬉しい!
たくさんポイント集めて、欲しいグッズと交換するのが楽しみだよ!
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チャレンジタッチのメリット
チャレンジタッチを使ってみて感じたメリットをズバリ教えてください!
自分のペースで進められる学習
チャレンジタッチの大きなメリットは、子どもが自分のペースで学習を進められる点です。
無理なく好きな時間に取り組むことができ、もし学習が遅れた際も自分で調整しながら進められます。
進捗状況もすぐに確認できる画面もあり、焦ることなく理解を深めながら学習を進められるのは、子どもの学習意欲を支える大きなポイントです。
やっぱり、自分のペースで学べるのが一番ですね。無理なく続けられそう!
動画・音声・キャラクターで分かりやすい解説
チャレンジタッチは、動画や音声、キャラクターを使ったわかりやすい解説が特徴です。
低学年のうちは、「コラショ」というキャラクターが一緒に学習を進めてくれます。
タブレットを開くたびにコラショが応援してくれるので、学習の集中力を保ちながら楽しく進めることができます。
動画での解説があるため、文字だけでは理解しにくい内容も、視覚的・聴覚的に情報を補足できるため、より深い理解が得られるのも大きな魅力です。
コラショの声ってかわいくて元気が出ますよね!
間違いを復習できるWとき直しシステム
紙の教材だと、間違えた箇所の見直しをサボりがちだったんです。
そこで役立つのがチャレンジタッチの「Wとき直しシステム」。
Wとき直しシステムは、その日間違えた問題をすぐに解きなおすことができ、さらに忘れたころに過去に間違えた問題をもう一度出題してくれるんです。
気軽に復習することができ、学習内容の定着に役立ちました。
問題を一度解いて終わりにするのではなく、繰り返し取り組むことで苦手分野を克服しやすく、長期的な成績向上につながります。
特に反復学習が効果的な子どもにとって、この機能は大きな助けとなります。
これなら子どもも挫折せずに進められそうですね!
ご褒美ゲームや電子図書館
チャレンジタッチでは、学習後にごほうびとしてミニゲームや電子図書館「まなびライブラリー」が利用できる点も大きな魅力です。
メインレッスンを完了すると配信されるごほうびゲームは、学習のモチベーションを高める重要な要素。
新しいごほうびゲームをゲットすることを目標に、楽しみながら学習を続けられるようになっています。
また、ウェブ図書館「まなびライブラリー」では、約1,000冊の本や約20本の動画を楽しむことができます。
学習時間を終えたあともそのままチャレンジタッチで読書や動画を楽しむことがあり、知識を広げるのに役立っているなと思います。
学習の後に楽しみがあると、子どももやる気が続きますよね!電子図書館も魅力的です。
保護者が安心して見守れるサポート機能
チャレンジタッチ会員専用の「おうえんネット」という保護者向けアプリがあり、学習の進捗を確認できるサポート機能が充実しています。
おうえんネットでは、その日の取り組み時間や正答率、その月のメインレッスンの進捗率などを確認できます。
簡単に子どもの学習状況や苦手な部分を確認できるため、必要に応じて適切なフォローが可能です。
また、「つながるトーク」の機能では、複数の保護者と子どもがチャットを楽しむことができます。
かわいいスタンプも充実していて、勉強のことや普段のことなど、家族で楽しくチャットをしています。
子どもの学習が進んでいるかを楽しく見守ることができるため、安心して使用を続けられるのも大きな魅力です。
親がしっかりサポートできると安心ですね!フォローもしやすそうです。
チャレンジタッチのデメリット
正直なところ、デメリットもあったりしますか?意味ないという口コミもたまにみます。
書き心地や応用問題の数など、いくつか気になる点もあります
タブレット上での文字入力が少し不便(慣れるまで)
チャレンジタッチでは、タッチペンを使って学習を進めますが、特に漢字や細かい文字を書く際に操作が不便だ と感じることがあります。
文字の正確さが求められる場面では、紙のノートのようにスムーズに書けずストレスを感じやすいことがデメリットです。
特に漢字の練習では、書き心地に慣れるまで時間がかかる場合があります。
確かに、タッチペンでの細かい作業は慣れが必要ですね…。
応用問題が不足気味
チャレンジタッチは基礎学力を固めることに重点を置いているため、応用問題や発展的な学習内容が少ないと感じることがあります。
特に学力が高い子どもや中学受験を目指す子どもにとっては、学習内容が物足りなく感じることも。
より高度な内容を求める場合は別の教材を併用する必要があるかもしれません。
チャレンジタッチでは、標準コースとハイレベルコースが用意されていて教科ごとにコースを選ぶことができます。
標準コースはしっかりと基礎固め、ハイレベルコースは、基礎をさくっと学んだうえで応用問題も、というイメージです。
まずは、基礎をしっかり固めたいという子にはチャレンジタッチはおすすめです。
学校の授業に遅れたくない、テストで100点を目指したいというお子さん向けかもしれませんね。
選択式の問題が多い
チャレンジタッチは選択式の問題が多く、思考力や表現力を深く養うには不十分な面があります。
特に、自由記述や論理的な思考を促す問題が少なく、幅広い学習を希望する家庭にとっては物足りないと感じることがあります。
選択式って、わからなくてもテキトーに押せば進めちゃったりもするんですよね…
もう少し表現力を養える問題もあれば良いですね。
退会後はタブレット使用ができない
チャレンジタッチを退会すると、専用タブレットが通常のタブレットとしては利用できなくなる点もデメリット。
タブレット自体は使い続けたいと考えている家庭も多いかと思いますが、退会後は他の用途に再利用できないため、無駄になってしまうのは残念です。
ただし、一部の機能は退会後も引き続き使用できる点もあります(詳細は後述します)。
退会後にタブレットが使えないのはちょっと残念ですね…。
タブレットについてのレビュー
使いやすさは?壊れにくい?
