子供のやる気を高める褒め方のコツとは?急成長する伝え方を解説!

子供をやる気にさせる「褒め方」はどのような方法がいいのでしょうか?
こんにちは「子供の習い事図鑑」(@startoo_)です。

子育てをしていると「褒め方」っていつも悩みますよね。
例えば、
・どのように褒めるのがいいの?
・褒めすぎるのも良くないのかな..?
・とはいえ、褒めないと自信も持てないだろうし
・いい褒め方ってどんな褒め方なんだろう..?

と考えることも多いです。

今回は「子供のやる気を上げる褒め方のポイント」を解説していきます。
「自信を持てない」や「自己肯定感を上げたい」という悩みを持つ家庭で試してみてください。

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子供の褒め方の種類とは?

子供の褒め方のポイント
子供を「褒める」ときのポイントは2種類存在します。
・「条件つきのほめ」
・「無条件のほめ」

です。

条件付き褒めとは?

条件つきのほめとは「勉強やスポーツ」で頑張って何らかの「成果」を出した時にほめる方法です。
・マラソン大会で1位になって凄いね!
・学校のテストで100点取って偉いね!
・とびばこ5段を飛べるようになったの感動!
というイメージです。
このように具体的な「結果」に対して褒めていくスタイルになります。

無条件の褒めとは?

無条件のほめとは、何らかの成果や結果を出していなくても褒める方法です。
ちなみに、子供が喜ぶのは「無条件ほめ」の割合が多い傾向です。
ただしどちらが「良い悪い」ではなくシーンによって使い分けられるようになる事が大切です。

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次に子供が「成果」を出したときにだけ褒める「条件付き褒め方」の「デメリット」も確認しておきましょう。

「条件つきの褒め」の影響とは?

子供の褒め方のポイント
条件つきで褒める方法にはどのような影響があるのでしょうか?
メリットやデメリットも確認しておきましょう。

「条件つきの褒め」のメリットとは?

条件付きの褒め方をすることで、
・具体的な数字があるので成長を感じられる
・自信が身につく
・納得感がある
・次のモチベーションにもなる

など多くのメリットがあります。
特に具体的な数字で褒められると前回と比較ができる為、本人も納得感があり「自信」を持つことができるでしょう。

一方で、デメリットもあるので確認しておきましょう。

「条件つきの褒め」のデメリットとは?

成果を出したときだけ褒める「条件つきほめ」にもデメリットが存在します。
それは親御さんが高い頻度で「条件つきのほめ」ばかりを行うと「周りの人の顔色ばかり窺う」ようになってしまうことがあるのです。
その理由として「結果を出したときにしか」褒められないと、
裏を返せば「絶対に結果をださないといけないんだよ?」という強烈なメッセージと受け取る子もいます。
例えば、学校のテストでも100点を取ったときだけ「算数は100点で偉いね!」と言い、大した点数でないときは「何も声をかけない」となってしまっていることはありませんか?

こうなると「常にプレッシャー」を感じすぎてしまうこともあります。
この時の子供の心境としては「常に怒られないように」「周りからほめられるように」「常に成果を出さないと…」と自身の行動原理を制約してしまう感情に支配される傾向にあります。
こうなってしまうと、子供は気付かないうちに自分の気持ちを表面に出さなくなり、
周りの人たちを優先的に考えるように人格形成がなされてしまうこともあるのです。

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編集長

では「条件付き褒め」は悪い事なのでしょうか?

もちろん、そんなことはありません。
きちんとした「対策」と「褒め方のポイント」を習得すれば、効果的になります。
その対策を確認していきましょう。

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「条件つきの褒め」をするとき気を付けたいこととは?

子供の褒め方のポイントは?
先ほど「条件付きの褒め」をしすぎると「プレッシャーに感じすぎたり」「周りの目ばかり気にする」ようになると解説しました。
そこで、条件付き褒めをするときに気を付けておきたいポイントを紹介していきます。
一つ一つ詳しく見ていきましょう。

1.共感してあげることが大切

一つ目は「共感」してあげることです。
例えば、テストの点数が悪かった時や運動がうまくできなかった時に子供の立場に立って「共感」してあげることなどが当たります。
重要な事は「話を聴いてあげる」ことです。
そのうえで「褒めること」や「アドバイス」「次は○○したらもっと良いくなるんじゃない?」と声をかけましょう。

