小学3年生国語で習う「動詞、名詞、形容詞の言葉の分類」の無料学習プリント(問題集)です。

言葉を区別して仲間分けすることで「動詞」「名詞」「形容詞」に分類できるようになります。

「動詞」「名詞」「形容詞」などは「品詞」といい、文を構成する大切な要素です。
品詞を理解しておくと、作文や文章問題でとても役立ちますよ。

まずはその言葉が「様子」「動き」「物や事」のどれを表しているか考えてみましょう。

今回は、塾講師が、動詞の意味や例、名詞の意味や例、形容詞の意味や例をそれぞれ解説しています！

こちらの学習プリントは無料PSDFでダウンロード・印刷ができますので、繰り返し何度も解くことができます。
ぜひ家庭学習にお役立てください！

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言葉の分類(「動詞、名詞、形容詞」の区別)の無料学習プリント

言葉を分類して、「動詞」「名詞」「形容詞」について学習します。

プリントと一緒に下記の「品詞の使い方や意味」を一緒に覚えていきましょう。

動詞とは？

動詞（どうし）とは「動き」を表す言葉です。
「〇〇がどうした」の「どうした」にあたる部分が動詞になります。
ウの段で終わるのが特ちょうです。
プリント以外にもたくさんあるので考えてみましょう！

（例）
・見る　・考える　・使う　・助ける　・止まる　・泣く　・ねる　・進む　・話す　・聞く　・帰る　など

名詞とは？

名詞（めいし）とは「物や事」を表す言葉です。
身の回りにある道具や物、人の名前など名詞の種類はたくさんあります。
しりとりで出てくる言葉は名詞の場合がほとんどでしょう。
形がないものでも名詞になるので気をつけましょう。（（例）問題、意見、宇宙など）

（例）
・犬　・水　・塩　・バナナ　・問題　・富士山　・本　・教科書　・意見　・指　・フランス　・宇宙　など

形容詞とは？

形容詞は「様子」を表す言葉です。
「い」で終わるのが特ちょうです。

（例）
・赤い　・冷たい　・くやしい　・かわいい　・丸い　・低い　・かしこい　・寒い　・やわらかい　など

いかがでしたか？
動詞・名詞・形容詞の見分け方や自分で考えてみるとよいでしょう。
プリントは40単語ほどからぶんるいすることができ、何度もぶんるいするうちに見分けられるようになってくるので解いてみましょう。
また、まちがった問題はしっかり復習するようにしましょう。

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