チャレンジタッチのタブレットは、子どもが使いやすい設計と耐久性が特徴です。
専用のタッチペンが用意されていますが、指での操作も可能なため、ペンを紛失しても問題ありません。我が家では、タッチペンと指を使い分けながら学習を進めています。
さらに、タブレットは子どもが多少乱暴に扱っても壊れにくい構造になっています。
我が家では子どもが踏んでしまったことがありヒヤっとしましたが、その後も問題なく使用できました。
万が一壊れたときのために、「チャレンジパッドサポートサービス」という保証サービスも提供されています。
別途契約金額を支払う必要はありますが、月額360円のサポート費を払っていれば故障時に新しいタブレットを割安で購入できるため、安心して利用を続けられます。
チャレンジタッチの料金と費用対効果
チャレンジタッチの月額費用
チャレンジタッチの小学講座料金を、学年ごとに一覧表にまとめました。
進研ゼミ小学講座の紙教材とタブレット教材で料金の差はなく、入会金もかかりません。
支払い方法は毎月払い、6ヶ月払い、12ヶ月払いの3種類があり、長期間のプランほど割引率が高くなっています。
学年 | 毎月払い | 6か月払い | 12ヶ月払い |
1年生 | 4,020円 | 月あたり 3,610円 | 月あたり 3,250円 |
2年生 | 4,320円 | 月あたり 3,890円 | 月あたり 3,490円 |
3年生 | 5,320円 | 月あたり 5,000円 | 月あたり 4,460円 |
4年生 | 5,590円 | 月あたり 5,370円 | 月あたり 4,980円 |
5年生 | 6,710円 | 月あたり 6,460円 | 月あたり 5,980円 |
6年生 | 7,150円 | 月あたり 6,880円 | 月あたり 6,370円 |
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コスパはいい?サービス内容のバランス
チャレンジタッチを実際に利用してみて、月額料金に対して非常に内容が充実していると感じました。
毎月タブレットにレッスンが配信されるのはもちろん、紙の教材や学習教材も定期的に送られてきます。
小学2年生の教材では、九九を歌で覚えられる「九九ソングバンド」や、カルビーとコラボしたサッポロポテトデザインの漢検予想問題集などが届きました。
また、学年ごとに料金は異なりますが、年間支払いの割引が適用されるため、コストパフォーマンスも非常に良好です。
教材内容は子どもの興味を引きながら進められるものばかり。
学習習慣を無理なく続けられる点も大きな魅力だと感じました。
子どもが飽きずに学習を続けられる工夫も素晴らしい!
Z会・スマイルゼミとの比較
タブレット学習といえば、チャレンジタッチのほかにもZ会やスマイルゼミで悩んでいる親御さんも多いのではないでしょうか?
チャレンジタッチと、Z会、スマイルゼミを、内容や料金で比較してみました。
\チャレンジタッチ3つのポイントを詳しく解説/
【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチほかのタブレット学習との違い
Z会とチャレンジタッチの違いは?
Z会は応用力や思考力を重視し、中学受験対策にも対応したカリキュラムが特徴です。
料金はチャレンジタッチ・Z会、スマイルゼミの3社で比較すると、低学年のうちは大きな差はないですが学年が上がるにつれてやや高めに推移します。
また、タブレットは自分で用意する必要があるため、タブレットをお持ちでないご家庭は初期費用がかかります。
中学受験にも対応しているため、教科書を超えた内容で学力を深めたいお子さんに向いています。
一方、チャレンジタッチは基礎学力の定着を目指し、楽しく学べる工夫が豊富です。学校の授業に沿った内容で予習・復習をしっかり行いたい家庭に適しています。
Z会とチャレンジタッチの料金比較(12カ月一括払い・税込)
学年 | Z会 | チャレンジタッチ |
小学1年生 | 月あたり 3,570円 | 月あたり 3,250円 |
小学2年生 | 月あたり 4,165円 | 月あたり 3,490円 |
小学3年生 | 月あたり 5,100円 | 月あたり 4,460円 |
小学4年生 | 月あたり 5,695円 | 月あたり 5,980円 |
小学5年生 | 月あたり 6,715円 | 月あたり 6,460円 |
小学6年生 | 月あたり 7,310円 | 月あたり 6,880円 |
スマイルゼミとチャレンジタッチの違いは?