2.無条件ほめも合わせて使う

結果や成果を出していなくても、日常的にほめてあげることを「無条件ほめ」といいます。
無条件に「褒める」ことで、親の「愛」を実感することができます。
このように子供をほめることで、親の愛情を実感し他人に優しくすることを覚えるのです。
さらに、この2つのポイントに注意しつつ褒めることで「自己肯定感」を持つことができるようになります。

例えば、中学・高校に上がり友人関係で悩みが発しても、
幼少期に「褒められる」経験をしている子は「前向きな思考」で問題解決に進んでいく傾向があると言われます。
いわゆる「ポジティブな性格」になることがあるのです。
そのため、結果や成果を伴った時だけ褒めるのではなく「日常的に」褒めていくのがいいのかもしれません。

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子供の褒め方コツとは?

子供の褒め方のポイント
子供の褒め方にポイントがあります。
今回4つの「褒め方ポイント」に分けて解説をしていきます。

1.同じ言葉だけで褒めないこと

子供の褒め方のコツ1つ目は「毎回同じ言葉にならいないようにする」ことです。
子供から結果を話してきたときに「毎回同じ言葉」で「へぇー凄いね」「良かったね」だけだと
子供としては「今回の結果はあまり凄くないんだ..」と勝手に認識し「自信」が持てません。

その為、毎回具体的に「どこが良かったのか?」を褒めてあげてください。
時には、言葉だけでなく、リアクションも含めて子供と飛び上がるくらいほめてあげてもいいかもしれません!
親がその行動をすることで、子供の「自信」に繋がります。

2.「過程」を褒めること

二つ目のコツは「過程」を褒めることです。
子供の成長で重要なことは「結果だけ」ではありません。
その結果を出すまでに努力してきた「時間」と「行動の過程」を褒めてあげることで「努力」を次に繋げようと行動します。

例えば
・テストの前に毎朝1時間早起きして勉強して偉いね!
・サッカーの大会前に毎日リフティングの練習して凄いね!
・チームメイトに声をかけて鼓舞してて偉いね!
というようにテストの結果やサッカーの試合の結果とは別に普段の行動を褒めてあげることも大切です。

褒められることで自分でも気づかないことに気付けるきっかけになるのです。
自分はこんなことができていたんだ!と自信にもなるでしょう。

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3.もちろん「結果」を褒めることも大切

3つ目はやはり「結果」もきちんと褒めてあげることです。
「過程」を褒めてあげたら、最後に子供が頑張って出した「結果」も褒めてあげましょう。
その行動の結果を褒めてあげることで自信を持ち、物事を客観的に捉える力を身に着けることができます。

例えば、
・マラソン大会で去年より順位が5番も上がったね!
・テストの平均点が10点も上がったね!
親に言葉にされることで「自分の結果はすごかったんだ」と自信を持てるようになります。
この小さい自身の積み重ねが新しいことにチャレンジする「行動力」に変わるでしょう。

4.周りの子と比較しすぎないこと

4つ目は「周りのお友達と比較しない」ことです。
子供が上手く成績を出せないときに「他の子と比較する」のはあまり良い方法とは言えません。
確かに、他人と比較して自分を鼓舞する子も確かに存在します。

ただそれは、子供が自分で自覚して初めて効果がある手法です。
一方的に周りの子供と比較し続けると自信を無くしていき「やる気」を失ってしまう傾向があります。

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まとめ:普段から子供を観察してあげることが大切!

子供の褒め方のポイント
子供を育てることは大変です。
それも、周りにできる子がいたら「なぜ自分の子だけ?」と思ってしまうこともあるもの。
ただ、そこで焦って無理に伝えてもやる気は上がらないでしょう。

大切なのは、普段の子供の行動をよく観察し「上手に褒めてあげること」です。
それにより「自信」を持って強みを伸ばしていけます。

小さいこともでしっかり褒めて自己肯定感を上げてあげられるといいですね!

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プロフィール

子供の習い事研究家/編集長


「子供の習い事研究家」として活動中。
2019年2月に子どもの習い事図鑑「スタートゥー」の編集長に。
経歴:某上場系IT企業に入社後、営業、マーケティングを経験。その後独立し、本サイトの立ち上げ、子どもの習い事に関する事業を展開。
最近では、習い事に関わらず、ワーキングマザーの相談にのることも。 趣味は家族との時間。