スマイルゼミは、タブレットで教科書に準拠した学習ができます。
学校の授業での内容を理解することができ、予習・復習に役立ちます。
さらに、英検対策やプログラミング学習にも対応するなど、幅広い学習ができるのも特徴。
すべての学習がタブレットで完結するため、デジタル学習に特化したシンプルで直感的な操作が魅力です。
一方、チャレンジタッチは、タブレット学習に加えて紙の教材や学習教材があり、デジタルとアナログを組み合わせた学習ができます。キャラクターやゲーム要素を取り入れ、子どもが楽しんで基礎学力を固められる設計です。
スマイルゼミとチャレンジタッチの比較(12カ月一括払い・税込)
学年 | スマイルゼミ | チャレンジタッチ |
小学1年生 | 月あたり 3,278円 | 月あたり 3,250円 |
小学2年生 | 月あたり 3,520円 | 月あたり 3,490円 |
小学3年生 | 月あたり 4,180円 | 月あたり 4,460円 |
小学4年生 | 月あたり 4,840円 | 月あたり 5,980円 |
小学5年生 | 月あたり 5,720円 | 月あたり 6,460円 |
小学6年生 | 月あたり 6,270円 | 月あたり 6,880円 |
チャレンジタッチ解約方法について
解約方法は電話のみ
チャレンジタッチの解約は電話でのみ受け付けています。
退会を希望する場合は、退会の希望月の前月1日までに電話で手続きをしましょう。
1日を過ぎて手続きをすると、解約が1ヶ月先になるため注意が必要です。
6ヶ月や12ヶ月の一括払いの場合、受講済みの月数に応じた差額の返金があります。
返金時期は支払い方法によって異なるため、電話窓口で確認が必要です。
スムーズな解約手続きのため、早めの準備をおすすめします。
6か月以内の解約はタブレット代がかかる
チャレンジタッチの解約時には、違約金はありません。
ただし、6か月以内に解約する場合、タブレット代金8,300円(税込)が請求されます。
6か月以上の受講であれば、解約時にタブレット代が請求されることはありません。
例えば、5か月で解約するよりも6か月受講してから解約する方が結果的にお得になることが多いため、解約タイミングには注意が必要です。
チャレンジタッチでは、タブレット無料キャンペーンを行うことがあります。
このキャンペーンを利用して申し込んだ場合は、6ヶ月以下での解約でもタブレット代が免除されます。
もし、「6ヶ月以上続けられるか不安…」「お試しで短期間やってみたい」という方は、お得なキャンペーンの時期を狙って申し込むのもいいですね。
タブレットの返却は不要。解約後も使える?
解約後も、チャレンジタッチのタブレットは返却不要です。
再入会する際には同じタブレットを使用するため、大切に保管しておくことをお勧めします。
退会後は、新しくレッスンが増えることはありませんが、それまでに配信された一部の教材やアプリを次の学年の3月24日まで利用可能です。
また、解約後はタブレットを手元に残してAndroidタブレットのようにウェブの閲覧やアプリをインストールしたいと考えている方もいるかもしれませんが、チャレンジタッチ専用のタブレットのため一般的なタブレットとしては利用できません。
チャレンジタッチのメリット・デメリット総まとめ
最後に、チャレンジタッチを8ヶ月使用した母親の視点から、感じたメリットとデメリットをまとめてお伝えします。
これから導入を検討している方に参考になるポイントを挙げました。
- 自発的な学習習慣が身につく
⇒楽しく学習できるため、子どもが自主的に取り組むようになる - 動画やキャラクターの解説がわかりやすい
⇒視覚的な情報が豊富で、子どもが飽きにくい - ごほうび制度(ポイント)でモチベーション維持
⇒努力賞ポイントのプレゼント交換制度で子どもが学習を続けやすい - 親の負担が軽減
自動採点や進捗確認機能があるため、親が細かくサポートしなくても大丈夫 - タブレット一つで完結する学習
⇒教材が全てタブレット内に収まるため、教材管理が楽
- タブレットの操作性に慣れが必要
⇒特に漢字を書く際にストレスを感じる場合がある - 応用問題が少ない
⇒基礎中心のため、発展的な学習には物足りなさを感じることも - 解約後にタブレットを普通の端末として使用できない
⇒学習以外の用途には使えない
チャレンジタッチで子どもの学習習慣が身に付いた!
8ヶ月間チャレンジタッチを使い続けた結果、子どもが自発的に学習する習慣が身につきました。楽しく学べる工夫や、努力賞ポイントを貯めてプレゼントと交換できる制度が学習のモチベーションを高め、親のサポート負担も軽減されます。
一方で、タブレットの操作性や応用問題の少なさ、解約後の端末利用制限などのデメリットもありますが、全体としては子どもが楽しく学習を続けられるため、今後も利用を継続したいと感じています。
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小学5年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
小学6年生 | 国語 ・算数 ・理科 ・社会 ・英語 ・音楽 ・プログラミング ・思考力
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